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Icon of reverseroof リュウ みなつむ 呟き


休みの日に前日一緒に寝た紡がまだすすや眠っているのを見て、満足気にしばらく眺めた後、もう少し寄り添って眠りなおす巳波
愛しい人

巳波を好きになってしまった紡と、紡を好きになってしまった巳波が知らずにぐるぐるぐるぐる回っていて欲しい

この巳波も紡も想いを伝え合うつもりはなく……お互いに仕事柄無理な想いだと理解して飲み込んで……
紡は別の局関係者に告白されて 想いを忘れたいなって思って付き合ってしまうし 巳波はそんな紡の真意はわからないから 人のものになってしまったなと寂しくなるんだ
でも想いを上書きすることは難しくて 初体験の日に相手を拒絶してしまって、結局処女のまま そのまま別れてしまう
破局が早かったけど巳波は付き合ったのも破局したのも知ってそうで 何があったのか聞きたいのに自分は聞いていい立場なのかと悩み 聞けないままでいる
紡が弱ってる時にそっと声をかけたら本当に弱ってしまっていて 精一杯励ます巳波と
弱りきりすぎて「……すみません……」って少しだけ巳波の背に自分の背を合わせてぐずぐず泣く紡
振り返って抱きしめてやりたいと思ってしまう巳波、でもこれ以上近づいてはダメなんだと思うそんな日
仕事で悩んで悩んでどうしようもなくなった紡とそっと並んで、そっと手を握る巳波
2人きり 誰かが来るかもしれない場所で しかし2人きり 彼女の嗚咽は私だけが知っている
強いひとだ強いひとだと言われている彼女の弱さに触れるたびに 内心 彼女を知った風に言うな と思っている 巳波
アイドリッシュセブンに見せる表情と巳波に見せる表情はいつも違っていて
巳波はそれを好ましいと思っている
彼らにしか見せない顔があるのなら
これは自分にしか見せない顔だ と
思っているから
巳波はよく「あなたのそういう所、好きですよ」って言って笑う
紡はそのうちにその言葉をよく思い出すようになって……
「私の事、好きって言ってくれたらな」なんて思いながら、そんなこと有り得ないんだってひとりでケラケラ笑って部屋で1人、天井を見上げてため息をつく
叶わない恋と叶わない恋がずっとぐるぐるしているんだ
巳波は曲を書いている時に
「こんなに自信たっぷりで、欲しいものは全て手に入れる、なんて言っている割に私は……」って紡のことに思いを馳せる
けれど同じかもっと大切なメンバーたちのことを自分のわがままひとつで失おうとは思わない
両思いだとはとても思っていないから…

お互いにお互いの想いを知ってしまうのは事故でしかなくて
巳波は紡が姉鷺さんに相談してるところを聞いてしまう 最初はタレントへの恋心を消したいとか何とかしか聞こえていなかったけど「アンタまさか自分のアイドルと…」「ち、ちがいます!」って弁明から自分であることを知る
紡のほうは巳波に知られてしまったことを知らないが、こっちも事故で
「宇津木さん、私が恋愛するとズールには不利益が生じますよね…」って相談してる場面を聞いてしまい、はわわ!ってなっていたら 宇津木さんに詳しい事情を聞かれた巳波が
「小鳥遊さんのことが好きです」って
「私たち……両思いらしいんですよ」って、ため息と一緒に出た小さな声に、紡はわけがわからなくなってぐちゃぐちゃな感情になるけど
宇津木さんから容赦なく繰り出された付き合うことへのリスク、デメリット、そして何より
紡は両思いでも頷かない人だと思うと言われて……
「そう、ですよね……すみません……」って引き下がる巳波と「……でも今のは一般論で、僕は棗さんの幸せを願っていますから」って応援の姿勢を見せてくれる宇津木さん
お互いにどっちも見て聞いてしてしまってから、少しずつぎこちなくなっていく

そのうちお互いにお互いに聞かれていることにたどり着く
「……知ってたんですか」「棗さんこそ……」って 悩み沈黙が流れる二人
そこで改めて「……私たちって、付き合わない方がいいんでしょうか」って巳波に言われて、紡は「一般論としては……」とか言って
「ですよね……」って
二人で二人に困り果てて、二人で二人の想いに向き合って消そうとして、よけいにお互い好きになってしまって
ある日紡を抱きしめた巳波は腹を決めていて
抱きしめられた紡は悩んで悩んで
その背に腕を伸ばしてしまうんだ

付き合い始めのぎこちないみなつむからしか得られないものが、好きだ

紡は実家だからなかなか紡の家に行く、って選択肢はないし
お父さんに最初から口が裂けても言えるわけが無いから泊まりもあまり友達のいない紡が家を空けるのも怪しまれそうで無理だという話になって
結局会うのは外になったり
現場が被った時にそっと人に見られないところにいたりとか
そういう
初めてのキスはたぶんすごく後になる
手を繋いで、抱きしめ合うことすらあまりないのかもしれない
証拠を残すと後々よくないって言った紡の提案でラビチャにも愛の言葉は残さない
けれど、二人で取り決めた愛を伝える何らかの手段、暗号のようなそれで隠れて付き合い続けて想い合うんだ
ずっと紡さんも巳波さんもキスしたいな〜……って思ってるんだろうな
でも環境がそれを許さない まずは2人が仲良く付き合えることが大切だと2人で話し合っていたから
そんな状態で打ち合わせも終わり、みんな休憩で、ふと残されたのが自分たち2人だと知った部屋で
防犯カメラが無いことも確認し
「それじゃ私も……」って出ていこうとする紡を引き止めて、そっと顎を持ち上げた巳波と
えっ えっ!?あっ!?ってなって近づく巳波に混乱しながら慌ててぎゅっ!って目を瞑る紡
1度触れ合うだけのキスをして……すぐ離れて
でも巳波は何回も 何回も優しく唇を重ねるのだろうな
初めてのキスを終えて
「……すみません、そろそろ行かないとまずいですよね」って切り上げた巳波の指が頬を滑って離れていく
先に出ていった巳波の背中をぼんやり目でおいかけながら
唇も、頬も、顎も、むずがゆくて爆発しそうな気持ちになってしまうんだ
これがレンアイかぁ、ってなる紡さん
巳波さんは巳波さんでポーカーフェイス貫き通しつつも頭の中いっぱいいっぱいで
その日、珍しく話を振られても気づかなかったりセリフが飛んだり台本をとちったりした巳波に「疲れてないか!?」「しばらく休んだら!?」「大丈夫か!?」ってずーる大慌て

紡さんって家で少女漫画読みながら巳波さんのこと思い出してぼーっとしてそう

巳波のほうは自分のやるべきことが全て片付いたふとした瞬間に紡のことを思い出して(次はいつ彼女に触れられるんだろう……)とか思ってそう
巳波のほうから連絡しがち説強い

ちまちまと色んな場所で隠れながらちょっとずつイチャつくようになっていって スキンシップが多くなっていって……
軽く唇を重ねて離れようとしたその日、紡にそっと服の端を掴まれて 口元に耳を寄せたら「今日……ウチ、お父さんいなくて……」って言われて頭爆発する巳波さん
「……なら、ウチに来たら……いいじゃないですか……もし小鳥遊社長のご予定が変わったら大変なことになりますよ……」ってなんとか返事をした巳波の一言でお泊まりが確定し、2人とも1日緊張で頭がどうにかなってしまいそうなんだ
巳波も馬鹿じゃないし、紡も馬鹿じゃないから、お泊まりのお誘いなんてそういうことしたいんだってことくらいはもうわかってんだ……
ド緊張 ドキドキ 初めての彼の家
できうる限り可愛い下着で来た紡とか
家の中なのにオシャレしちゃってる巳波とか
(……でも小鳥遊さんってそういう経験おありなんでしょうか)って思ったので「経験は…」って聞いたら「…ないです…」って言われて嬉しいけど頭抱える巳波もいるんだ

みなつむさんって紡さんがセックスで気持ちよくなれなくても 巳波が優しくなだめてくれそうだと思っている
「時間をかけて一緒に気持ちよくなれるように探していきましょう」とか
「もっとリラックスできるように私も頑張ります」とか
紡さん、それで追い詰められがち説ある
巳波も巳波で気持ちよくさせられていないっていうの自信の喪失にもなりそうだけど
基本的に紡さんのほうが性経験は少なそうだし、至って冷静に解決策を考えていきそう
開発がうまくいったら満足気に「私が貴方をこんな風にしたんですよ…」って度々言いながら抱いてそう(?)
巳波さん 言葉責めが似合いすぎるし 紡さんってそういうのに弱そう
巳波さんは声の使い分けめちゃくちゃうまそうだしな……
紡、何回抱かれても毎回脳内までぐっちゃぐちゃにされて「悔しい……」って言いながらも実際にヤってるとまたぐちゃぐちゃにされちゃうんだ……
でもたぶん紡さんが1番好きなのは…作ってない巳波が感じながら名前を呼ぶ声なんだろうな…

初めてのキスから初めてのセックスの間のみなつむ
いとをかしだな……
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Icon of reverseroof リュウ ドルパロみなつむ 呟き


ドルパロみなつむ、そのまんま成り行きで同棲してそうだなって
仕事の効率的にも2人の関係性的にもバッチリじゃんねって

ドルパロみなつむさん、ソロの仕事は受けなさそうだからいつも2人なのかな
MINAMIはキャラクター変える訳でもないのにすこーしずつ、笑う頻度増えたりしていきそうで 愛しい
TSUMUGIは芸能界に慣れても いつまでも初心のままでいて欲しい
MINAMIもそのうち、自分だけのソロの仕事をできる範囲で断りだしたらいいな
TSUMUGIと二人でやるアイドルに楽しさを見出してさ
紡が引退するまで……

TSUMUGIは引退する そこそこのお金が溜まったら
その時には巳波と付き合っているとは思うので……今度は全然会えなくなって
テレビに映るMINAMIを見て
「私、ずっとこの人の隣で踊っていたんだな」ってしみじみしててほしいし
それ収録放送だから巳波がそばで見ていてもいい
「私、ちゃんと貴方を輝かせられていたでしょうか」って過去をぼんやり振り返る紡にそっとキスを落として、「アイドルは自分が輝くのが仕事です。貴方は輝いていましたよ。あの時も、今も」って笑う巳波
「私だけのアイドルです、ほらファンサして?」って巳波にべたべたされる
2人だけのファンサ……いつかした頬へのキス、それから抱き合って唇を重ね、そのままソファになだれ込んでさぁ
ってしてたらガチャ…て玄関の音してお父さん帰ってきて二人でドドド慌てる実家住みの紡さんとか

ドルパロみなつむ同棲……ってさっき言ったけど
病気のお母さんいる〜て状況だし、実家暮らしのままのほうがよさそうだな
家の手伝いもあるし

巳波が家族みたいにその中に溶け込んでしまったらいい
最初バチバチに警戒してただけのお父さんも歓迎し始めてくれたら

お母さんの病状的に起きている場合、日中とかの限られた数時間とか数十分とか、酷い時は数分とかかもしれない
その度に紡にも連絡は来るけれど、アイドルやってたらなかなか行けなくて
その事情を聞いた巳波のほうがわがまま言って仕事を調整してしまえばいい
「よ、よかったんですか?あんなこと言って……」「お母様に会うのが何より大事なことですよ。仕事はいつでもできますから」って笑ってくれる芸歴大先輩MINAMI……
MINAMIは芸歴長くて人気あって仕事できて、みたいな感じで
けっこうもうわがままで来てしまう立場出会って欲しいと思ってる 言わないだけで
だから紡のお母さんが亡くなるまでは、紡がお母さんに出会えるように最前を尽くしてくれると思うんだな

お母さんが亡くなってしばらく経ち、家が落ち着いたら
お父さんの方から巳波くんと同棲したら?って切り出してくれそう
紡はそんなの家族を裏切るようなもんだって思ったりもするけど
巳波と同棲始めて、少しずつ新しい日常をあゆみ始めていける
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Icon of reverseroof リュウ ドルパロみなつむ



巳波が大先輩で紡は新人、2人でユニット組まされて最初は巳波は紡に全然期待してなくて
紡はあんまり歌も踊りも才能がないんだけど、ただ人を惹きつける無邪気な笑顔と一生懸命さは巳波は自分にない上にアイドルとしての才能だと感じて、少しずつ紡のことを認めていく

最初はただアイドル2人の関係性だけど、巳波が紡を好きになってしまうといいな
紡はアイドルのほうに一生懸命すぎて何も見えてないし気が付かない
すべてにおいて巳波のほうが技術が上なので、紡の復習や個人レッスンに巳波が付き合うことは多い そのうち頼まなくてもそうなっていく そうやって努力を惜しまない紡に惹かれていく自分を危ういな、とは感じている巳波

