No.6131
リュウ
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姫さに(虐待され姫と他本丸の審神者)
今日ふと思い立った姫さに、自本丸で虐待を受けてる姫鶴が他本丸の審神者(こっちが主人公)に出会ったことにより始まる全然甘くない姫さにだけどこれも表で出せないやつだ…(男士虐だ…)になり、無事終了
いつも重傷の姫鶴がそれを普通だと思っていたのに、他の本丸に行ったら
短刀たちもみんな心配してかけよってきて、近侍が慌てて手入れ部屋を用意して、審神者が案内して、姫鶴は顕現した後からずっと痛めつけられてきていたから「今はそういう時代ってワケ…」くらいに捉えていたので、価値観が変えられていく
それが必ずしもいいことだとも限らない…
ある日その本丸が襲撃に遭った、応援を、っていう電報が入るものの
姫鶴の主の動きは無し
姫鶴はそこで初めて自分の本丸を勝手に抜け出して
きっと
折れる
「なんで……なんでよ……」って
自分を愛してくれた別の主を守った後に
「次に来る時はさ……アンタんとこに来たい」
「当たり前だよ!私忘れないよ!」
「だからさ、呼んで……俺の……こと……」
って、折れていって
審神者の頭に最後に残ったのは
一人称、俺だったんだ
って、姫鶴のいない本丸主
乱舞レベルが必要ですからね つまるところながーく本丸に姫鶴がいないと審神者さんは一人称を知らぬのだ
特に転生はしないけど、なんとか応援たちのおかげで無事だった本丸で、残った数口の刀たちでみんなのお墓を作った時に
「ひめつるさんのおはかもつくりましょよ」って言われて、そっともうひとつ増える墓
約束を刻んで
虐待していた本丸の主は姫鶴が折れたことだけを受けて、特に何もない
そういう主だった
つまるところ、最初から居た短刀も修行に出ていないような小さな弱い本丸の心優しき審神者だったんだあな……
畳む 21日前(木 21:18:40) 二次語り
今日ふと思い立った姫さに、自本丸で虐待を受けてる姫鶴が他本丸の審神者(こっちが主人公)に出会ったことにより始まる全然甘くない姫さにだけどこれも表で出せないやつだ…(男士虐だ…)になり、無事終了
いつも重傷の姫鶴がそれを普通だと思っていたのに、他の本丸に行ったら
短刀たちもみんな心配してかけよってきて、近侍が慌てて手入れ部屋を用意して、審神者が案内して、姫鶴は顕現した後からずっと痛めつけられてきていたから「今はそういう時代ってワケ…」くらいに捉えていたので、価値観が変えられていく
それが必ずしもいいことだとも限らない…
ある日その本丸が襲撃に遭った、応援を、っていう電報が入るものの
姫鶴の主の動きは無し
姫鶴はそこで初めて自分の本丸を勝手に抜け出して
きっと
折れる
「なんで……なんでよ……」って
自分を愛してくれた別の主を守った後に
「次に来る時はさ……アンタんとこに来たい」
「当たり前だよ!私忘れないよ!」
「だからさ、呼んで……俺の……こと……」
って、折れていって
審神者の頭に最後に残ったのは
一人称、俺だったんだ
って、姫鶴のいない本丸主
乱舞レベルが必要ですからね つまるところながーく本丸に姫鶴がいないと審神者さんは一人称を知らぬのだ
特に転生はしないけど、なんとか応援たちのおかげで無事だった本丸で、残った数口の刀たちでみんなのお墓を作った時に
「ひめつるさんのおはかもつくりましょよ」って言われて、そっともうひとつ増える墓
約束を刻んで
虐待していた本丸の主は姫鶴が折れたことだけを受けて、特に何もない
そういう主だった
つまるところ、最初から居た短刀も修行に出ていないような小さな弱い本丸の心優しき審神者だったんだあな……
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