屋根裏呟き処

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2025年の投稿1398件]14ページ目)

NO IMAGE リュウ 超音波から3時間半すぎてもビリビリ感が残る
NO IMAGE リュウ トウマさんズールで最初に好きになったしやっぱありえないくらいカッコイイ
NO IMAGE リュウ ゾンオバなの死ぬ
NO IMAGE リュウ トウマさん抱いてくれ
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NO IMAGE リュウ グルーシャ戦のとき
投稿を見るには鍵を入力:
NO IMAGE リュウ 昨日のリーリエと使えというお告げすぎる
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NO IMAGE リュウ 単発でリーリエも出た
アローラをあまりにも知らないことにより運がカンストしている
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NO IMAGE リュウ こういうやつが1番好きになっちゃうのよ

NO IMAGE リュウ TRIGGERまるまるのがして千さん逃した

精神キツイ時に毎日ログインとかできねえよ
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NO IMAGE リュウ 予約投稿完了……
NO IMAGE リュウ みなつむSS 手違い

「本当にすみません、連絡に行き違いがあって、送っていただいて……」
「いえいえ、普段お世話になっているズールさんですから。ウチのみなさんを送るついででもありましたし」
    そう言ってほほ笑みかけると、助手席の棗さんもまた柔らかく微笑んで返してくれた。
    夜の大通りは少し混んでいた。ツクモの方で珍しく連絡やスケジュールの行き違いがあったと話していたズールの皆さんに、一緒に乗っていかないかと声をかけたのは私の方だ。予定がある方はそこまで送り届けて、アイドリッシュセブンのみなさんは寮へ送り届けて、最後に残ったのは図らずとも私と棗さんの二人だった。
    音楽はランダム再生にアイドリッシュセブンを流していたが、そうして明るい車内で私たちはあまり言葉を交わさないままでいた。なんとなく気になって棗さんを横目で見る度、その整った横顔がじっと窓の外を覗いているのが見えて、疲れているのかな、と思って閉口した。アイドルにとって移動時間は休息のひとつだ。送りを買ってでたのは私なのだし、役目だけを全うすることを考えよう。考え直して、指示器を出した時だった。
「小鳥遊さんは、このお仕事好きですか」
    曲がる前に、思わず棗さんを目視する。相変わらず、視線は窓の外を見つめているままだ。車の流れに乗りながら、私は確かに、はい、と答えた。
「大好きなお仕事です」
「具体的には、どういったところが」
「アイドリッシュセブンに限らず……アイドルの皆さんを、輝かせるお手伝いが出来ることですかね」
「でも、私たちが輝けばファンは私たちの功績として喜び、私たちがコケれば貴方たちが叩かれる。報われない仕事だとは、思いませんか」
「確かに、そういうこともあります……が」
「そういうことばかりでは?」
「……でも、それがいいんですよ」
「はあ」
    向かいの車がハイビームのまま近づいて、思わず一瞬くらりとしながら、気を引き締めて安全運転を心がける。棗さんにお願いされた場所まであと少し……と、そんな時だった。小鳥遊さん、と私を呼んだ棗さんは、今度は窓を向いていなかった。
「すみません、行先、変えてもよろしいですか」
「え?ああ、はい、構いませんが……何処へ?」
「……ゼロアリーナへ」
「……ゼロアリーナに?」
「やはり、わがままでしょうか」
「……いえ!思い立ったが吉日です、お送りします!」
「ありがとうございます……少し考えたいことがあって……。……そこからは、一人で帰れますから……」