アイドルだし男女だけど紡はほぼ可愛い男の子、って感じの売り方をしているからファンはけっこう男女として見ていなくて、女の子ファンの方が多い 男ファンはあまりついてない
そんなユニットなので恋愛もあまり危惧されていない二人
ユニットとしてのダンスやファンサで2人で寄り添ったり抱き合ったりとか、そういうのもたまにあるけど
巳波は自分だけがその瞬間に別の緊張を覚えていることになんにも気づいていない紡を、少しだけ恨むのだ

告白、ライブ中にキスして欲しい

===
アイドルパロ(❓)(アイドル物のアイドルパロって、何)
2人でユニット組んでる話

男女売りというよりは色気のある男とかわいい中性的な子として売り出されてる2人
どっちかというと紡は初見だと男の子に見えやすい感じで売っているので基本的に女の子のファンが多いユニット
紡は髪は長いけど可愛い男の子に見える そういう売り方をされている 胸はキュッ!としめているので仕事中はないようなもんになってる オフの日は女の子らしいカッコしてるからガチファンにしかバレないのかもしれない

巳波
業界で幅広く長いことやっている 紡の大先輩

新人 歌も踊りもあんま才能ない けど人を惹きつける才があるので抜擢
ユニットを組まされた最初は巳波は紡の才能のなさに呆れてるし、事務所が言うから……とは思いつつもあんまり乗り気じゃない
でも一緒にいるうちに人を惹きつける才に気づくし、巳波も惹かれていく

「知っていますか、私って抱かれたい男ランキングに入っているんですって」
「だって巳波さん、そんな感じしますもん」
「そんな感じって?」
「乙女としては……こう……ときめく?」
「……貴方も私にときめくんですか?」
「かっこいいし色っぽいし、当たり前ですよ!いま、全国の女の子が巳波さんに魅了されてるんです!」
「……そう」
貴方って、ちゃんと女の子なんですよね。仕事中は男の子みたいで……忘れてしまうけれど……。

誰もが小鳥遊紡を中性的な むしろ男の子のような側面ばかり見ているのに
私はいつだって貴方を。

「……着替え、更衣室使ってくださいよ……」
「えー、いいじゃないですか。楽屋、巳波さんしかいないんだから」
「……私、男ですよ」
「そうですね?」
「……何されても文句言えませんよ?」
「あはは、巳波さんは何もしませんよ」
得意げな顔でそう言う貴方が、時に憎らしいのだ。
背中向けて着替えはするものの、巳波は少しずつ自分の紡への想いが危うくなっていることに気づきつつ、想いを持て余していく

なんか……
ライブ中にくっつくファンサとかするタイプで……
告白に思いっきりライブ中にキスして欲しいな……
(くるっぷコピペ)

付き合う前からちまちまキスしたり抱きしめたりはしてそうだからなんか紡さん少しずつ飼い慣らされてそう

巳波さんは抱か男ランカーに相変わらず入ると思うけど紡さんはなんかこう、ファンからデートしたい相手とかにランクインしてそう
無邪気なデートをしてくれそう、みたいな
もちろん女ファン投票……

たまにファンからの手紙の中に紛れ込む紡さん宛のラブレターと連絡先……
「女の子の連絡先だ……」「捨てなさい。連絡してはダメですよ」「でも、この子は待ってるかもしれないのに」「私たちはアイドルですから」って巳波に諭されるアイドル紡

オフの日に自分らしい格好で女の子らしく過ごしている時に「も、もしかして小鳥遊紡さんですか!?」って声かけられて、応対したのだけれどSNSで『やっぱ女の子なんだ、ショック』みたいなこと言われてて「もうオフに外いきたくない……」っていちいちしょぼくれる紡と「気にしないことです」って巳波

「どうして私が選ばれたんでしょう」「オーディションとか受けたんでしょう?私は勝手に決まっていましたけれど」「受けました」「ならオーディションに受かった、貴方がプロデューサーのお眼鏡にかなった、貴方がユニットの私の相方の理想だと思われたから、ですよ」「うーん」
「何納得してないんですか?」「私が巳波さんに相応しいかと言われたら自信なくって」「自信を持って頂かないと困りますよ。私たちは自分自身が売り物なんです。自社製品を不安なんですけれど、なんていいながら売り出す企業に信頼はありますか?」「……そ、そうですよね!」

最初はめちゃくちゃ巳波、紡に素っ気ないと思うけど
だんだん甘くなっていく気がする

相方だからって警戒を一切しない紡にわざと壁ドンして、本当に少し慌てた紡にキス距離ギリギリで「……ほらね、私に対しても油断していてはダメですよ」って言う巳波と「はーびっくりした!やっぱり巳波さんの演技ってドキドキしますよね……」って言われて頭を抱える巳波

売り出し初めから時間が経って人気になってスケジュールが埋まってき始めた頃紡のほうは慣れない生活ペースになってきてて疲れも溜まってて
「移動中、貴方も寝なさい」って紡を車の中で寝させるけど、疲れてるけど満たされてそうな寝顔から目が離せなくて、そっと頬に触れてみてそれ以上はいけないと

紡が休憩ですっかり深く眠っている2人きりの楽屋でそっとその唇を奪い、しばらく寄り添ってる巳波
紡は起きないし、起きた紡に巳波が何か言うこともないけれど
巳波は「ああ、もう私、ダメかも」と思いながら合わせた唇の感触をなぞりなおすんだ

恋なんかすることないと思っていたのに……と思いながら、想いを持て余して……。

「どうして芸能界に入ったんです」「どうしたんですか、突然……」「……聞いたことがなかったから、聞いてみただけですよ」「……長年の夢だったから?」「そんな上辺だけの返答は求めていません」「……母が、病気で……お金が貰えるなら……なんでも……そしたら……受かったから……」「……そう」

「えっ未成年……未成年ですよね!?」「薬物でもやって捕まった方が良いとでも?」「いや、でも未成年喫煙も十分……」「この世界、気でも紛らわしてないとやってられませんよ。貴方も直にそうなる」「……わ、私が気を紛らわしますよ!」「どうやって」
「口寂しくなったらこう……飴とか放り込みますから!」「……それじゃあ足りませんよ。……吸いたくなったら貴方がキスでもしてくれるなら、いいけれど」「えっ……あ……えと……」「しないでしょう」「……します」「……貴方はもっと自分を大事になさい」

「……いいですよ、大丈夫ですから、巳波さんも休憩してきてください。ひとりで大丈夫ですから。……ひとりで……大丈夫……大丈夫、ですから……だいじょ……」「大丈夫な人間は大丈夫って言いませんからね」「……わ、私……」「今日貴方を馬鹿にした人間をすべて見返すまで、隣にいますから」

「私の隣は貴方以外じゃ務まらない。幼く、ありのままに、無邪気に笑うことを忘れてしまった私の代わりに、貴方が立っていて。貴方が知らない苦さはすべて、引き受けてしまうから。ユニットって、そういうものでしょう」

結局付き合い始めてからライブ前めっちゃ裏で愛し合ってからライブ行っちゃうんだろうな……

「私は貴方にやめて欲しいと思ってますけどね、アイドルを……」「えっ!?私何か不足でしょうか!?」「貴方のファンサを受けるの、私だけでいたいじゃないですか……」「なんですかそれ」「独占欲」「……巳波さんってそういうところあると思いませんでした」「そういうのしかありませんよ」

おそろいの舌ピは全然ありだと思ったけどあまりにもただの趣味だったからやめた

インナーコンク、衣装によって色々つけてほしいな
ゲージデカめで空けてると思う
紡はピアス空けてなかったからユニット組んでから空けるのかな……インナーコンクは巳波がニードルで空けた気がする

紡さんの鈍感さに時にムカついて自分を抑えられなくなってしまえばいいし、そんな自分に混乱して焦ってしまうのもいい

「そもそも私たちってBL売りされてるんですよね」「びーえるってなんですか」「…エゴサとかしません?」「MINAMIは検索します」「それはパブサです。……みなつむ、とか…mntm…とか…で、出てきますよ、私たちのカップリング」「CDの二曲目?」「違います。恋人として扱われてるってことです…」
「え!?恋人!?」「現実にいる男の子同士の恋愛を楽しむ方々がいらっしゃるんですよ。私たちのファン層には多いです」「えっ!それって……私ってけっこうかっこいいってことですか!!!!!」「…受け、なので可愛いと思われてるんじゃないでしょうか」「ウケ?」「…この話すべて忘れてください」

「でも私の性別は公開されてますよね?」「でもあまり女の子、という紹介はされないでしょう。事務所的にも私と女性のユニットは望ましくない、だから貴方普段から男っぽい衣装を割り当てられているんですよ。…いわゆる女性アイドルらしい服が着れなくて、残念ですか」「いえ?別に…」
「特にこだわりがないもので…それに髪は切らなくていいって言われましたし…」「…オフの日の貴方はだいぶ可愛らしい格好をしているから、そのあたりを気にされていないかと思っていたんですが。杞憂だったようですね」「あはは、だってこれ、仕事じゃないですか」「…まあ、そうですね…」

「ほかにいい仕事が見つかったら、貴方は業界を降りたほうがいい、向いていないから」「な、なんでですかっ」「もう何回も泣かされてるでしょう、芸能界の裏側なんてのは悲惨なものです。貴方みたいな繊細な人は向かない」「…大丈夫ですよ、だって巳波さんがいてくれるじゃないですか」「…まあ」
困ったなあ、と思いながら自分を信頼しきった紡を守りたいという想いだけが膨らんでいく

最初にユニットを組む、と言われた時に写真を見せられて「女性じゃないですか……私のファン層にはあまりよろしくないのでは」「大丈夫だよ、彼女は見せ方しだいで十分中性的になれる」って言って、会った時にホントだな…って思う巳波に「ははは初めまして!MINAMI…さん!?」って紡の出会いとか
「MINAMIさん、お名前はなんて言うんですか」「巳波ですよ」「あ、本名なんですか」「そう。貴方も紡さんでしたっけ」「そ、そうです!名前とか…浮かばなかったから…MINAMIさんに合わせてもらって…」「そう。まあ、これからビジネスパートナーとしてよろしくお願いしますよ」

興味もないしビジネス以外でどうこうしようもない、歌もダンスも素人で役者の経験もないし光るものも感じられないのにどうしてこの子を私の相方に…って思ってる巳波と、巳波さんの相方としてしっかりしなきゃ!ってひたすら一生懸命な紡が噛み合っていくのが
いいな…

一生懸命自主練やりすぎて本番がグダった時、普通に巳波はめちゃくちゃ怒る、巳波のフォローでなんとかはなるけど番組放送後のSNSも評判も酷いもので紡に「早くやめてしまったほうがいい」とか言ってしまうけど
後日、自分の目の前ではずっとヘラヘラしてる紡が陰で大泣きしてて
昔の自分と少し重なる

「やる気があるなら、今日少し残ってください」って巳波に初めて誘われた日、紡はガチ緊張しながら巳波を待つ
レッスン場で2人、紡のダンスを一からやりなおす
「貴方の動きにはいい所もあります、悪い所をなだらかにして平均的にするより長所を伸ばした方がいい。歌も貴方の特徴は残して」と

指導する巳波に嬉しそうな紡に「何ヘラヘラしてるんですか。ふざけてるなら帰りますよ」「違いますよ!だって、巳波さん、私の事…いっぱい見てくれてたんだなっておもったら、嬉しいんです。相手にされてないかと思ってたから…」「…せっかくユニット売りしているのに相方が悲惨じゃ話にならないから」
なんだかんだいいながら、巳波は(この笑顔でオーディション通ったのかもしれない…私にはもうないものだから…)って思い始める

お母さんは亡くなってなくて、でも病状がずっと悪いから紡が早くから何か働かなくてはいけなくて……
という背景がある

荒み巳波さん タバコも吸ってる 19だけど
でもピアニッシモとかなんだろうなって思ってる
→いまグレープシーシャが優勢だけど、タバコじゃねえな…になっている

マネージャーやってる紡は色んな失敗して強くなっていまああいうイメージになってるわけだけど
アイドルの紡はまた違うと思うんだよな……でもひたすら前向きでひたむきなところは紡の芯だと思ってるから

ドル紡さんのサイドテールの謎の何かはこう、髪の毛で髪の毛括ってるみたいな編み込み…を、描きたかった

ドルパロみなつむ付き合っちゃったら普通に楽屋でえっちなことしてそうなんだよな……
「サラシ巻くところは誰にも見られないでしょう」ってこれみよがしに痕だらけの可能性を感じている
同じユニットだから特に二人でいても怪しまれないというミラクルが

ファーストキスもした事ない生娘の紡さんが…荒れきった巳波さんと付き合ってすべて教え込まれていくのか…
「貴方の全ての初体験は私だけにして」とか言いそうで怖い やだ すき

ドルパロ巳波さんはかなり業界にいたことで荒んでいる
なぜなら…この世界線には…彼を救ってくれるような存在がいなかったから…………………
ドルパロ紡さんと出会い、幸せになって欲しい

ドルパロみなつむの初夜……ライブの後とかだったらどうしよう……
紡の部屋ノックされて「まだ起きてます?」「はい!」って 「入ってもいいですか」「いいですよ!」って そこからライブの余韻に浸りつつ、そんな紡が愛しくなってしまって手を伸ばしてしまうのかもしれない
ちょっとオトナの雰囲気になりつつあるのに流石に気づいて慌てる紡さんの手をそっと握っていなして「明日は私たち、朝遅いスケジュールですよ」って囁かれて「だ、だったら!?」「今夜、一緒に過ごしてもいいかなと」「…あ、映画とか見ます?」「映画より見たいものがあるんです…」
ああ、いや、あの、みたいなめちゃくちゃ慌てる紡を誘いつつも「…本当に嫌なら、しません」ってはっきり言う巳波をじっと見つめて「…こ、こわいん、です…そういうこと、なかったから…」「…信じて。怖いことは何もしないから…貴方が怖いと思ったら、ちゃんとやめるから」って始まるんだ…

「ふ、服、脱ぐ、んですか」「…気にしなくていいですよ、貴方は何も気にしないで…私に全部委ねて、ただ私を受け入れることだけにすべて集中してくれたらいい…」って慣れた手つきでそっと服の裾から手を入れるんだ…

特に自慰行為もしたことなさそうな紡がうまく感じることはなかなか難しそうなのだが…それを超えるミナミ=ナツメであってほしいと思ってしまうな…(何?)

