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リュウ
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ルドミヅR18
ある時からルドウィンが毎夜ねだって来なくなり、キスも優しくなり、ミヅキはなんだか不安になってしまう
夜に探すもおらず、リュウに聞くと夜の街へ行ったのだと言われ、浮気されているとショックを受ける
その後拗ねてリュウを連れ出し自らも浮気をしに夜の街へ繰り出すことにする
「いやあ…隊長には不向きだと思うけどなぁ。浮気なら僕がいるじゃないですかあ」
「リュウじゃだめなの!」
「でも隊長、知らない男とヤれますかあ?その点僕の方がいいと思うけどな」
「できるのっ!!!」
と意地になったミヅキ、リュウの案内でなんぱスポット(もちろん行為前提)へ着き、ひとりになる
普段とは違うリュウがプロデュースしたメイクと服装は少し派手で、ミヅキにはなんだか背伸びしているようにも見える そのうち2人組の男に声をかけられ、ミヅキは緊張しつつもついていく
路地裏に連れていかれ、ミヅキは正直もう後悔しているものの、自分から踏み込んできたからという罪悪感でうけいれようとするが、思わず怖さに目をぎゅっと瞑ってしまう
と、男に触られることなく逆に「何しやがる!」という声で目を開けると 男たちをルドウィンが殴り飛ばしている
「何って 俺の女に手出そうとしてたからさあ……」
「そっちから誘ってきたんだぞ!」
「そうなんだ?でも今日は諦めてよ。それともまだやる?」
かるーくひねり潰された男2人は悔しそうに逃げていく ぽかーんとしたままのミヅキを見て、ルドウィンは少し驚いた顔をしつつ
「……まあ、派手なたいちょもいいけどさ。おいで」
「あ、ちょ……」
すっと肩を抱かれ、頭がいっぱいのままのミヅキはルドウィンに連れられていく
行った先はルドウィンの行きつけらしいショップ
「この子なんだけど、もっと綺麗な感じにしてやってよ」のルドウィンの指示でミヅキはメイクファッションやり変え
今度はキレイめな雰囲気に さっきまで浮いてたメイクと違ってこちらは似合っている
「うん、こっちのほうがいい。似合ってる。綺麗だよ、たいちょ」少し微笑むルドウィンにミヅキは気まずいやら嬉しいやら疑いやらで大変
ルドウィンらしくなく優しく手を取りエスコートしてくれる仕草にミヅキは本当にルドウィンなのかと思うくらい そうして喧騒から離れた森の湖の側へくる
「さっきのは?」
「え、あ……リュウがしてくれて、その……」
「ふーん。でも今の方が綺麗……ミヅキ、いつもよりずっと綺麗だ」
優しい言葉と共にそっと頬に手をふれ、優しい触れるだけのキスをして離れる。
「帰ったらたいちょ出かけたって言うからびっくりした」
「……こ、こっちこそ?……お、おこってる……?」
「んや、別に。……ね、ミヅキ。これ」
そう言ってルドウィンはミヅキの首に手を回す。すっと離れると、そこにはチョーカーが。非常にシンプルな黒いチョーカー。材質は皮みたいなもの
「ペアチョーカー。これ作りに毎晩通ってたわけ」
「そ、そうだったんだ……」
「ほら。俺のもミヅキがつけてよ」
屈むルドウィンの首にミヅキもチョーカーをつける。
「……これでよし」
「でもなんで急にこんな……」
そこでルドウィンがミヅキを抱きしめる
「……ミヅキ、愛してるよ」
「え、あ、ちょっと」
そのまま外セックス 寝転ぶ時はルドウィンが上着を敷いた上で下になる
「ねえたいちょ?声出してよ こんなところ誰も来ないから 聞きたいよ可愛い声、いっぱい」
声出して、でルドウィンが攻めていくたび、褒めて可愛がる度にミヅキの声も大きくなる ミヅキが「ルド、ルド!」って呼ぶ度に「もっと呼んで……もっと俺の名前……」って盛り上がり バックでフィニッシュ
