No.2270, No.2269, No.2268, No.2267, No.2266, No.2265, No.2264[7件]

「和泉先輩て……」
「何?」
「彼女3人いそう」
「いないよ」
「ダンボール取らないんですか?」
「そうだね」
「むー」
「飴食べる?」
「いちご」
「はい」
「和泉先輩て〜」
「なあに?」
「モテそう」
「そうかな」
「和泉先輩て……」
「はあい」
「祈さんと仲良いの絶対嘘でしょ」
「親友だよ。性格悪くて申し訳ないけど」
「むー……和泉先輩て」
「はーい」
「サクラちゃん知ってる?」
「仲良いよ」
「仲良いの?」
「うん」
「レオっちとかは?」
「うーん、あんまり話さない」
「サクラちゃんとはよく話す……?」
「うん」
「へー……」
無言
「い、和泉先輩て……」
「はいな」
「……なんか、知り合いに似てる気がする」
「気のせいじゃない?」
「なんでダンボール被ってるの?」
「どうしようもなくブスだから」
「そうなの?」
「そう、顔にアザもたくさんあって」
「あ、えっと……聞いちゃいけない話だった……すみません……」
「……てのは冗談だけどね」
「んもーっ!本気で焦ったじゃないですか」
「八原はいい子だね」
「はあ……祈さんの親友って感じありますよね、和泉先輩て……下の名前は……ええと……」
「八原。そんなことより生徒会の急ぎの用を頼みたいんだけど」
「え?ああ、いいですけど……」
食い気味にあまり自分に興味を抱かせないようにする和泉陽樹VS気まぐれ八原ミヅキ畳む 1年以上前(日 22:30:44) 創作語り