めちゃくちゃ時間かけてとろかされていく紡さんを見て、ちょっとほっとしながらことを進めていく巳波さん、もう巳波さんはさっさとやることやってしまいたいけどちゃんと愛しているので…めちゃくちゃ…頑張る…

紡さんが初めて気持ちよさそうな声を漏らした瞬間に、ほっとするのと同時に堪えきれない支配欲でいっぱいになるのをどうにか耐えて欲望をまだ我慢するんだ……
「す、すみません、変な声、だして…」「ふふ、もっと聞かせて?」「え…」「貴方のそういう声、もっと聞きたい…」って急に甘々に囁かれて混乱する紡さんがまた声を耐えきれなくなっていくんだ

巳波も年頃なので、紡のことは考慮しながらもそれはそれとしてここまで来たらヤリたいもめちゃくちゃあると思う
でも処女だしどう抱いたらいいかわかんない…って思いながら抱いてそう

紡さんはもうライブ後にそんな事になってわけわかんないまま気がついたら朝になってそう
隣に巳波さんいて 自分が服着てないことに気がついて あ…あ…ってワワワワになるのを巳波がキスして「大丈夫ですよ、おはようございます」ってよしよししてそう
「腰、大丈夫ですか?気は使ったんですけど…」「い、いたい……」「ライブのせいですかね、今日はご自愛なさって」「……そ、そうですね……」

巳波は既成事実が出来たことでちょっと安心したりする
紡の気持ちが本当に自分にあるのかずっと不安だったから
同時に同じように男に誘われたら簡単に絆されるのでは?と今度は心配になる
セコム巳波

何回か体を重ねて、紡に一からすべて教えこんで、教えたとおりにしか動かない紡を見て他の誰かと寝たりしてないって安心する巳波はいるんだ

付き合い始めても同じように仕事はできちゃうんだろうな、2人とも……気質としては2人とも仕事人間だしな……それはアイドルでもマネージャーでも変わらない
でも無意識にめちゃくちゃ近くなってそうなのはある この世界の腐女子は喜ぶだろうな 紡さん私が描いたらふつーに女の子になってしまったけどこの世界線の人間にはもう少し中性的に見えていて欲しい
なんかこう、メイクとかでちょっと誤魔化してると思うわ メイクで眉との距離を縮めるとかはしてそう

インナーコンク、いつもお揃いでいてほしい その日の衣装に合わせて
ファンの萌えポイントのひとつであってほしい

終着点は今は決めていない…
始まりは決めてしまってるけど うーん
ひとつのお話にするよりもこのネタで色んな話をつくってみたさのほうが強いかな……
いまはまだ色んな場面をみたい

近所の幼なじみお兄さんの万理さん、お父さん、入院中のお母さんなどとの関係性も考えたいところ

系統と衣装は基本的にはずーるとトリガーの真ん中くらいで考えてる V系すぎず、でもカッコイイ系で
アイナナとりばれは系統違うかなと思うので参考にするのならずーるかとりがーだろうな
ドルパロの巳波も作曲はしているので、曲はずーるに寄るかもしれない
でも2人組だからな……

ドルパロ紡の身長は155〜160くらいで考えてる
あんまり差があってもな、という気持ち
でも155未満でもいいな 150台ではあったほうがよさそうかなという感覚

その他
巳波の煙草をピアニッシモとかにするのかLarkとかにするのかマルボロとかにするのか悩
飲酒はしてない
マルボロは強すぎるよなぁ、という感覚がある 女性向け煙草くらいがやはり丁度いいのか……?
紡は煙草も酒もなし
巳波の禁煙を進めていって欲しいが、巳波が紡との関係性に軋轢を産む度に吸っていて欲しさもある……ストレス溜まると吸ってて欲しいな
紡に毎回怒られてスっと火を消して欲しい そのうち口寂しい時に紡にキスするようになればいい

ファンにnmmn二次創作でBL扱いされているのが面白すぎるけどたぶん界隈には紡さんを男視するのが地雷の人も多いのでそこはまっぷたつなんだろうな、BL派と男装女子HL派……

だいたいアイドルとか著名人本人は検索避け知ってるし見てるっていいますからね
巳波さんも知ってるよ 自分がドドド攻めで妄想されてること

ドルパロ紡さんが巳波さんにえっちなことされ始めてから少しずつなんとなくムズ……とする日を観測し始める、えっちなことに目覚める紡さん
えっちすぎるだろ(何?)
でもそれが性的な欲求だとはわからないので、なんとなく変な気分だとしかわからないのだろう…
ネットとかで調べたら自慰のやり方とかが出てきて大慌てしたりなどをするのだ…

セックスし始めてから肌ツヤがよくなった紡さんが「最近化粧ノリがいいんですよ」って言ったら「私のおかげですね」ってにこにこする巳波さんと?ってなる紡さん

ドルパロみなつむ、そのまんま成り行きで同棲してそうだなって
仕事の効率的にも2人の関係性的にもバッチリじゃんねって
畳む
Icon of reverseroof リュウ みなつむネタ


みなつむさん、会う予定の日にお互い疲れ果てててそれでも相手に悟らせたくないから会ってる時間もお互い無理してしまってて、でもなんとなく綻びが出てきてしまって 不意に見つめあって「……気、抜いちゃいましょうか……」って2人でぐで〜〜〜〜ってするだけの夜
むかえる健全な朝
かわいいね
ただ寄り添っておねむになるだけ 会話もなく すりすりしたりよしよししたりぎゅーってしたりする
朝起きて2人で「何時出ですか?」「9時です……」「まだ時間ありますけど……」「このままごろごろしたいです……」ってごろごろしている

巳波さんも紡さんも別にもう仕事で緊張して眠れない!みたいな日はほとんどないくらい慣れてるだろうけど どっちかといえば紡さんにはまだあるだろうから
「お電話よろしいですか?」ってラビチャが来た巳波、「1時間後に」って返信して 1時間後に紡の家に会いに行く
緊張と恐怖をなだめて帰っていく
「え!お電話は!?」「電話がよろしいなら隣でかけますけど……」「いえ、結構です……」って言いながらそっ……と寄り添い
「……あ、あの、抱きしめ、よろしいでしょうか……」「どうぞ、お好きに」「失礼いたします……」って好きなだけ巳波をぎゅーとして 巳波さんの体温と匂いで安心する紡さんよ
巳波は背中と頭ぽんぽんするだけ
「あ、あの……抱きしめていただいても、よろしいでしょうか……」「いいですよ」ってぎゅってするし「あ、あの……もうすこしぎゅって……」「わかりました」ってぎゅーってする
ご機嫌な紡を腕の中に抱えながらご機嫌な巳波
「携帯巳波さんがほしいです」「どういうことですか」「巳波さんといつも一緒にはいられないじゃないですか……でも不安な時そばにいて貰えたら安心するから……」って言われて頭がバグったので「差し上げます」って後日自分の使用済み上着などを渡して紡に❓という顔をされていて欲しいし紡も満更でも
「紡、それ棗さんの服じゃない?」「あ、もらったんですよ!」って陸に無邪気に返したことで(付き合ってるんだな……)って3人くらいにバレてる

そーちゃんさんは(え!?ということは……で、でも別の名目ってこともあるし早とちりは……けど……)ってぐるぐるしている

紡さんと巳波さんのえっちな夜も好きだが
ただそばに居るだけで満たされる2人が幸せそうだと私は嬉しい……(誰?)
熟年夫婦みなつむが好きなのってそこらへんから来てるんだろうな

紡の家、原作的には実家だからほとんどの場合巳波はお父さんと顔を合わせることになるんですよね……
めちゃくちゃ気疲れしそう

休日お家デートの話になり、映画見ましょう!って言われて
「お互いに1番好きな作品を持ち寄りませんか」ってことになり、巳波は紡が何を持ってくるかを痛く楽しみにしていたらドラ…もんを持ってきたので「……(にこ)」って紡の頭をなでなでする回
ドラビアンナイトとかだとめっちゃいいなと思う
紡さんがドラビアンナイト好きだったらまじで良くないですか!?
見ながらしずかちゃんのところでハラハラして無意識に巳波さんの手をぎゅーってしちゃってるんだ
しずかちゃんが痛めつけられる度に紡がアワアワするから巳波もそっと手をにぎにぎしてあげるんだ……
次は巳波も「好きなドラえもん映画持ち寄りましょうか」って紡に歩み寄る回
紡、大はしゃぎ
「巳波さんはどれが好きなんですか!!!、!!!(熱)」「……(どうしよう、地雷踏んだらどうしよう)」
ドラオタクの紡さんになってしまった
巳波は創世日記か雲の王国か……ワンニャンの可能性もある

体調の優れない巳波さん、紡が楽屋に挨拶に来た時に無意識にすっ……って首元に顔埋めて来てしまい、紡さんはどうしたらいいのか頭がフリーズして固まっており、ずーるは突然の巳波と紡のラブ・シーンに沸く
宇津木さんは「ブラボー!」とか言ってきそう
はっ……とした頃には時すでに遅しな巳波さん、もう開き直ってそのまま紡抱きしめてキスとかして「疲れてたんです、すみません」って言いながら真っ赤になってる
紡も大混乱してるけど「あ!えっと!それじゃ私帰ります!」ってなる
「付き合ってんの!?」「いつからだよ!?」質問攻めずーる

最初は巳波の体調が悪い時とか機嫌が悪い時に気づけなかった紡も、些細なことで気がつくようになり、現場が重なったときに機嫌悪そうだなあ……って思ったらそっと傍に行ってポケットに甘いものとかいれてにこ……ってする
巳波は紡のそんなところにきゅんですなっちゃうから機嫌よくなる

むしろ最初から紡にだけは巳波の体調不良も、機嫌の悪さもバレてて、巳波も紡のことわかっているつもりだったのに紡が過労でぶっ倒れた時、前触れも何も自分は気づけなかったことにショック受けて、お見舞いでめちゃくちゃ「貴方は隠すのが上手すぎる、でも私には隠さないで」って言う回

遊びに行った先々で紡さんが「あ、これかわいい〜」って言って買うストラップやキーホルダーが基本的に虹色の何かで、ム…と思った巳波さんが「これとかどうですか?」「これもかわいいですよ」って蛇のグッズを勧めまくるデート
巳波と付き合い出してから蛇グッズが増える紡

新シングルを出したあと、お披露目のあとにも紡に「どうでしたか?」って聞くし、CDが出たあとに「どうでしたか?」って聞くし、MVが動画サイトに上がった後にも「どうでしたか?」って聞く巳波

後天性ナルコレプシー巳波と紡

巳波さんのヘアケア用品勝手に使ったら翌朝サラッサラになってしまった紡さん、サラサラで喜びつつも全然髪がまとまらなくて巳波さんが笑いを堪えながら髪巻いてくれる朝

カップヌードルを夜中に分け合うみなつむ
ひとつ分け合っても足りないんだけど2人で分け合ったのが嬉しかったからそのまま眠りにつくんだ
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Icon of reverseroof リュウ みなつむ


「白い服は汚れちゃいますからね、近づいちゃダメですよ」「はい!」「代わりにカメラに近づいていいとは言っていませんよ」

紡さんがカメラ(カメラマン:巳波)に近づいたあとに「巳波さんのお顔がよく見えます!」ってにこにこされて連写しちゃう巳波さん
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20240908092846-reverseroof.jpg
Icon of reverseroof リュウ 2人がアイドルとしてステージに立つなら
という妄想
20240907223711-reverseroof.png
Icon of reverseroof リュウ とうつむ+みながなかなか流石に素晴らしいな、尊いな……になってしまう
トウマさんって意外と男らしくていいな
Icon of reverseroof リュウ ずるつむネタ