    一度路肩に車を停め、私はカーナビのマップを設定し直しながら、彼に聞く。
「何か、ご用事が?」
「……なんとなく。……すみません、そんな理由で、他の事務所の方を巻き込んで。……やっぱり、私、一人で」
「……いいえ。今日は私がツクモに言って、ズールの皆さんをお預かりしているんです!責任もって、お付き合いしますよ、何処へでも……!」
「……何処へでも、か」
    アイドルのみなさんは、なにか悩むと、なにか思うと、ゼロアリーナへ向かうことが多いようだった。ゼロという伝説のアイドルが彼らの心を満たすのか、刺激するのか……そんな彼らを応援することが、それこそ私たちマネージャーの仕事で、喜びだ。棗さんも今日は疲れているようだし、なにかあったのかもしれない。
「……大丈夫ですからね、棗さん。私、今夜はちゃんとお傍に居ますから!」
    では向かいますね、と助手席に微笑むと、少し目を丸くした棗さんがこちらを見つめ、やがてようやく緊張が解けたように、あはは、と吹き出した。
「では……傍にいて下さい、今夜、ずっと」
「はい!任せてください!」
「……ふふ」
「……ちょっと元気になってくれましたか?」
「いえ、何も……ああ、小鳥遊さん、もう一つお願いしたいことが」
「何でも言ってください!帰るまで、私のことを宇津木さんだと思って!」
「……では、カーステレオ……ズールの……私が作った曲を、流していても構いませんか」
「……あ、すみません……配慮が足りなかったですね!すぐ切りかえ……」
「いえ、私がやります。ここからゼロアリーナまでだと、アルバム一本分は流せますから……スマホ繋ぎますね」
    やがて、静かな夜の道を走る車内に、ギラついた魅惑的な音楽が流れ出す。妙に隣から視線を感じて、ちらと棗さんを見遣れば、目が合って、今度こそにっこりと微笑まれる。
「ふふ、やっぱり私、ズールさんの曲……棗さんの作った曲、好きだなあ。……これ、棗さんのオススメですか?」
「ええ、全部……貴方に今宵、聞いて欲しい曲です」
「……私に?」
「……ええ」
    今日のゼロアリーナはどこの誰もライブをしていない。近づけば近づくほど、祭り事のときに賑やかな郊外は閑静になっていく。車内に響く音楽の鋭さが、その分だけいつもより増していく気がした。
「……ねえ、小鳥遊さん」
    ふと、隣から私を覗き込むように見つめながら、棗さんはほんのり、悪戯っ子のような甘え声で笑った。
「今夜は私の傍に居て、私の我儘に付き合って、私が作った曲だけを聞いていてくださいね」
「え?……はい!」
「……今夜は私が飽きるまで……私に付き添っていて下さいね?」
「任せてください……?」
「……ふふ」
    カーナビが残り推定距離を言ってから、棗さんは元通り、喋らなくなって窓の外を見つめていた。しかしその表情は、さっきよりどこか明るく見えた。よかった、と私もほっとしながら、疎らな街灯の下を走らせ続ける。……ちら、と、もう一度目をやってみても、端正な横顔はもうこちらを向かなかった。ハンドルを落ち着かず握り直しながら、そっとアクセルを踏み直す。
    真っ直ぐに海岸線を走る車内の無言は、いつしか気まずいものではなくなっていた。
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NO IMAGE リュウ この子超可愛い
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NO IMAGE リュウ ハンさんに沼ってて無理
NO IMAGE リュウ ホワイト様に愛されすぎて眠れない
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NO IMAGE リュウ 何回聞いても1日しか会長やってない桐生さんがここまで巻き込まれるの可哀想すぎる
NO IMAGE リュウ ルナアーラとソルガレオはこいつらを敬えよ
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NO IMAGE リュウ みなつむSS 逆さまのお月様

