屋根裏呟き処

好き勝手雑多TL

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20240924追加 onelinkers SNSをまとめています

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全年全月17日の投稿196件]3ページ目)

Icon of reverseroof リュウ ちい〜とだけ眠れたか?
Icon of reverseroof リュウ 中途覚醒から眠れない……
ありえんすり抜け貼っとくか
20241017013758-reverseroof.png
Icon of reverseroof リュウ マラソン大会?コーヒー(酒)、私はパスタが食べたくてめちゃくちゃ見ているがパスタのはぎれ?みたいなのしか置いていない
私はランカーらしかった 2位?
Icon of reverseroof リュウ 髪を大事にしてた理由が発覚し、泣いた
20240817224345-reverseroof.png
Icon of reverseroof リュウ 疲れだとは思うけど
Icon of reverseroof リュウ やっぱり気持ちが苦しくなった
この感覚はSNS禁前のものだが どうして?必ずしもSNSが原因ではないのか……
Icon of reverseroof リュウ 働いててふと思ったけどムーンパレスがファミレスなのって、月に属する者たちが番号で呼ばれてるからなのかなって
飲食店って〇番さん、って呼ぶから……
Icon of reverseroof リュウ 音楽も拒否する期になってしまったな……
Icon of reverseroof リュウ やっぱテンタクルズ好きすぎる 出先で泣いてしまう
Icon of reverseroof リュウ いい人たちだといいなぁ
Icon of reverseroof リュウ 限りなくギリギリに到着できたのえらくない!?
Icon of reverseroof リュウ やべ 結構ギリギリだ
着替えてウィッグつけねば
Icon of reverseroof リュウ 好き好き大好きだのドグラ・マグラだの変な本ばっか持ってる人間になってきた
サブカルオタク
Icon of reverseroof リュウ やっぱココ最近頑張ったよな 疲れたよな 今日はバイトだけ バイトだけちゃんとやるだけ
連絡もしたし
Icon of reverseroof リュウ ドグラ・マグラ届いた……こんな長かったっけ
Icon of reverseroof リュウ 2時までほんとにぐっすり寝てた でもちょっと冴えたな
GM連絡できた
Icon of reverseroof リュウ ユーハン、めちゃくちゃいい、この髪型
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Icon of reverseroof リュウ とりあえず何か食わないとな
Icon of reverseroof リュウ 少し絵を進めたい 原稿……あとGM連絡……
Icon of reverseroof リュウ コスマス買ったど〜ん
Icon of reverseroof リュウ ベリに対してちゃんと敬語使うボスキに死んだ
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Icon of reverseroof リュウ ご飯は食べることにしている が 眠たさも……ウー

明日まで 頑張れ私……
Icon of reverseroof リュウ 健常者、スキマ時間に働こ🎶で行けちゃうの?俺は無理だよ
求められるものが低いとはいえ……いやまあ、3箇所行って思ったけど場所によりけりだな
その日だけの手駒だと思ってくれるところが絶対いい 次もよろしくねって次前提で教えられるところはたぶん次からしんどくなる
私は誰でも出来ることしかできないよ……
Icon of reverseroof リュウ そもそもさ、タイミーやらシェアフルの「スキマ時間にバイト」って文言に私は健常者にしか許されない何かを感じる
こちとらその日働くってなったら前日からその時間働けるようにめちゃくちゃ調整するのに……スキマ時間だから🎶って軽い気持ちで行ってないのに……
Icon of reverseroof リュウ お風呂クリア………
Icon of reverseroof リュウ みなつむSS あまくテニガイ


    ざら、ざらり、舌が擦れる度に頭のどこかが痺れていく。ざら。思考が曇っていく。ざらり、もっと、もっと、舌先ではなくて、その先へ。もっと、根元の方へ……欲しくなる。求めて自ら絡めていけば、そんな自分を楽しんでいるのだろうか、相手はそっと逃げて、唇を合わせて、またその間から割り込んでくる。息をするのも忘れるほど夢中になって、呼吸が苦しくて、しかして今度は離れてくれない。後頭部と顎を掴まれたまま、今度はされるがままにするしかない――。
    ようやく解放された瞬間に、紡は息を吸った。はあ、はあと肩で息をする紡と同じように、巳波も熱を持った息を吐きながら、しかしその瞳はぎらりと光を称えたままだ。先程まで紡のそれと絡めていた舌でそっと唇を舐めずって、口の端を歪める巳波の仕草に、紡は背筋に妙な熱を感じ、体が熱くなっていく。
「ねえ……」
    今日は。それだけ言って、答えを待つ巳波の人差し指が、紡の首から顎を伝って輪郭をなぞった。もう反射を抑えられなくなっている体を震わせながら、紡は……小さく頷く。
    満足げに微笑んだ巳波の手に引かれ、紡はすっぽりとその腕の中に包まれていく。ざら、ざらり。今度は自分の首筋を伝うその感覚、熱。堪えきれなくなった紡のしずれた声が、二人を夜へと誘っていく。
畳む

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