紡さんに好意をもった場合のずーるちゃんたち結局みんな紡さんにメロメロになっちゃうと思うんだよな……てかそういう人達だよな 恋愛すると絶対に依存する人達だし相手が紡だと可愛い&頼れてしまうっていうところあるから 頼って欲しいと思いつつも頼っちゃうところデカいと思うんだよね……そう思ってるから考えるものがああなって行くんだ どんどん子供っぽくなる巳波 草
最近「のあしのかく巳波ってあんまり見かけない感じだよね」って言われたからもはや解釈間違ってるのかもしれないけどわたしは巳波さんのこと背伸びした赤ちゃんだと思ってるとこあるから……(?)ずーるちゃんはみんなそゆとこある
はるちゃんはかっこつけたいだろうし
トウマさんもかっこいいと思われたいだろうし
巳波は絶対に失いたくないだろうし
虎於くんは「別に?離れてもいいんだぜ?」って
言いながら本当に振られたら立ち直れなくなりそう いちばん依存する人でしょ……

紡さんって可愛くて強くてでもちょっと弱くて、無限の可能性を秘めていて
とてもイーブイすぎる 3種類のポケモンに進化する可能性をもつ珍しいマネージャーだ ▼
でもずーる4人と付き合うずるつむの夢も捨ててないから
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Icon of reverseroof リュウ トウつむネタ まとめ

トウ紡は紡さんがトウマさんを好きになってしまって
なにか悩んでいる!となったアイドリッシュセブンが(私のせい…?)(俺か…?)(俺か!?)(プリン食う?)(僕がなにか……いやメッゾが……新曲がダメで……?)(Hmm……)「紡、どしたの!?」(((陸ーーーッッッ)))てなる
巳波さんに呼び出されて「どうするおつもりなんです、狗丸さんのこと。お好きなんでしょう」ってセコム発動されてあわあわしてしまうが
「長いことそういうスタッフさんも見てきましたから、貴方がどうしたいのか聞いておきたかったんです。彼を傷つけて欲しくないから」ってセコム発動される
巳波がガード固いからトウマさんにたどり着けない事案じゃんね
クールな目、ライブでの煽り、イケイケなラップ、それらとはまったくギャップのある無邪気で人なつこいリアル……
「ほら、手ぇ貸せよ」って手を取ってくれたら、なんて思ってしまってからもう紡さんは気持ちがとめられないまま
でも伝えることもないままなんだ
トウマさんはいやに巳波が紡を呼び出すので(ミナ、もしかして小鳥遊さんのこと……!?俺は応援するぜ!)ってなってそうで
すれちがうなよ
宇津木さんも「棗さん、もしかして小鳥遊さんと……」「違いますよ」ってやり取り絶対ある
紡さんの恋心止められないロマンティック……
万理さんに泣きながら話しそう 万理さんは優しくよしよししてくれる、お兄ちゃんだから(❓)
苦しんで苦しんで、でも伝えてはいけなくて、ってしてる紡が元気ないのトウマさん気づいちゃってるから
みんなで元気づけに行こうぜ!ってずーるに言って、いいよってはるちゃんは同意するのに「私は遠慮しておきます」って巳波が頑として譲らず
「そんなに心配なら狗丸さんおひとりでどうぞ」って
アシスト巳波
もういいよ!わーったよ!って一人で紡さん励ましに行くトウマさんでどぎまぎして余計ダメになる紡さんがどんどんトウマさん避けてしまってて
トウマさんは落ち込むし トウマさんが落ち込む結果となっていることに巳波は怒るし 紡さんはもっと追い詰められるし
「なんで巳波あんなこと言ったの?小鳥遊さんのこと嫌いだっけ?」「いえ、好ましく思っていますよ。ですが、彼女は……」「トウマが好きなんだろ」「さすが御堂さん」「……え?」「彼女は狗丸さんに恋していますよ」「……え!?」って自分の事のように赤くなる亥清悠17歳
トウマさんのこと避けてても陸は気づかないので「あ!トウマさんだ!ねえ紡、トウマさんも一緒にいい!?」とか言ってくるのですごーく気まずいなにかは流れるけど陸のパワーでなんとなく気まずさが収まるといい

「あー、こう、なんすか、あの。最近俺、なんか嫌なことしちまったとか、ねえすか……」「とんでもないです、何も無いですよ。すみません、変な態度とってしまっていたかも……」「あ、あの……俺でよければ!その、出来ることあったらなんでもするから……言ってくれたら……嬉しい……」
「……ほんとに?」「マジでマジで!俺、小鳥遊さんにも笑顔でいてほしいし、その〜……俺とも仲良くしててほしいし」「……あはは、じゃあ……じゃ、じゃあ……この前の……番組で……」「え?」「テレビに向かってやってた……あの……手を握ってくれるやつを……してほしい……なーんて……」
「……!?」「……な、なーんて!あはははははは」って席立とうとしたところで隣から「やって差し上げたらいいじゃないですか狗丸さん、あの『ほら、手ェ出せよ』のやつ」「!?」「!?」って現れる巳波
「え……え?だって……え?」「小鳥遊さんって実は、狗丸さんの熱狂的なファンなんですよ。ねえ?」「え!?マジで!?」「えっと……」「……ヒソ(それとも、恋してるって言いますか。手握ってもらうチャンスですよ)」「……そ、そうなんです、ファンで……。。。」
って言って、甘めの企画でやったことしてもらってほんとに芯まで真っ赤になってしまった紡と、そんな様子を見てファンなのだと疑わずにめちゃくちゃ喜ぶトウマさん
トウマさんが居なくなってからもずっとぽけーってなってしまってる紡の顔を冷やしながら「狗丸さんの手は如何でしたか」って笑う巳波
「……手……大きめでした……」ってようやく一言絞り出して泣き出す紡と背中をよしよししてあげる巳波
「一歩前進じゃないですか」「でもファンだと思われたら対象外なんじゃ」「あら、想いを伝えるおつもりが?」「あ、えっと……」「……私は貴方に覚悟があるなら応援しますよ」って巳波は言う
「覚悟もないのに彼を傷つけるようなことをされるなら私は許しませんけれど、貴方に覚悟があるのなら私は味方でいますよ。貴方が彼を幸せにしてくれるのならば」って言ってくれるの心強すぎじゃん
その夜紡さんは「覚悟かぁ〜……」ってめちゃくちゃ悩む
思い出す手の感触と大きさと、巳波の応援ととれる言葉と、自分のマネージャーという立場とトウマのアイドルという立場のことと……
でも止まらない憧れと、恋と、ときめきと。

「もっと違う立場だったら」と思う紡、街中でずーるのポスターに写る彼を見て「いや、違う立場だったら私はあの狗丸さんしか知らなかったし、狗丸さんも私の事知らなかったんだな……」って思って、ぐるぐるする
トウマさんは紡が自分のファンだって確信を得たからあらゆる紡の不審な行動も(俺のことそんな照れちまうほど好きなんだ……なんか俺も照れちまうぜ)って脳内お花畑でいてほしい
そんなトウマ見ながら巳波と虎於が生暖かい目をしており、はるちゃんはたまに「トウマさぁ、小鳥遊さんに今日挨拶した?まだならしてきなよ、一人で」とかアシストしようとする、下手くそ

脳内お花畑のトウマさんとファンとアイドル以上の関係に踏み込めない紡にヤキモキした巳波さんが定期的に紡さんへのお説教タイム(背中押しタイムでもある)を開催してるけど、たまたま通りかかった八乙女楽は(棗と付き合ってるのか!?)となり、楽さんは巳波を紡とくっつけたがる(いつもの)
楽さんは勘違いして失恋して応援するところまでセットだから(何が?)
「覚悟がないならこれ以上狗丸さんに近づくの、やめてください。彼を惑わさないで。惑わすなら責任とってくださいよ」「責任って……それは棗さんが言うことでは無いのでは……」「いいえ。彼の恋愛はズールで責任を取ります」「ズールで!?」
アシストが下手くそな悠さんのチャレンジ
「トウマってさぁ、いま好きな人とか……いる?」「お、なんだよハル、学校で好きな子でも出来たのか?」「ちがうし!……あー、いや。そうかも!そうかもしんないからさ、トウマの話聞かせてよ。ほ、ほら。最近よく話す小鳥遊さんとかは……?」「小鳥遊さん?あー。俺もびっくりしたんだけどさ、小鳥遊さん俺のファンなんだって。だからファンサしてる!」
笑顔100パーセント狗丸トウマ……
トウマさんは紡の王子様であってほしいという願望があるのでその方向でくっついていただきたいですね
紡さんってトウマさんみたいな年上の男に弱そうじゃん
巳紡はさ、大人っぽいな〜→かわいいなってのがあるけど
トウ紡はたぶん逆じゃん 明るい方だなぁ→かっこいいなになるじゃん
紡さんベタ惚れルートだよ絶対

飲み会とかで悪酔いして連れていかれそうな紡とかをすっと助けてくれるトウマさんはいるし、「大丈夫か!?」って言ったトウマさんにがばっと抱きついて「うー、かっこいい、すきです」って言っちゃって「あ、あー、酔ってんな……」ってふつーに介抱してくれるトウマさん
小鳥遊プロダクションに送り返した後、ぎゅーって抱きつかれた感触とすきですって言われたのを思い出して真っ赤になりつつ(ただのファンなんだよ!何勘違いしてんだ俺は……)ってちょっと意識し始めそうなトウマさん

なんだかんだトウマさんはNO_MAD時代もあるからアイドル歴長いし、色恋については鈍いだけじゃなくてちゃんとしてると思うんだよね

「ほんとに!好きなんです!」って頑張って告白まで漕ぎ着けた紡と「……気持ちは嬉しいよ。でも、やめたほうがいい……と、思う」「……理由だけ、聞かせて欲しくて……諦めたいから……」「アイドルの恋人は、大変だから……アンタに大変な思いして欲しくないんだよ」「そんな理由じゃ諦められない」
ってやりとりしてるのを風下で聴きながら出ていこうとする巳波を力づくで抑えている悠・虎於
なんだかんだメンバーのこと1番好きなの巳波さんですからね

「あれでよかったんですか!」ってあとで巳波ふつーにトウマにキレてると思う
「貴方も!……小鳥遊さんのこと、好きでしょうが……」「……だからって、押し付けらんねえよ」「彼女にだって覚悟はあるのに」「だからだよ!……そんなに俺の事考えてくれてる人のこと、苦しませたくないだろ!」って
トウマさんに振られてからしばらくプライベートな時間は紡はほげーっとしてるし、ほげーっとしすぎててずーるが近づいてきてるのにも気づいてなくて、一人でほげーっとしてどこか焦点も定まらない休憩中の紡を見てトウマさんが逃げようとするのをがっちりホールドする三人
これみよがしに「小鳥遊さん!お疲れ様!」「お疲れ様です!」「お疲れ!」って挨拶してこっち向かせてトウマさんと紡の目を合わせてくれるずーる

トウマさん見た時の紡は明らかにどうにも感情の整理がついてなさそうで、トウマさんも一気にそれでぐらっと来て、ものすごーい気まずい空気になる
助けてくれ!陸!来い!(陸は召喚獣ではない)
しかし陸は来なかった……(アンテ並)

しばらく紡さん、さすがにトウマさんに対しては取り繕えないだろうし
ここまで来たら巳波セコムもさすがに紡に何も言えないし(トウマの意思だし……)
そうやって告白の事実すら風化しそうになった頃に物事が大きく動く!