   久方ぶりに足を踏み入れた彼女の部屋に、見慣れないものがひとつ増えていて、お茶を淹れますと言ったその背を見送りつつ、そっと近づいた。インテリアの一種かと思ったが、確かにどこか使ったあとの印象がある、タロットカードの大アルカナが堂々と棚の上を占領していた。
「あ、それ……」
    決して安価では無かったであろうカードの趣向を手で触りながらその高級感あるざらつきに微笑んでいると、ティーカップをふたつ、紡さんが盆に乗せて運んできた。ローテーブルにふたつ並べ、壁に立てかけてあったクッションを同じように置いてから、私の隣に並んだ。
「タロットカードなんて持っていらっしゃったんですね」
「ええっと……巳波さんに、影響を受けまして……」
「私に?」
「巳波さん、よく色々と占って下さるじゃないですか。だから、私にも出来る占いやってみようかなって思って。そしたら……綺麗なカードにご縁があって」
「なるほど。タロットはやり方が分かれば出来るものですしね。楽しんでいますか」
「ええ、毎日、今日の運勢を一枚引くことにしています。……ですが……えへへ、まだまだ初心者なんでしょうが、占いで落ち込むこともあって」
「と、言いますと?」
    並んでいるカードのひとつを指しながら、なんとも言い難い微妙な笑顔で、紡さんは伺うように私を見やった。
「今日のカードは月の正位置、ってやつで。いくら調べても不穏なことしかなくて……実際、今日あんまよくない日だったし。なんだかこういうことが続くと嫌だなあ……なんて。占いへの道は、険しそうです」
「ああ……そういうことでしたか」
    少し悲しそうな顔をしながらそう言った彼女の眉間のシワを人差し指で伸ばしながら、くすくす笑う私に彼女は首を傾げた。私はそっと棚の上の月のタロットを手に取った。
「占いで難しいのは、占い自体よりもリーディングかもしれませんね。……ねえ、紡さん、私はご存知の通り占いの類が好きですが、占いとは悪いことを避けるため、身を守るため……つまるところ、人が幸せのために作った方法です。ですから、見通しの立たないカードの日も、一縷の見通しを立てるために読んでいいのです」
「で、でも……他にも、塔のカードの日にも、あまり調子が良くなくて、やっぱタロットって当たるんだなあって……!」
「フォアラー効果というやつですね」
「フォアラー……」
「貴方を占いました、と言って、曖昧だが誰にでも当てはまりそうな言葉で同じ診断を複数人に配ったところ、大方の人々が自分のことだ、と思ったという実験があったそうで。占いとは言ってしまえばそのように人に当てはまるように作られた統計ですから」
「……で、でも……」
    納得いかないのだろう、少しむくれた様子の紡さんは可愛らしい。スポンジのように全てを直ぐに飲み込む素直な一面と対になるように持ち合わせている、自分で実感しないと納得出来ないこの頑固な側面も、私が好ましいと感じているひとつだ。
    ならば、と私はそっと月のタロットを手に取り、彼女の目の前でくるりと向きを変えた。ぽかんとする彼女に微笑み、私は一言。
「今日の紡さんの一日はワンオラクルで大アルカナの月……の、逆位置かもしれません」
「……え?だ、だって、ちゃんとカードの向きは見ましたよ……?」
「けれど、初心者の貴方はうっかり引き方を間違えたり、シャッフルを間違えたのかもしれません」
「そんなあ、だって」
「絶対に言いきれますか?」
「そう、言われますと、自信が……」
「はい。それに……ふふ。今日は……こうして、会えたじゃないですか?」
    はっ、と弾かれたように紡さんが私を見上げる、その頬は少しずつ赤く染っていく。すみません、こんなことで、と反射的に口を動かず焦る彼女の頬にそっと片手を添えて、するり、撫で下ろすと分かりやすく身体が強ばって、そんな可愛らしさにまた、ふふ、と笑ってしまう。
「月の逆位置……月夜で見えづらいものに、ようやく触れられる事の暗示です。例えば、何か起こると敏感になり過ぎて悲観的になっていたり、過剰に占いを盲信して不安になっていたことへの終わり……そして……」
「……そして?」
    興味津々といった調子で、無意識だろう、少しずつ私に近づいてきていた彼女の耳にそっと口を近づけて、囁いた。
「……恋愛面においては……進展があることの、暗示、とも読めますよ。……さて?」
「ふぁ!?ふぉ、フォアラー効果、でしょう!?あ、お、お茶冷めちゃってるかも!」
「ふふ。これは占いをした上でのリーディングですよ。何がどう進展するのかは、お茶を飲んでからでも読みましょうか」
「け、結構です!」
    からかいすぎたかもしれない。耳まで色が染まりきった彼女は少し拗ねたように、改めて私をローテーブルに招いた。私はそっと、棚の上に逆さまの月を置いてから、彼女の向かいに座る。
    先輩として、明日からの彼女の占いが、彼女を幸せにするものとなるよう、悪戯のまじないをかけて。
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NO IMAGE リュウ レオ様の歌声一織すぎてびびてる
NO IMAGE リュウ 死にそうな体調………
NO IMAGE リュウ トワペの夢 3Dライブ(リアルだしコテージみたいな所でめちゃくちゃ近い)コスプレ紹介という名のロリ系コーデ解説「下着つけておかないとこの角度でも見えちゃう〜」同窓会、私が座りたいところに豚トロのピザを置かれる
NO IMAGE リュウ ホストパロみなつむ これも愛のカタチでしょ
(歌詞引用 ROMANCE/JanneDaArc)

