No.2269
リュウ
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ただの陽樹とミヅキの会話
「和泉先輩て……」
「何?」
「彼女3人いそう」
「いないよ」
「ダンボール取らないんですか?」
「そうだね」
「むー」
「飴食べる?」
「いちご」
「はい」
「和泉先輩て〜」
「なあに?」
「モテそう」
「そうかな」
「和泉先輩て……」
「はあい」
「祈さんと仲良いの絶対嘘でしょ」
「親友だよ。性格悪くて申し訳ないけど」
「むー……和泉先輩て」
「はーい」
「サクラちゃん知ってる?」
「仲良いよ」
「仲良いの?」
「うん」
「レオっちとかは?」
「うーん、あんまり話さない」
「サクラちゃんとはよく話す……?」
「うん」
「へー……」
無言
「い、和泉先輩て……」
「はいな」
「……なんか、知り合いに似てる気がする」
「気のせいじゃない?」
「なんでダンボール被ってるの?」
「どうしようもなくブスだから」
「そうなの?」
「そう、顔にアザもたくさんあって」
「あ、えっと……聞いちゃいけない話だった……すみません……」
「……てのは冗談だけどね」
「んもーっ!本気で焦ったじゃないですか」
「八原はいい子だね」
「はあ……祈さんの親友って感じありますよね、和泉先輩て……下の名前は……ええと……」
「八原。そんなことより生徒会の急ぎの用を頼みたいんだけど」
「え?ああ、いいですけど……」
食い気味にあまり自分に興味を抱かせないようにする和泉陽樹VS気まぐれ八原ミヅキ畳む 1年以上前(日 22:30:44) 創作語り
「和泉先輩て……」
「何?」
「彼女3人いそう」
「いないよ」
「ダンボール取らないんですか?」
「そうだね」
「むー」
「飴食べる?」
「いちご」
「はい」
「和泉先輩て〜」
「なあに?」
「モテそう」
「そうかな」
「和泉先輩て……」
「はあい」
「祈さんと仲良いの絶対嘘でしょ」
「親友だよ。性格悪くて申し訳ないけど」
「むー……和泉先輩て」
「はーい」
「サクラちゃん知ってる?」
「仲良いよ」
「仲良いの?」
「うん」
「レオっちとかは?」
「うーん、あんまり話さない」
「サクラちゃんとはよく話す……?」
「うん」
「へー……」
無言
「い、和泉先輩て……」
「はいな」
「……なんか、知り合いに似てる気がする」
「気のせいじゃない?」
「なんでダンボール被ってるの?」
「どうしようもなくブスだから」
「そうなの?」
「そう、顔にアザもたくさんあって」
「あ、えっと……聞いちゃいけない話だった……すみません……」
「……てのは冗談だけどね」
「んもーっ!本気で焦ったじゃないですか」
「八原はいい子だね」
「はあ……祈さんの親友って感じありますよね、和泉先輩て……下の名前は……ええと……」
「八原。そんなことより生徒会の急ぎの用を頼みたいんだけど」
「え?ああ、いいですけど……」
食い気味にあまり自分に興味を抱かせないようにする和泉陽樹VS気まぐれ八原ミヅキ畳む 1年以上前(日 22:30:44) 創作語り
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