なんだかんだあってトウ紡が付き合って(雑)ずーるはめちゃくちゃ喜ぶ、それはもう喜ぶ、宇津木さんも一緒に喜んでくれてる、たぶん怖い思いした紡を助けてくれたりとかして距離が縮まる
「あー、なんつか……」って助けたあと声をかけるの悩んでるトウマに紡が抱きついて大泣きして
自分の腕の中の紡は思ってた以上に小さくて、か細くて、思ってたより精神的にも強くないって知ってしまったし、トウマさんのリーダー的気質にそういうのが刺さりながら
あー、俺が守りてえかも、って思って抱きしめて
「アンタを守るの、俺でいいんすか」って聞いて、紡が小さく頷くんだ

「……ってわけで付き合うことになった」って言ったら「ばあちゃんが赤飯炊いてくれるって!今日もち米買って帰らなきゃ」「いや待て悠。最高級のもち米と小豆を用意させよう。トウマの晴れだしな」「最高級のお赤飯にしなくては」「いや、ふつーでいい、ふつーで頼む……」

「最近狗丸さんとはどうなんです」「トウマとは〜」「……あら」「あ、あ、えっと!トウマくんとは!」「あらあら」「ちがっ……狗丸さん!狗丸さんとは!」「別に貴方が彼をどう呼んでようが私は構いませんけど……少し驚いただけなので……」「トウマ……が……敬語やめて呼び捨てしろって……恋人なのに敬語なの変だろ!それにさん付けってなんか距離あるくね?って言われて……」「狗丸さんってそういうところありそうだなとは思ってました」「トウマ歳上なのにこう、タメ口です……」「いいじゃないですか、狗丸さん、幸せそうで。貴方の話もよく聞きますよ」「一体なんの……」
「しょうゆとソース間違えて泣いてた話とか」「えっ誰にも言わないでって言ったのに!?」「誰にも言うなよ?って話してくれましたよ」「トウマ〜ッッッ」「今いませんよ 現場別なので」「ぐぬっ……トウマの恥ずかしい話もしてやるんだから……」「あら 聞かせてくださいよ」「この前の夜」「却下」
生々しい話とかは全部却下しそう 巳波さん
トウマさんセコム巳波さん

みなつむであんなになんか大人っぽい拗れたようなプロポーズやら関係を持つやら書いてたくせにとうつむさんでやりたいこと!って思ったら紡さんがトウマさんのことを好きすぎる とかいうのがやりたいらしい……思考がそうなってきた いますっごい疲れてるから本能に忠実だ
でもなんか、とうつむさん2歳差の2歳ってデカイなって思ってきてる 紡さんは子供っぽくなろうとすればどこまでも子供っぽくなれそうなんだけどトウマさんって常識あるハタチの人のいいひとだからこう……
妹とお兄ちゃんくらいの感じある……
トウマ!あれやって!これやって!に対してそれはいまじゃなくてよくね〜?とか言いそうなんだ
とうつむさん呼びタメにさせてるのは私の趣味もあるけど
トウマさんは彼女には呼びタメしてほしいと思うと思ってるんだ
そういう無邪気な恋愛をすると思うんだ……
紡さんも慣れてきたらけっこう甘え甘えだと思う トウマさんのリーダー気質にめろくなっちゃう紡さん超かわいい たぶん超惚気けるんだろうな
あとたぶん4bitみんな付き合ってること知ってると思うんだ……
スキャンダルとか大丈夫かな……(しんぱい)
巳波セコムさんが頭から離れなさすぎる 基本構成はとうつむ+みなかなぁ
ずーるちゃんの恋愛にサポートを一人つけたくなっちゃうのはなぜなんだ……心配なのかもしれない……


めーちゃトウマさんにめろめろの紡さん見たすぎる
現場で会ってもにっこにこしてるし
2人で会っても 通話してても メッセのテンションひとつとってもめっろめろの紡さん
元々紡さんの片思いから始まるとしたらやっぱもう王子様と付き合ってるくらいのめろめろさでいい 超かわいい
トウマさんは紡が自分のこと超好き!ってのはわかっててもどんだけめろられてるのかについてはいまいち鈍感でいて欲しい セコム巳波のほうが「見てて恥ずかしいレベルですよ」って頭抱えてそう
でもなかなか手繋いだり抱きしめたりとかそういうとこまで発展しなくてもいいなぁ 紡さん、夢の中でトウマさんに「来いよ」っつって抱きしめられてキスされて 朝起きて「アワ〜!?」ってなってからしばらくトウマさんの顔見れなくなってしまってるかもしれないし トウマさんは俺なんかやったか!?になってほしいし 巳波、動きます……で「じ、じつはトウマに抱きしめられてキスされる夢を見て……」「……別に……恋人なら……構わないんじゃないでしょうか……」「わっ!私たち!まだそんな段階じゃないんです!」「18と20の恋愛なのにまだおままごとしてたんですか!?」「おままごとって言わないでください!真剣な清い交際です!」って言われて巳波さん、楽屋に帰るなり「狗丸さん、大事なお話がありますので……」ってずももももってなりそうでいい
お節介巳波(メンバーだいすき)

そんなこんな巳波から言われて(でもな〜?いいのかな……でも俺の事好きだって言ってくれたんだし、付き合ってるんだし、ミナの言う通り逆に不安がらせてる……?)って悩んだ結果2人でいつも通り会ってる時に「なあ、紡……」って言って はい?って振り向いた紡を
①そっと抱きしめて
②ぎゅっと抱き直して
③しばらくそのまま
④少し離れて
⑤「……なあ、キス、していいか」
⑥紡、死す

後日「狗丸さん、ステップアップしました?」「紡がギブアップした」「あら……………………………(形容しがたい気持ちを抱えている)」


「トウマ……その……ぎゅーってしてほし……」「はいはい、ほらよ、おいで」「そーゆーんじゃなくて……」「?」「……わ、私を……強引に……その……好きにして欲しくて……」「……疲れてんな。今日一緒に寝るか?」「……うん……」
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Icon of reverseroof リュウ みなつむ 巳波サンドネタ

ある日2人になってしまった棗巳波2人に取り合われる紡の巳波サンド

二人の巳波と3Pしてわけわかんなくなっちゃう紡

「どっちが本物の巳波さんなんですか?」「どちらも本物の私なんですけれど」「理由は分かりませんが分裂してしまい」「プラナリアみたいなものですかね、性格も思考もきちんとトレースされていますし」「不可解な現象ですが私が二人になっただけで」「…………なるほど?(理解放棄)」
「ふふ、でもどちらも貴方を愛していますよ」「どちらも貴方の愛する私ですよ」
「……………(混乱)」

完全に同質というよりは受ける側、与える側で別れてしまってもいいな……
3Pに直結しそう
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Icon of reverseroof リュウ 私、巳波は紡にストールプレゼントすると思い込んでるよな

って思って調べたら私、本能が天才だった
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Icon of reverseroof リュウ みなつむネタ


紡さんのほうが積極的な日、早めにカチカチになってしまう巳波もいるのだろうか……
「貴方のせいで、ほらこんなに……」が似合うキャラこれ以上にないくらい巳波だけど
逆に言わないで欲しいわ
ただただサカるだけのみなつむ 見たいです

間違い探しの正解の方で出会ったみなつむと、間違いの方で出会ったみなつむ

二人でくだらない話でけらけら笑い転げるみなつむは可愛いね

結婚して長くなってすっかり敬語がとれてしまったみなつむさん、外でタメ口で笑いあってるのを見たスタッフさんが「2人だけだとタメ口なんですよ!?」って尊死してるでしょ
1人はいると普通に敬語になりそうなカップル及び夫婦なんだわ

マネージャー飲み会に旦那として参戦した巳波さん、紡が酔いつぶれて寝てしまってから「で、夫婦生活はどうなの?」「ちゃんと構ってあげてるんでしょうね」「でも棗くんも忙しいから大変だよね?」「いやあ、棗さんはそのへん大丈夫ですよね」っていきなり的になってただ柔らかく微笑んでいる
「企業秘密です。NDAがあるので」「あっ逃げた!」って言われる
おかりんは巳波くん呼びだったかな……?

既婚者・棗巳波が世の中とファンに受け入れられるまでの間ずっと紡は謎の体調不良でずっと具合悪くて
巳波は責任感じてそばにいられる時はずっとそばにいるんだ……紡はそんなことしなくていいですよって言うけど巳波はオフだったら仕事にもついてきたがりそう(さすがに断られる)
なにかしてほしいことありませんか、ってずっと聞く巳波に「それじゃあ巳波さんは巳波さんのやることやってください」「今やってます」「作曲とか、脚本の読み込みとか、あるでしょう」「もう済ませました。いまは妻の介抱をしています」って言われて有能芸能人から逃れられない紡さん

紡が妊娠してつわりが酷くても同じことになりそう
紡の妊娠が発覚したとき、たぶん紡よりも巳波がおおはしゃぎして「おめでたですよ」って言われたら「ほんとですか!!!!」って急に立ち上がって紡の手取って抱きしめて「やったー!!!」って言って大ご機嫌になっているのを見て喜び損ねてぽかんとしている紡
帰り道に「名前はどうしますか」「用意するもの調べないといけませんよね」「寒くないですか?ほら私のコートも着て……」「美味しいもの毎日食べて精をつけましょうね」ってもう紡さんが一言も口を挟まないままおおはしゃぎの巳波さん
もう毎日っていうかそばにいる時ずっと愛しそうにお腹撫でてるんだろうな
仕事中に紡がADにぶつかられでもしたら巳波がブチギレて紡がADに謝ってそうまである
溺愛

もっとクールに妊娠報告をしてくると思っていたずーるにもにっこにこで「子供出来たんです〜」って語り始める巳波に(巳波ってこうなるんだ……)(ミナってこうなるんだ……)(巳波ってこうなるんだな……)ってなるずーる
お祝いは盛大にする

はしゃぎすぎたな……と不意に気づいた巳波さん、色々ネットの声を見ていたら妊婦の周りからのお祝いで抱えるストレスに関するものを見てしまい、慌てて態度を改めるので逆にストレスになる紡さん(私、なにかしたかな……)
すれちがうな

そもそもとして自分がはしゃいでるだけだったのでは?と不安になった巳波さんが「あの、貴方がもし、もし望まないなら別に私は貴方の体が大事ですから……」って言うのでおかしくなってしまって「もう遅いですよ」って笑う紡さんは産む気
巳波がそんなにはしゃいだのに産まないわけないもんな

紡さん、仕事人間だから産休取らせるのに周りが必死になりそう ギリギリまで働きたがりそうなので
産休取ったらやることなくて毎日巳波の帰りを待つ暇を持て余してしまっていたので巳波がそれとなくなんか暇つぶしが出来るものをたまに勧めている
ミサンガを編んだり……

「ミサンガなんて……」っていう紡に「私のために編んでくださいよ、色んな祈願に」って言ったらハマっているようでよかったよかったと思っていたらある日「これは〇〇祈願、これは✕✕祈願、これは△△成就で(中略)、巳波さんどこにつけます?」「全部つけさせる気ですか……」ってなる
「って紡が言い始めて。可愛かったんですよねえ」って言いながら腕と足とカバンがミサンガだらけになってる巳波見て(巳波って……)(ミナって……)(やっぱり……)ってちょっとこう、ちょっと溺愛さが心配になるずーるもいる

巳波さんは紡さん溺愛しちゃうのわかってるし子供できたらも〜甘々のパパになっちゃうんだもんね、私知ってんだから
甘々のパパになってしまった巳波と紡に対する社長の態度が脳内で重なった万理さん(紡ちゃんの周りってこうなっちゃうのかも……)
うっかり昔の感覚で「紡ちゃん」って出てしまった万理さん、しばらく巳波の視線が付きまとってそう

巳波をきっかけにずーるにハマりつつある紡がトウマさんのビジュを見ながらパンク系のチョーカーを買ってきて「見てください!ちょっとトウマ担感ないですか?」って聞いたらにこにこしながら近づいてきてチョーカー引っ張られて「私の狗になってくださるって?」「い、言ってません……」ってなる

嫉妬巳波さん、しかしながらずーるを褒められると「まあそうなんですよね、彼らって……」って自慢してくるからラインがわからなくてよく地雷踏む紡さん

紡さんが自担になってくれたら嬉しいけど、ステージの上でカッコつけてる自分よりも素の自分のほうを愛して欲しいので何だか複雑になってしまい「どっちの私の方が魅力的ですか?」って聞きがちな巳波さん
「じゃあ、アイドリッシュセブンと私どっちが好きですか?」に対してはいくら付き合いが長くなっても「アイドリッシュセブンです」って答える紡さんと、諦めずに10年後も同じ質問をしている巳波さん

紡さん溺愛巳波さん、そのうち空気中の塵の影響とか心配し出して「いい加減にしてください!」って怒られてから目を覚まして欲しい
盲目になりそうな男だから

徐に紡さんの布団に潜り込んできた巳波さんがべたべたしてくるので「どうしたんですか」って聞いたら「恋愛ドラマやりたくないです……貴方以外と触れ合いたくない……」ってべそべそ泣き出して「お仕事でしょう!」って紡さんに怒られる巳波さん

「私たちはいつでも触れ合えますし」って囁く紡さん
仕事なので、という理由だけで別に今まであまり色んな役やバラエティに嫌悪がなかった巳波が紡と付き合い始めてからある種の仕事が嫌になってきてるのに巳波も宇津木さんも気づいていて悩む回
でもこういう話、素直に紡にする気がするよね 巳波は
「マネージャーである貴方はどうしたらいいと思いますか」って聞く
紡も 紡の感情ではなくマネージャーとして答えると思うし
そういう信頼関係で乗り切ってくれるよ みなつむは
それはそれとして紡と巳波の感情としてはぶつかり合いそう
「なら別れます!」って言う紡に「貴方、自分が何言ってるかわかってるんですか!」「わかってますよ!」「もう愛想つかしたんですか!」「違いますよ!でも私のせいで巳波さんを潰したくない!」って大喧嘩はすると思う

なんか 大喧嘩してたカップルがいつの間にか壁ゆらすくらいのセックスしてたってのを見てしまった
みなつむもそうなっててくれ
意外と顔が見えない体位を嫌う2人だと思っている……
でもバックからのこっち向きなさい!のキス 好きだから あ〜