「……無理、しなくていいんですよ、紡……」
    うぷ、と小さくげっぷを逃がしながら、まだ飲みきれていないグラスの中身に、胃なのか肝臓なのかはたまた臓器ではない精神的な胸の奥か、居所のはっきりしない重みがかさなる。それらをないものとして笑っている今の私の笑顔は、はたして歪んでいないだろうか。しかし、目の前の私のエースは、歯牙にもかけていないご機嫌さだ。
「無理なんてしていませんよ。でも、私がある限り、巳波さんにはずっと一番輝いていて欲しいのです」
「輝いていますよ。ほら、グラスの中身に映る私、キラキラしてるでしょう」
「やだなあ、それはお店の照明でしょう?」
「……あはは」
    勘弁してくれよ、と思いながら、無邪気さのあまり邪悪さの塊となっている姫から目を逸らした。なんとか飲み干せば終わりだ。ラストオーダーであることに気づかせぬよう、気分を害さぬようにとグラスを操っていたところ、我が優秀な姫君は少し笑みを緩めて……目つきだけ鋭く、店内を見渡して、言った。
「……そろそろ、ラストのお時間ですよね」
   ――勘弁してくれよ。もうたくさんです。結構です。少し休ませてください。酒焼けと連日のラストソングで、もう、喉が。
「……巳波さん、追加で、これ……お好きでしたよね?」
「……ありが、と、う、紡……」
    私が言う前に注文を呼んだ紡と、どんな顔でいるのかわからない私を見比べて、同僚は憐れむような顔をしつつコールを煽り始める。ああ、これで今夜も私が一位だろう。
『それでは〜!愛しの姫より一言〜!』
    マイクを向けられた私の姫は、もう慣れっこのくせに毎度初々しく、両手で受け取り、わざとらしく最初に言い淀む。
『え〜っとぉ……』
    頼む。頼みますよ。もう、連勤で、キッツイんです、毎日貴方の相手をするのが。頼むから連勤終わりの今日くらい、平和に終わらせて。……そんな願いで笑顔が引きつっていたのかもしれない。私をちらりと見るなり、姫はにっこりと、完璧に微笑んで、控えめな声をスピーカーに載せる。
『明日も楽しみですね〜、よいちょ……』
    マイクを手放し、そっとウインクをした私の姫は得意気で、もう何処までが天然でどこからが計算なのかもわからない。飲め飲めと言われるまま、気が狂うまで液体を喉に放り込み、その度に喉が熱く、胃が熱く、頭が痛くなっていく。
    会いに来るつもりかぁ……ぼんやりとしながら、結局最後にマイクを持たされた。もう抵抗しない私に、姫は控えめに腕をからませながら、上目遣いに微笑む。
『……無邪気に笑う君を見てると〜……と〜きどき少し胸が苦しくてぇ……』
    うっとりとした姫、反して盛り下がる店内、選曲は最悪だ。わかっている。けれど。
『これも愛のカタチでしょ〜……』
    もうやる気のない私の歌声は、皆にどう聞こえているのだろうか。
『未来の〜ない……関係には……終わりは……なぁい、だって……』
    ――私たちって、いつ"始まった"のだろうか。
『始まってもないから。』
    歌いながらちらりと隣の姫を見やる。
    目が合った私の姫は、二重にぼやけて、相変わらず無邪気な笑顔で、百二十パーセント、笑っていた。
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NO IMAGE リュウ 早上がりになれなかった 同調圧力のおかげで稼いだ
NO IMAGE リュウ 巳波の衣装あれだな、たぶんズールはこの流れなんだろうな
てことはユニットごとにちょっと系譜変わりそう 楽しみ
NO IMAGE リュウ 朝 掃除機、トイレゴミ
NO IMAGE リュウ 本当に苦しい
しばらくsns浮上できない……
NO IMAGE リュウ 短いものでいいから完成させたということで……
NO IMAGE リュウ みなつむダイアローグ 宅配
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「紡、お昼はなににしますか」
「……さっき、朝マック食べませんでした?」
「あのくらい、すぐ消化してしまいましたよ。……揚げ物か、海鮮丼か……なら、どちらです?」
「……海鮮丼、いいですね……」
「ならここにしましょう。もう今日は一歩も外に出たくないって、言ってたじゃないですか」
「確かに昨日、寝る間際にそんな話しましたが……」
「ほら、ここ……ここ。ここに来なさい、枕が欲しいです」
「あー、もう、ちょっと。せめて抱き枕にしてくださいよ……」

「紡、夕飯はどうしたいですか」
「ウーバーイーツってけっこう量が多くて……もしかして三食ウーバーするおつもりですか?朝からトイレ以外離して下さらないし……」
「うーん。なら少し軽そうな……スイーツもありますよね。ドーナツとか、ドリンクとか。どうします?タピオカもありますね」
「ああ、タピオカ、いいですね」
「ならこれで……注文、と」
「……配達員の方も、びっくりしてませんか、三食も同じ家に……」
「配達員なんて毎回違うものですよ。それに、良いじゃないですか。平日に三食ウーバーする贅沢なご身分だなと思われることですし。……さて、四十分後だそうなので、それまでまだまだごろごろできますね」
「……まあ、そうですね……。……巳波さん」
「はぁい」
「……ぎゅー……」
「あらあら……四十分後に離れられますかねぇ」畳む
NO IMAGE リュウ 落ち込み度疲労度エグい

明日は早上がりなら早上がりになろう

有給は全部いけたっぽい