全年全月7日の投稿[201件](2ページ目)

「どうだ?三月、俺イケてるだろ。どうだ、なあ」って言い続けてる虎於くんと「あーはいはいイケメンイケメン」って流してた三月くんが急に「……てかさ。御堂のほうが俺に夢中なんじゃねーの」って言って撃ち抜かれる虎於くんと「え?マジ?」みたいに困惑する三月とそばに居る「2人ともかっこいいですよ!」「御堂さんも和泉さんもかっこいいですよ」の紡と宇津木さん
思いついちゃった……体が許せば描きたい……畳む 63日前(金 12:35:41) 二次語り

紡が落ち着いた頃に巳波が耐えていたものが決壊して、不安で手が震えたり なんだり
結局メンバーや宇津木さんの勧め、医者にも相談、半年の休職を勧められるものの
「貴方も業界人なら分かっているでしょう、半年も休んだらどうなるのか。芸能界は水ものです」
「……宇津木さんは、なんて?」
「体を第一に。しかし……ズールのイメージが変わることは避けられないだろう、とは」
「……」
棗巳波オタクだった紡にも申し訳ない、とか言うと
「私は確かになつみなのオタクです!でも……今の私は、貴方の、巳波さんの妻です。妻として……会社の方に、宇津木さんに、話をさせてください」
紡のそんな言葉に少し救われる巳波。
そうこうし、棗巳波は3ヶ月の休職をとることになる。
紡は巳波の寝具を一新したりして「ひとりでゆったり寝て欲しい」っていうものの、巳波は「ひとりが不安なんです」って言うようになったりする。ひとりでぼーっと天井見てる巳波にヒョイっと顔だして、驚かせてあまえる紡とか、そういうのに巳波は救われていく。
「主夫さんとして、よろしくお願いしますね」って、休職を受け入れられない巳波に紡はそう言うので、たまに巳波から【今日食べたいものありますか?】とかくる
炒飯って答えたら帰ったら中華鍋でパラパラのを作ってて、恥ずかしそうに笑いながら「中華鍋を買ってしまいました、張り切りすぎてしまいました」って笑う巳波を見て、ほっとする紡
穏やかな、たまに病みつつの巳波の療養生活……
紡に甘えることをちゃんと思い出して、少しずつ巳波の疲れが癒されていくといい
畳む 93日前(火 21:40:52) 二次語り