巳波がタイムスリップして、幼い紡と出会うのをぼんやり考えていた
迷子になって半泣きの紡を見て(紡さんだ)って思って 声をかけたら「お母さんいなくなっちゃった」って泣くから
「大丈夫、お兄さんと探してみましょう、絶対に見つかりますから」って手を取って ショッピングモールを駆け巡る話
一人称が「お兄さん」になる巳波って考えたこと無かったけど良すぎるな
元の時代に戻ったあと、紡がまじまじと巳波の顔を見るので「どうしたんです」って聞いてみたら「いや……私と棗さんって、もしかしてすっごく前に……芸能界に来る前に会ってたりしたのかな?って……でもそうしたら年齢が変か……忘れてください!」って
起きるパラドクス
「私は貴方より前から芸能界にいて露出してますから、会っていると言えば会っているかもしれませんね」「そういう意味ではないんですけど……それで会った気がしてるだけなのかなぁ……」と悩む紡と
なんとなく察して しかし世界のイタズラを楽しむことにする巳波とか

えっちなことをねだる紡さんの可愛らしさといったら

紡さんのお胸がふわふわなので 不意にもふ……とさせて頂き、もふもふしているな……とだけ思う巳さんは存在する
普通に怒られる もふもふしていますよね、って言ってさらに怒られる
付き合って3年目の秋

シャッフルトーク妄想
「三月さんとっても素敵でした!いつもカッコイイですが今日はそれ以上にかっこよくて……!より男らしいというか!惚れちゃいそうでしたよ〜!」
「おー!……お、おう……サンキュな……あ、あはは……」
〜〜〜
「惚れちゃいそうだったんですか?和泉さんに」
「え、巳波さん何怒ってるんですか!?」

「しゅき……って言ってくれません?」「え?……すき」「いえ……こう……しゅき🎶って……」「……????……しゅ……しゅき🎶」「紡さん何言ってるんですか?」「巳波さん!?!?!?!?」って
わけわかんないこと頼んで一人でカラカラ笑う巳波さんと振り回される紡さんはいるよね
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Icon of reverseroof リュウ 巳波さん……ってめちゃくちゃ誘ってきてる紡と締切の狭間であえぐ巳波描きたい

描いた みなつむ既婚
20240903232916-reverseroof.png
Icon of reverseroof リュウ みなつむネタR18 夜這い

なんか 夜這いする巳波とそれを夢だと思ってる紡の夢見た……

めっちゃしたい気分だったのに先に寝てしまってる紡の隣でひとりでするか……ってなったものの寝てる紡が扇情的に見えて「ちょっとだけ……いいですよね?」って少しだけ……あ、起きない……少しだけ……て思いながら少しずつエスカレートして……
そのまま紡寝てるままして、中に出して……起きなくて……「私、何やってるんだろう……」って思いつつとりあえず体綺麗にしてあげて服元に戻して隣でなんてことない感じで眠った巳波と
翌朝、部分的にほんのりと覚えているそれを夢だと思ってて「私ってなんて夢を…」って思ってる紡の

夢見た

「この前えっちな夢見ちゃったんですよ…」「あら、貴方もそういう夢見るんですね」「巳波さんに…その…寝ている私が…」「げほっげほげほ」「だ、大丈夫ですか!?」「だ、大丈夫!大丈夫です、それは夢です……」

夜這いをノリノリでするのか、ためらいながらするのかで巳波さんは分岐する
罪悪感を感じながらも気持ちを抑えられず体を触っていく巳波さんのほうが好き(?)

畳む
Icon of reverseroof リュウ みなつむネタ

巳波、あれで割と小心者だし……って私が思ってるから全然カッコイイ大人な巳波書いてないかもしれない
おろおろしてる巳波ばっか……草……

巳波さんも19歳ですからね
19歳ってものすごく不安定だよ 今考えるとほんとに 18の区切りじゃないから大人として見られるのに、本人はまだギリギリ大人じゃないっていう不安定さを持ってる
ナギは王室の教育で強めのハート持ってそうだし
巳波も子役っていう特殊さがあるから
忘れがちなだけで
子役だからさ 子供でいられる期間がものすごくなかったってことになる
拮抗のクオーターしかりだし……
だから好きな人に甘える時に子供っぽくなっちゃうのは仕方ないんだよな

大人っぽく振る舞いがちだからほんと
そんなことしなくていいんだよ!ってぎゅってしてあげたいもの
でも私より紡さんにぎゅってされててほしいからさ(❓)

紡さんも高卒であーゆー業界にお勤めになってるわけでな……
ダイヤモンドメンタルだから原子の隙間叩かれたら淡く儚く砕け散ると思うのよね
その隙間を巳波がそっと隠して守っていて欲しいんだ……

巳波って知り合いにちょっとやってみてよ!って言われても絶対「ぜひ作品を見ていただけたら」って何もやってくれなさそうなのに紡が「この前の〇〇(役)、ほんとによくて〜」って言ってたら目の前で急にやってくれそうなんだよな(バカップルだ…)
でも急に「では……本当の私とどっちが好みですか……?」って聞いてきそう
手馴れた紡さん「おしえてあげませ〜ん」
悔しい巳波さん「……(そのまま無理やりキスしてなんか雰囲気を崩す)」


付き合い初めて紡が巳波の大人の色香に惑わされている期は巳波優勢だけど
次第に紡優勢になっていくと思っている

巳波さんの仕事比率ってどんなもんなんだろうな
俳優としての仕事、多めだと思ってるけど アイドルが主軸ではあるだろうから 作曲もあるし どのくらい引き受けてるんだろうな……


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Icon of reverseroof リュウ 錬金術師と助手はほんとはきっともっと対等で二人で錬金術を追いかけるのが楽しくて楽しくて
それで起きた事故だったのだろうか
Icon of reverseroof リュウ 錬金術師さんは僕って言って欲しいという勝手な願望がある
Icon of reverseroof リュウ みなつむネタ 最初の継続


既往歴ありだった紡が身篭ってから出産後もメンクリ通い、しかし紡本人は断薬を希望
薬を減らし、頓服を持たせることでしぶしぶ主治医は同意、だが……頓服も嫌がって基本飲まない

巳波の説得で紡は自分がなりたいお母さんになるため、少しずつ薬を飲むのも了承するようになっていく

巳波が大切に使ってるポーチに頓服を入れて紡に押し付ける
「えっこれ巳波さんのポーチ」「ええ、大切にしているポーチです。ですから、無くさぬよう、肌身離さず持っていてくださいね」「でも中身、薬……」「ポーチ無くさないでくださいね?」
そんな話を宇津木さんにもしてたので紡が収録本番に具合悪そうなのを見て連れ出して、「棗さんのポーチ持ってます?」こく、と頷く紡、ポーチを取り出す そこから宇津木さんが薬取り出して、飲ませる(リスペリドン的なゼリー状の頓服)
「……巳波さんに言われていたんですか?」「貴方のことが大切なんですよ。ポーチなんかよりもっと」

はるちゃんは紡との別れを提案する
「確かに家庭を持ったのでみなさんよりは疲れているかもしれませんが、別に」「巳波、疲れてるよ。……紡さんのこと、大変なんでしょ」って引かない悠を止めるトウマさん、それから巳波を見て「ヤベーときにはヘルプ出してくれんだよな?」「え…。でも、家庭の事は貴方々には」「家庭のことはどーでもいい、ミナが辛いなら元気づけたい、そんだけだ」「……。……少し……甘えさせて欲しい、かも……」「よしゃ!駅前に新しくラーメン屋出来たんだ、今日みんなで行こうぜ」
「あ、写真撮ってもいいですか。紡に送りたいから」って食べる時に写真撮る巳波

セックス依存の心配があるからってことで紡が求めても応えられない夜がある 暴れた日、強めの鎮静剤を飲ませる
鎮静剤飲ませて眠りに落ちる前の紡はすごく落ち着いてたので、その時に巳波はきちんと理由を話す
巳波は紡がどれだけ病気と言われようが、大丈夫、ちゃんと話はできるって信じてるから

カサンドラ症候群になるかならないかはずーるにかかってる気もするな、この既往歴あり紡さんとのみなつむは
基本的にはちゃんと巳波も紡も寛解に向かい、子供たちの親として自信を持って欲しい

巳波はずっと紡を信じてる
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Icon of reverseroof リュウ みなつむ 童貞巳波さん


紡と付き合う時巳波が童貞だったらどうしよう……って急に思ったら緊張してきた

巳波はやっぱ女慣れしてるっていう解釈が多いと思うので……あの色香でね……妖艶ですし?
でもまあ、今回は?
特別に?
童貞になって頂いて……
別に18歳と19歳だからお互いに経験なくて普通なんだよ

そういう空気になった時、一瞬巳波の頭を駆け巡る「知識はあるが、何もしたことが無い」という緊張感とか
普通に紡が「いたっ」って言っちゃって死にたくなる巳波とか
「す、すみませんだいじょうぶ……」「やめましょう‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️」って謝る巳波は、いる

「すみません、なんの経験もなくて……幻滅しましたよね……」ってしょもしょもしてる巳波に「確かにあの棗さんが経験ないとは思ってませんでしたけど……でも初めてが私ってことですよね……私も初めてだったから……」ってにこにこする紡さんをぎゅってするんだ

2人とも真面目そうだから雰囲気に流されて始まった初めてとは違って、2回目はちゃんと勉強してから始めそうな感あるんだよな……
真面目な性行為

「この日、"します"よ」「はい……」ってXデー(⁉️)決まったら、それまで各々予習をし、ちゃんと用意をし、室温は適温、きちんとシャワーを浴び、前戯にたっぷりと時間をかけ、いれる前にはしっかりと了承をとり、逐一「痛いか痛くないか」「これは気持ちいいのか」を確認しながら……

ちゃんとお互いにそこそこ気持ちいい、になれたため「二人で前よりもよくなることが出来た」ということでやっぱにこにこしてぎゅってするんだわ
この2人が勢いでえっちなことするまでには時間がかかるな……そんな世界線のみなつむも可愛いですよね

そんな日々から時が経ち
子供育てながら 子供が寝た後にふと巳波が「ってとこから私たち始まったんですよねえ」って言うから懐かしい〜って笑う紡さん、急にえっちなキスされて服の裾に手入れられてて
「あの頃の私たちって初々しかったですね」って笑いながらもうすっかりなれた手つきで襲われるんだ
え、巳波の経験の全てが紡さんとだけじゃん
純愛だ
えっちなことはすべて紡さんで学んだんだ……
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Icon of reverseroof リュウ 巳紡+陸


最初は陸の紡との距離の近さに警戒してたし嫉妬もしてた巳波も、陸から紡へも紡から陸へもなんの恋情もないのだと実感を経て、まあ七瀬さんならいいか……ってどんどん判定甘くなっていくから
ちょっとくらいべたべたしてたり寄りかかったり手触ってたりしてても七瀬さんだしな……ってなっていきそう
でも同じこと(よりも近くないこと)を他の男にされたらめちゃくちゃピリついて間に割って入るのだろうな……
「ごめんなさい、俺が紡と仲良くしてるのあんまり……よく思ってない?」「いいえ。貴方のほうが彼女と先に出会って、関係値も貴方のほうが先に大きく築いているのだから、私のために改めなくても結構ですよ」って言いながら
けっこうなかよくお茶とかしてほしいんだ
「七瀬さんしか知らない彼女の顔を私にも教えて欲しい」って言うから
陸は喜んで二人でいる時の紡の話してくれるんだ……
うっかり2人だけの秘密とか喋っちゃって「あ!棗さん!秘密でした!」って言うから
「……という話を聞きましたが、彼との秘密だそうですね」って巳波に言われて紡は陸さん!てなる

トウマさんにちまちま陸の話を聞いて、勝手に巳波の中の陸の好感度がどんどん上がってて欲しい
えらく親しげに七瀬さん🎶って呼ぶようになってほしい

紡と陸の秘密、めちゃくちゃ小さくてどうでもいいことであってほしいな……
紡さんが実は王様プリン1個食べちゃって環に言いそびれたとかそのレベルの
って思ったけどそれは重罪か……

巳波って可愛いタイプの人間に絆されやすいと思ってる
トウマさん然りだし
だから陸との良好な関係は全然有り得ると思う
悠より陸が歳上であるという事実にたまに疑念を抱いて欲しい

「リク、お前さん棗ちゃんと仲良いよな」「はい!よく美味しいケーキ屋さんとかに誘ってもらうんです!」(餌付け……?)