そのまま少しほうけてるあいだにミヅキはルドウィンの背中の上
「明日までに帰らなきゃだからねえ」って言うルドのチョーカーをミヅキが手で触る その日ミヅキは甘えてルドウィンに背負われたまま帰る
翌日、アグノムとノディに会いに行ったミヅキはチョーカーを指摘されて照れながらペアなんだと答えるとアグノムは裏側を触る すると字が彫ってあることが判明する
彫られていた字は「ミヅキ・バークレー&ルドウィン・バークレー」
「結婚したのか」
「してないよ!?」
「ロマンチックなプロポーズだねえ」
「え!?そ、そんなわけ」
「あるに決まってるだろ!?彫ってあるんだぞ!すごい外れにくい構造になってるし」
そんな化物隊の意見が気になり、早速ルドウィンの所へ行くミヅキ ルドウィンは大部屋にいたのだが、構わず「ちょっと!この……この文字はどういうこと……!」と始まるが、予想に反してルドウィンは真剣な表情になり、ミヅキと向き合う
「俺はね、一生軍人でいたいと思ってる。この仕事が性に合ってるし好きだから。でもね、キミはそうじゃない。これしかない人間じゃない。やめたっていい」
「何を急に……」
「軍人はいつも死と隣り合わせだ。だからもしキミが 外へ出ていったあと、次に会える保証なんかない。だから、キミはね 俺とは結婚しない方がいいんだ」
「……え……」
「俺が死んだ時、ミヅキに背負わせたくない。だからキミがもしここを出たら、別の誰かと未来を築いてよ。それでも、ひとつだけわがままを言わせてほしくて。もし俺が戦場で死んだ時、誰かにこのチョーカーを拾ってキミに渡して貰えたら……並べてさ、一緒にいられるんじゃないかって。あの世でいい夢みられるんじゃはいかとおもって。だからこれは、俺のわがままだけど。受け取って」
「そ、そんな」
「……愛してる、ミヅキ」
ギャラリー「うわぁ」「朝から見せつけてくれんねぇ」「おアツいこと」「硬いこと言わずに結婚しろ!」
畳む 1年以上前(月 00:56:04) 創作語り
ある時からルドウィンが毎夜ねだって来なくなり、キスも優しくなり、ミヅキはなんだか不安になってしまう
夜に探すもおらず、リュウに聞くと夜の街へ行ったのだと言われ、浮気されているとショックを受ける
その後拗ねてリュウを連れ出し自らも浮気をしに夜の街へ繰り出すことにする
「いやあ…隊長には不向きだと思うけどなぁ。浮気なら僕がいるじゃないですかあ」
「リュウじゃだめなの!」
「でも隊長、知らない男とヤれますかあ?その点僕の方がいいと思うけどな」
「できるのっ!!!」
と意地になったミヅキ、リュウの案内でなんぱスポット(もちろん行為前提)へ着き、ひとりになる
普段とは違うリュウがプロデュースしたメイクと服装は少し派手で、ミヅキにはなんだか背伸びしているようにも見える そのうち2人組の男に声をかけられ、ミヅキは緊張しつつもついていく
路地裏に連れていかれ、ミヅキは正直もう後悔しているものの、自分から踏み込んできたからという罪悪感でうけいれようとするが、思わず怖さに目をぎゅっと瞑ってしまう
と、男に触られることなく逆に「何しやがる!」という声で目を開けると 男たちをルドウィンが殴り飛ばしている
「何って 俺の女に手出そうとしてたからさあ……」
「そっちから誘ってきたんだぞ!」
「そうなんだ?でも今日は諦めてよ。それともまだやる?」
かるーくひねり潰された男2人は悔しそうに逃げていく ぽかーんとしたままのミヅキを見て、ルドウィンは少し驚いた顔をしつつ
「……まあ、派手なたいちょもいいけどさ。おいで」
「あ、ちょ……」
すっと肩を抱かれ、頭がいっぱいのままのミヅキはルドウィンに連れられていく
行った先はルドウィンの行きつけらしいショップ