そんな世界線だから陸が具合悪そうなのに巳波も気づくようになってほしい
陸ソロの仕事で紡も万さんも忙しそうにしてて、陸がちょっとだけ崩しそうになってるのに気がついて背中をさすりにいってパパっと紡に連絡回して欲しい

陸がさぁ……全然最初慣れてないドラマやってたのに急にダンマカみたいなのでクオンさんみたいな役をやってさ……SNSで大盛り上がりする世界線に生まれたかった
でも陸のやってた役で1番好きなのって言われたらクオンさんとエレンで悩んでしまう……
エレンを愛しているから……


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Icon of reverseroof リュウ 巳紡←天と陸


陸は天にぃが紡のこと好きなの誰よりも早く気づいて「でもダメだよ」ってアルカイックスマイルで一言だけ言っておいてくれる
天はそのあと(変なところだけ鋭いんだから……)ってため息つくけど

天も基本手は出さないよ……でも巳波に隙があったら奪っちゃうよ
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Icon of reverseroof リュウ みなつむネタ

早く目が覚めたので相手の寝顔を見てにこにこしようとしたけど2人とも起きてたので目が合って気まずいみなつむ
そのまんま2人でわらって やさしくちゅーなどをしながら 抱きあって2度寝に向かうのだ
巳波は作曲で夜更かししていたし、紡は早くに目が覚めている
いいね……

早朝 明るいのにまだ電灯がついている そんな道を歩いて仕事へ向かう紡さんの 仕事場では見せない少し眠たげでだるそうな背中とか

デカい仕事の前に精神的に追い詰められてて 眠りも浅くて 夜中に孤独に涙が溢れてきそうな紡が少し体を起こしていたら そっと起きてきて背中をさすってくれる巳波とか
新曲が何も完成しない苦しみと締切のプレッシャーで夜中追い詰められてる巳波の机に
不意に置かれたホットミルクと微笑む紡とか

ずっと寝てるのに寝てないような心地で無理が続いていた紡が 巳波の家に遊びに行ったら眠くて眠くて仕方がなくて そばに居ただけで早々に寝てしまうのだけれど
話したいこともあったししたいこともあったのだけれど
起きた紡は後悔してるけど「巳波さんの隣だから寝てしまった」と言われて
にこにこと

不安な夜には私の歌を聴いて 私の歌を思い出して あなたを絶対に一人にはさせませんから

ずーるの歌は四人の歌だから
紡への思いを乗せた歌は巳波だけが歌うのかもしれないし、デュエットソングかもしれない
「誰と歌うんですか」「私と貴方で」「私はアイドルでは……」「いま歌う私もアイドルの棗巳波ではありませんよ」
紡は巳波のことアイドルとして見がちだから その都度巳波は素の自分を強調するといい

巳波とカラオケに行った紡「巳波さんって歌上手いですね!」巳波「あら嬉しい、プロでも目指してみようかな」
隣の部屋の人「なんか隣の部屋の人、めちゃくちゃ棗巳波に声似てるし歌上手いな……」

私の宗教哲学において陸と紡は+で結ばれていてほしいので
私の中で陸と紡は陸+紡なので私がかいてるものに陸が出てきてもそれは絶対的に+陸なんだけどそれはそれとして距離は近いと思ってる

巳波さんって自分のことでいっぱいいっぱいになる時期が絶対にある人で 紡もそうだから 重なったらマジでヤバいと思ってる
トウマさんってなさそうなんだよな
はるちゃんもあんまりなさそう
巳波と虎於はそのへんあると思ってるから……
普段人のことよく見てよく気づく人が自分でいっぱいになってると
ホントに盲目になるから
紡がどれだけヘルプを出していても気づけず、気がついた時には他の誰かが紡を支えていて
自責の念と彼女への愛の狭間で苦しむ巳波とか

紡のほうが巳波としたすぎてからかわれてんの超可愛い
紡のほうが巳波のこと溺愛してるの超可愛い

紡が寝言でたまにお母さんって言うから、紡はなんにも覚えてないけど次の日の巳波がなんとなくいつもより優しい日

たまに巳波さんから出る「私は男だし私は貴方より年上です」という慌てたプライド

「巳波さん……ポリネシアンセックスって……知っていますか……」「知っていますよ」「……知ってるんですか」「はい」「知ってるんですねえ」「そうですね」「……ふーん?」「ふふふ……」
誘われ待ちの紡VS誘われ待ちには応えないで反応を楽しんでいる巳波

「巳波さんって”誘い受け”なんですか?」って何かを見た紡に言われたので夜「襲ってくれないんですか?」って誘い受けになる巳波

切り前で忙しい巳波さんに何かと理由をつけては会いに行くがやっぱ忙しそうなのですごすご帰るけどそのうちおいでおいでされたので?ってちょっと近づいたら耳元で「もう少し待てますよね、いい子ですから……」って言われて小さく頷くなどする

巳波の演じたラブシーンがあまりにもねっとりリアリティだったのでなんか浮気された気分になってしまった紡さんと
帰ってきたらなんか機嫌悪いので色々見てたら視聴途中の自分の恋愛映画があって「あらあら」って笑ってしまう巳波
先にお布団に入ってしまった紡に「起きてますか?」って声掛けて 「起きてますよ〜」って顔出したところから逃がさずにそのまま襲いかかって
「映画より良い事してあげますよ」って言われてそのまま何も抵抗させて貰えない日
「巳波さんって女の人抱くの慣れてそうでなんか嫌なんですけど……あーゆーお仕事の役作りはどうやっているんですか……」「今は貴方ですかね」「え?」「貴方です」って言われてご機嫌になっちゃう紡さんもいるのだ

巳波に片思いしていた紡が巳波に呼び出されたので
お赤飯の用意をしながら風下にいるアイドリッシュセブンはいる(そーちゃんはもしもの時のためにスクリュードライバー持ってるかもしれない)
フライング陸「紡!おめでっ(ここで回収される)」

紡さんもえっちなことに興味が出てしまったので 彼を落とせる!フェロモンシャンプー!みたいなのを使ってみようと思って風呂に置いてたけど
巳波もそれ知ってたので (買ったんだ……)って思われてるし別に効果はそんなになかったけど紡にそういう気持ちがあったってことで普通に盛り上がる夜
紡さんはシャンプーのおかげだと思ってるけどね

巳波に片思いしてる紡、悠にもトウマにも虎於にもめちゃくちゃこの前のよかったずーるハイライトを語ってくれるのに巳波にだけ「お疲れ様です」だけなので巳波は普通に嫌われてると思ってる
「棗氏、最近紡とはどうですか?」「え?小鳥遊さん……?さあ、私はあまり彼女に好かれてないみたいですしね……」「What!?(全部知ってるアイドリッシュセブンのみなさん)」
「第n回ウチアケバナシします……」「こいつついに数えるのやめたな」「なんと……棗氏、紡に嫌われていると思っています……」「あー、まあ、あれだもんなぁ」「紡は照れ屋さんだもんね」「じゃー俺ラビチャするわ、みなみんに、紡がみなみんのこと好きだって」「環くーん!?」「送った」「アアッ」
環から一連の行動を聞いた紡、姉鷺さんにべたべた泣きつくTRIGGERの楽屋、そこで紡が巳波のこと好きなのだと聞いて失恋する楽
ピタゴラスイッチ

巳紡におけるナギさん1回しか書いてないけど ものすごい信頼出来る
紡の愛を絶対に大事にしてくれる男

紡って割と抱きしめてもらうの好きそうだから「抱きしめてください」ってよく言いそう

たまに巳波に抱っこされた紡と行われる AV鑑賞会
マンネリを避けるため、2人とも至極真面目に「やってみたいこと」を探す会
そのあと実際にやってみて「これはあんまり気持ちよくないですね」「これはとてもいいですね」などと真面目に品評する会

ゲームにハマって課金しまくってる紡に最初少しだけ口を出していた巳波も、まあ彼女が楽しいならいいか……と思って放っておいたら
割と早めにサ終が決まってしまいギャン泣きして最高額まで課金しようとする紡を羽交い締めで止める回

それまでも芸能人だから流行とかには敏感だったけどことプロデュースをする立場の紡と付き合い始めてから巳波はいっそう最先端のもの知ってそう
なぜなら彼女に最先端のプレゼントあげたいから……
(なお紡さんのほうが流行りに敏感なため、サプライズがなかなか難しい模様)

巳波の台本の読み合わせに付き合ってる紡、自分の大根さが嫌になってきたのでレッスンを受け始めようとするのを止める巳波(紡さんはそのままでいていいんですよ……ッ(可愛いからッ))
ヤマさんに少し教えて貰って演技がうまくなった紡と、後日「二階堂さん何してくれてるんですか?」ってキレてる巳波
ヤマさん「え!?ダメだったの!?」

紡に「私のダメなところあげてもらえませんか?」と真剣に言われたので真剣に箇条書きで羅列して送ったらしばらく連絡全無視された巳波とか

女慣れして紡の扱いに長けている巳波もいいが、実は全然慣れてなくて都度振り回されている巳波はかわいい
別に数える程しか経験ないのに経験豊富そうな顔をしてしまったせいで紡よりも巳波が緊張している初夜

恋愛ドラマの役作りで悩んでるから紡と付き合ってるだけのなんの気持ちもない巳波、すき
(@溢れた思いを)

好きだって思った時にはもう奪い去られる巳波好き

結婚してだいぶ経ってふと「最近私たちって……"レス"だ……」って気づいてしまいショックを受けて一生懸命洒落込む紡と
「最近紡、いつもよりオシャレすることが増えて……浮気……?」ってすれ違う巳波
普通に浮気?からセックスの流れになるからレスが解消されるし紡は何故自分が詰問されているのかわからないになりながら巳波さんと久しぶりにできて嬉しかった……とか言っちゃうしそのまま巳波も勘違いだったか……てなってしばらく毎晩抱いてる

なんだかんだ報道後いろいろと落ち着いて、巳波も指輪つけてるのがビジュとして普通になったあたりで、何となく絡めた指にお互い当たるリングの感触で不意に愛しくなって欲しいんだ
すぐみなつむを結婚させている

「なんだかピンと来たので買ってみたのですけれど、貴方も如何ですか」って
同じポリッシュでお互いに爪を塗り合うみなつむはいるんだ
乾くまでお互い触れないからにこにこのんびりタイムをすごすんだ
こういうネタはほんと、ジェルよりポリッシュがいいな……かわいくて
同じポリッシュ、同じ香水、同じ指輪



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Icon of reverseroof リュウ 深海の姫と研究者の人間
そんなイメージ
20240828212700-reverseroof.png 202408282127001-reverseroof.png 202408282127002-reverseroof.png 202408282127003-reverseroof.png 202408282127004-reverseroof.png

これでみなつむSS書きたい
深海なんちゃらってタイトルで

巳波をバグ香水にしたので
巳波はアンドロイドであったらいいな……
20240828213619-reverseroof.png 202408282136191-reverseroof.png 202408282136192-reverseroof.png

文明が残した最期のアンドロイドと人魚族の最期の生き残りの二人でこの惑星の最後をすごす、そんな物語……
Icon of reverseroof リュウ 吸血鬼とみなつむ

ありふれているが吸血鬼ネタもすこし考えたい
逆に巳紡←誰かの誰かが吸血鬼でいい i7の誰かがいい
「そういえば…巳波さんは吸血鬼って、信じますか?」「…たまに貴方の体についている謎の跡が、もし吸血鬼の牙なのだと言われたら、信じるかもしれません」「えっ」「気づいてますよ」「え…」「怒ってはいませんけど…」っていう

吸血鬼に吸われている時の痛みを超えた快楽、性的興奮にもよく似ていて
そうやって"感じていること"が巳波にバレて、妬かれてほしいとは思う
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Icon of reverseroof リュウ 早朝 明るいのにまだ電灯がついている そんな道を歩いて仕事へ向かう紡さんの 仕事場では見せない少し眠たげでだるそうな背中とか
Icon of reverseroof リュウ みなつむ 猫ネタ

ネコチャンのみなつむちゃん……

紡のほうがちっちゃくて……首のとこくわえられて捕まえられてどっか行くんだろうな……
屋根の上でイチャイチャするんだにゃ……縁側の下でもいいし……土管の中でもいい……
捕まえられた時はそれはそれは嫌な顔をする紡は、2人きりになったらゴロゴロ言うのだ

巳波にゃんが毛繕いをしてあげるのは、紡にゃんだけなんだにゃ
紡にゃんはおしごとに夢中で身だしなみをテキトーにしてるから、巳波にゃんに捕まったらワーッて顔しながら逃げられないので仕方なく毛繕いを余儀なくされるのにゃ

ねずみでも鳥でも虫でも紡にゃんの気は引けないのに、ひとりの音楽家の人間の所へよく通っているのを見て
巳波にゃんも音楽を覚えるのにゃ
そうしていつの日か 彼女のための歌を歌って 紡にゃんと結ばれるのにゃ

音楽家の人間はそれを見てすごい猫がいる!ってなるんだろうな
歌を歌う猫!
……これ、音楽家って桜さんかもしれないな……

桜さんと 巳波にゃんと 紡にゃんと
あたたかな日差しに照らされた小さな街のちいさなちいさいおはなし
そんな夢を見た巳波とか

紡さんにも言わない 巳波のなかの大事な大事な思い出のひとつになる

それはそれとしてその日の巳波さんはまるで猫のように紡さんにじゃれつくのであった

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Icon of reverseroof リュウ ずーる妄想いろいろ

ピチピチの服好きだけどそこにオーバーサイズがあるのが好きなんだよな……て思ってて思い出したけどめちゃくちゃ恭也さんそうなんだよな
私って棗巳波にいつも首を握られているのか

「あら、死にたいと毎日言っていた割には酷い顔をしていますね。喜んでいいんですよ、貴方がずっと待ち望んでいた死が、ほら、そこにあるのに」って
微笑まれて死にたいよね〜(急)
殺してくれる巳さんは致命傷を与えたあとにトドメは刺してくれないんだ……知ってるんだ私は……(ない記憶)
的確に「一発で死ねない場所」突いてそのまま死ぬまで見守っててくれそうで好き
「怖いですか?大丈夫ですよ。この世を去るまで私はそばに居ます。向こうに行けば貴方にも待っている人がいるのでしょう、一人にはさせませんから……」て 言ってくれる
そういう男だよ(たぶん違うよ)
そんなふうにさ……優しく見守ってくれてんのに……
死んだ、ってなった瞬間にふっと真顔になって淡々と後処理するんだろうなって思ったら最高になってしまった
巳さん 刺殺が似合うけど 優しく言いくるめて自ら首をくくらせるというグラスホッパー鯨式でも最高だと思う
噛んで含んで……優しく……バイノーラルASMRで最期を巳さんの声で終われるの最高すぎるでしょ

グラスホッパーパロするんだとしたらはるちゃんって蝉だと思ってる
めっちゃ似合う めっちゃ似合う❗やってくれ……たまらない
ちゃんとパロるなら巳さんは絶対あさがおさんでいて欲しいので(なぜか変換できない)
推しに殺されるの大好きだけど
推しは頼んでも殺してくれなさそうで
殺して!殺してよ!って叫びながら推しに無視されていたい
わかる〜……

3️⃣って殺してくれると思う 泣きながら
「なあ、なんでこうなったんだ?俺がもっと何かやってたら変わった?どうして?なあ、なんでだよ……」っていいながら殺してくれるよね……好きだよ……

巳さんって押し屋してたら「人聞きが悪いですね、殺しなんかしていませんよ。ただ少し、背に触れたことは……認めてもいいですけれど」って笑いそうで最高すぎる
Źで「劇団」やってたらどうしよう 死ぬ畳む
Icon of reverseroof リュウ ずるつむネタ R18あり

ずるつむ いつも脳内では誰とも付き合ってないけどずる→つむの想定でいるんだけど
4人と同時に付き合ってるのもそれはそれで好きで たまに考えるんだよね……

「4人と付き合ってくれ」って抜けがけなしで本人たちに言われたあとの紡さんの検索履歴
「恋人 同時に付き合う あり なし」

同時に付き合ってるずるつむ、常に虎於くん「勝手に手出すなよ」「約束守れよ」「まだ何もしてませんよね?」って確認されてそう 草

紡「実は恋人が出来たんですよね……」ヤマさん(だと思ってた、ちょっと雰囲気変わったしな)「4人」「う〜んちょっと待ちなさい(お兄さんストップ)」
2️⃣「誰か諦めるとかなかったの?」🐍「私たちがバラバラにならないためにはこうするしかなかったんです」2️⃣「しかないわけなかったっしょ」🐗「でも納得してるし」2️⃣「納得してんの…?」🐶「これが1番公平で」2️⃣「???」🐯「揉めないためにはこれしか」2️⃣「……?;;;」

紡のファーストキスを誰が盗るか喧嘩するずーると、実は別に普通にキスしたことがあるのでファーストキスではない紡
それでもまあ、誰が一番最初なのかは揉めるだろうな……

脳内ずるつむ(付き合ってる)になってるけど
了さんに情報流れたら了さんも混乱するんだろうなって思ったらウケた

「そういえば悠に恋人が出来たらしいじゃないか」「あ、そうなんすよ、俺ら全員彼女できたんす」「へー?」「全員同じ方とお付き合いを」「へー???」「まあ、思ってたより悪くないぞ」「へー……????」
「士郎、ズールは大丈夫なのか」「了くんには言われたくないと思う」

4人と付き合ってたらどうなるわけ?ってなるけど
順番で1人ずつふたりで過ごすタイムと
4人一緒に紡と過ごすタイムはありそうで

それってもう
ただ紡にじゃれるズールだけどね……
って思うけどこれは恋人なので……
え?
5P……❓(発想が終わりすぎてる)

いや……でも……
アリだな……4人に少しずつ……迫られて……慣らされて……一体一ならまだしも4人の男の前でどんな反応をすればいいのか分からないまま体が反応してしまう紡なんて……
えっちじゃないか……
4人もいたらすべての性感帯一度に攻められそう
負けず嫌いだからそういう空気になったら誰1人引かなさそうな男たち、ずーる
代わる代わる唇を奪われて 自分が今誰と舌を絡めているのかもよくわからなくなっていって そのまま痺れた脳のまま やがて声も耐えられず体もされるがまま、四人のすべてを受け入れてしまえばいい……

え それって慣れたら紡さんが4人の前で恥じらうことなくすべてを受け入れ始めちゃうんだ……
えっちだ……

同時進行恋愛って難しいからね
全員が過不足なく愛を感じていないといけないので
その辺の調整役はトウマさんだと思うんですよね

4人とすることに慣れてしまった紡さんが2人で会ってる時になにか物足りなさそうな顔をするからきっと4人でヤる時よりもガチになっちゃうずーる、いるんだ……
「今だけは俺だけのものだ」ってみんな思っちゃうんだ……

ずーるがノリノリで攻めてきたのに「初めてじゃないです」って正直に言った紡と、初めてじゃ……ない……俺たちは初めての相手では……ない……って一瞬凍るずーるちゃんたち

SNSとかに「最近ずーる雰囲気変わった」とか「〇〇たぶん恋人いる」とか噂が出る度に「私たちがみんな同じ方とお付き合いしてるってバレたら大変なことになりますよね」って楽屋でワハハ!ってなってる中
(本当に、そう……気をつけてくださいよ……)と思ってる宇津木さん

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Icon of reverseroof リュウ みなつむネタ

さっき見かけた明らかな陽キャ向けカードゲーム(恋人向けの指示が書いてある謎のカードゲーム)見た瞬間に「巳波さんそれはダメでしょ!?」って思ったけど

巳波さんはそんなもんしないだろ……って3秒くらいで冷静になった でもやっててほしい アホのゲーム買って紡を困らせてて欲しい

1番そういうのやりそうなのって結局巳波だと思ってる

はるちゃんはいまいち恥ずかしいことはできないしトウマさんはもっとストレートな気がするし
虎於くんは「それくらいのことするのにそんなもん要らないだろ」って言いそうだから

巳波さんのこと悪ふざけ大好き男だと思ってる節ある

めちゃくちゃ男を知っているタイプの紡さん、そんな雰囲気なかったので初キスの時に巳波さんのほうがぎこちなくて混乱する巳波さんと(意外と恋愛したことないのかな〜)って内心巳波を可愛く思う紡さん
そんなみなつむも 良い
男知ってる紡さんのこと好きだけど18歳のくせに一体どこでナニをしてきたんだよ
巳波さんのほうが色々と「下手」で、いつも悔しい思いをさせられててほしい

陸におなかまくらの話を聞いていいなぁ……と思ったのでそっと巳波の腹に頭を乗せたら
なんの無駄な肉もなくて 自分の腹をつまんで少し悲しくなったのでそっと去る紡
何も分からないのに唐突にそばにきて唐突に消えていった紡に困惑するだけの巳波

わがままな紡さん 好きだよ 巳波のことを大人っぽく見てるから 察してくれないと拗ねたりしていいよ
その後 察してくれないから拗ねるって子供っぽいな……と恥ずかしくなってていいよ

龍之介ととても親しそうな紡を見て、ヤキモチでも妬いてんのか?と覗き込んだトウマさんが見た「推しと彼女が一緒にいるの尊いな」の笑顔とか
巳波「推しじゃありません❗」

巳波さんと付き合いながら色々と得た不満を「友達の話ですけどォ……」って色んな人に吹聴するので
そのうち巳波の耳にも入って「紡さんのお友達のお話、私にも詳しく話していただきたいのですが」って声かけられてヒャーになる紡
百ちゃん→周りに言わない
千→周りに言いふらす
この違いは絶対ある
最初はちょっと大人っぽいし恋愛経験ありそうだから千に相談するけど、そのうちに信用をなくして「百さんにご相談が…」「僕じゃダメ?」「ダメです」ってはっきり言われる千さん

めちゃくちゃそういう気分の日の紡と全然そういう気分じゃない日の巳波のほこたて
みなつむって どっちも譲っていそうでどっちも全然譲ってなさそう

付き合って別れて また付き合い始めたら お互いになんか知らないこと知ってるし こんな顔知らない……みたいなのを感じて 自分を刻みつけようとすればいい……

仕事と私 どっちが大事?って一生に思うことがないと信じきっていた紡の
ŹOOĻ全国ツアー中のお休みの日
巳波のラビチャ開いて「声が聞きたい」「会いたい」などを書いては理性で消してってしてたのに不意に指が当たってしまい
こえがききたい、とかいうひらがなを送ってしまったら
爆速で着信が来て なかなか出られない紡
「は、は、はい!?(裏返り)」『いえ、1人になれる時間があったので……声をお聞かせしようかと思って?』「いえ……それは……スミマセン……」ってなりつつ 電話越しの声は会う時とは少し違っていて 出番前の巳波の声は自分と話していても興奮していて、挑戦的で
巳波にとっては ようやく来週会える彼女との時間も言うまでもないが
ライブが本当に大事なのだと再確認させられて
私もこんなところで腐っている暇ではない……と思いながら 行ってらっしゃいって言って切れる電話

紡さん こっそり応募したŹOOĻのライブが当選したのでこっそりライブに行こうと準備を進めているが
インナーカラーにアイボリーを入れたあたりから気づかれている
髪用のリボンもメンカラ用意してることにしっかり気づかれているのに、そんなことには気づいていないので「巳波さん!この不器用でもできる!ヘアアレンジ!のやつ、やり方分かります?」って無邪気に聞いてくるので リボンを編み込んであげる巳波
変装も完璧……と思いながら会場へ向かいソロ参戦
パフォーマンス中の巳波を見て、生のŹOOĻを観客席で浴びて、自慢の彼だ!と思ってみたりキャーかっこいい!と思ってみたり色々していたが
途中、照明が暗転する演出のときに巳波に🔫💥ってされてそのまま暗転して
「え……バレてる……?」って気づく
ライブ後にとりあえずŹOOĻと宇津木さんとかスタッフさんとかに挨拶して帰ったけど、巳波に「来るなら言ってくださればよかったのに、気づきませんでした」って微笑まれて
「あ、あははは……」って笑いながら退散する そんな日

巳波と付き合い始めてから姉鷺さんにいろはを叩き込まれ、少しずつ大人っぽい見た目をしていく紡だが
ふとした瞬間に持ち前の無邪気さが勝つので「やっぱり可愛いんですよねえ」って呟く巳波 背伸びする紡も好きだが、そのままの紡が好きな巳波……

早く目が覚めたので相手の寝顔を見てにこにこしようとしたけど2人とも起きてたので目が合って気まずいみなつむ
そのまんま2人でわらって やさしくちゅーなどをしながら 抱きあって2度寝に向かうのだ
巳波は作曲で夜更かししていたし、紡は早くに目が覚めている
いいね……

デカい仕事の前に精神的に追い詰められてて 眠りも浅くて 夜中に孤独に涙が溢れてきそうな紡が少し体を起こしていたら そっと起きてきて背中をさすってくれる巳波とか

新曲が何も完成しない苦しみと締切のプレッシャーで夜中追い詰められてる巳波の机に
不意に置かれたホットミルクと微笑む紡とか

ずっと寝てるのに寝てないような心地で無理が続いていた紡が 巳波の家に遊びに行ったら眠くて眠くて仕方がなくて そばに居ただけで早々に寝てしまうのだけれど
話したいこともあったししたいこともあったのだけれど
起きた紡は後悔してるけど「巳波さんの隣だから寝てしまった」と言われて
にこにこと

不安な夜には私の歌を聴いて 私の歌を思い出して あなたを絶対に一人にはさせませんから
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Icon of reverseroof リュウ みなつむ 散文

紡さんが人を好きになって

桜が咲いて舞い落ちて

陽射しがアスファルトを焦がし

色づき損ねた紅葉がそよいで

柔らかく積もった新雪の足跡は二人分


私と結ばれないでください と彼女は言った

だから私は彼女を愛したのだ


紡ぐ歌声 十六夜の彼方
逡巡せし二人の靴音
吾は白く闇に浮かぶ彼女の手を
引くか 引かずか


地球が大きな磁石と言うのならば
私たちは惹かれる運命だったのではないのでしょうか


騒がしい街を行き交う人間の群れを見つめる彼女の頬を照らす陽光
午前十時 待ち合わせの彼


1枚のメモ紙
開いた折り目は懐かしく
添えてある貴方の言葉が
私には愛しくてたまらないのです

まるで そう
私が知らないその頃の貴方を
見ているような気がするのですから
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