「この子なんだけど、もっと綺麗な感じにしてやってよ」のルドウィンの指示でミヅキはメイクファッションやり変え
今度はキレイめな雰囲気に さっきまで浮いてたメイクと違ってこちらは似合っている
「うん、こっちのほうがいい。似合ってる。綺麗だよ、たいちょ」少し微笑むルドウィンにミヅキは気まずいやら嬉しいやら疑いやらで大変
ルドウィンらしくなく優しく手を取りエスコートしてくれる仕草にミヅキは本当にルドウィンなのかと思うくらい そうして喧騒から離れた森の湖の側へくる
「さっきのは?」
「え、あ……リュウがしてくれて、その……」
「ふーん。でも今の方が綺麗……ミヅキ、いつもよりずっと綺麗だ」
優しい言葉と共にそっと頬に手をふれ、優しい触れるだけのキスをして離れる。
「帰ったらたいちょ出かけたって言うからびっくりした」
「……こ、こっちこそ?……お、おこってる……?」
「んや、別に。……ね、ミヅキ。これ」
そう言ってルドウィンはミヅキの首に手を回す。すっと離れると、そこにはチョーカーが。非常にシンプルな黒いチョーカー。材質は皮みたいなもの
「ペアチョーカー。これ作りに毎晩通ってたわけ」
「そ、そうだったんだ……」
「ほら。俺のもミヅキがつけてよ」
屈むルドウィンの首にミヅキもチョーカーをつける。
「……これでよし」
「でもなんで急にこんな……」
そこでルドウィンがミヅキを抱きしめる
「……ミヅキ、愛してるよ」
「え、あ、ちょっと」
そのまま外セックス 寝転ぶ時はルドウィンが上着を敷いた上で下になる
「ねえたいちょ?声出してよ こんなところ誰も来ないから 聞きたいよ可愛い声、いっぱい」
声出して、でルドウィンが攻めていくたび、褒めて可愛がる度にミヅキの声も大きくなる ミヅキが「ルド、ルド!」って呼ぶ度に「もっと呼んで……もっと俺の名前……」って盛り上がり バックでフィニッシュ
そのまま少しほうけてるあいだにミヅキはルドウィンの背中の上
「明日までに帰らなきゃだからねえ」って言うルドのチョーカーをミヅキが手で触る その日ミヅキは甘えてルドウィンに背負われたまま帰る
翌日、アグノムとノディに会いに行ったミヅキはチョーカーを指摘されて照れながらペアなんだと答えるとアグノムは裏側を触る すると字が彫ってあることが判明する
彫られていた字は「ミヅキ・バークレー&ルドウィン・バークレー」
「結婚したのか」
「してないよ!?」
「ロマンチックなプロポーズだねえ」
「え!?そ、そんなわけ」
「あるに決まってるだろ!?彫ってあるんだぞ!すごい外れにくい構造になってるし」
そんな化物隊の意見が気になり、早速ルドウィンの所へ行くミヅキ ルドウィンは大部屋にいたのだが、構わず「ちょっと!この……この文字はどういうこと……!」と始まるが、予想に反してルドウィンは真剣な表情になり、ミヅキと向き合う
「俺はね、一生軍人でいたいと思ってる。この仕事が性に合ってるし好きだから。でもね、キミはそうじゃない。これしかない人間じゃない。やめたっていい」
「何を急に……」
「軍人はいつも死と隣り合わせだ。だからもしキミが 外へ出ていったあと、次に会える保証なんかない。だから、キミはね 俺とは結婚しない方がいいんだ」
「……え……」
「俺が死んだ時、ミヅキに背負わせたくない。だからキミがもしここを出たら、別の誰かと未来を築いてよ。それでも、ひとつだけわがままを言わせてほしくて。もし俺が戦場で死んだ時、誰かにこのチョーカーを拾ってキミに渡して貰えたら……並べてさ、一緒にいられるんじゃないかって。あの世でいい夢みられるんじゃはいかとおもって。だからこれは、俺のわがままだけど。受け取って」
「そ、そんな」
「……愛してる、ミヅキ」
ギャラリー「うわぁ」「朝から見せつけてくれんねぇ」「おアツいこと」「硬いこと言わずに結婚しろ!」
畳む 1年以上前(月 00:56:04) 創作語り