No.2275, No.2274, No.2273, No.2272, No.2271, No.2270, No.2269[7件]
リュウ
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ただのムラサキとミヅキの会話
「ムラサキってさぁ……」
「はい、なんでしょ」
「学校行ってた?いま学生なんだっけ」
「高校は出ましたよ」
「ふーん……近く?」
「まあ大体は」
「へー」
間。
「ムラサキってさ」
「はい?」
「お菓子食べる人?」
「あんまり持ち歩かないけど食べられますよ」
「そっか」
「何故?」
「ううん、いまチョコレート食べたかったから」
「あー。偶然にもひとつありますけどいります?」
「え!ラッキー」
間。
「ムラサキさあ」
「はい、何でしょう」
「学校にダンボール被って登校する人のことどう思う?」
「そんな人いるんですか?」
「うん、なんかちょっと声がムラサキに似てるような気も……」
「頭おかしいですよその人。前見えてるんですかそれ。私とは全く無関係ですね」
「まあ……そうよね」
間。
「ムラサキって猫派?」
「そういえばまたレンゴウカイ東で新しい猫保護されたらしいですよ」
「え、見に行きたいな」
「行きましょうか今から」
「別に今じゃなくても」
「行きましょう」
気をそらすムラサキとあっさり気がそらされるミヅキ畳む 1年以上前(日 22:47:04) 創作語り
「ムラサキってさぁ……」
「はい、なんでしょ」
「学校行ってた?いま学生なんだっけ」
「高校は出ましたよ」
「ふーん……近く?」
「まあ大体は」
「へー」
間。
「ムラサキってさ」
「はい?」
「お菓子食べる人?」
「あんまり持ち歩かないけど食べられますよ」
「そっか」
「何故?」
「ううん、いまチョコレート食べたかったから」
「あー。偶然にもひとつありますけどいります?」
「え!ラッキー」
間。
「ムラサキさあ」
「はい、何でしょう」
「学校にダンボール被って登校する人のことどう思う?」
「そんな人いるんですか?」
「うん、なんかちょっと声がムラサキに似てるような気も……」
「頭おかしいですよその人。前見えてるんですかそれ。私とは全く無関係ですね」
「まあ……そうよね」
間。
「ムラサキって猫派?」
「そういえばまたレンゴウカイ東で新しい猫保護されたらしいですよ」
「え、見に行きたいな」
「行きましょうか今から」
「別に今じゃなくても」
「行きましょう」
気をそらすムラサキとあっさり気がそらされるミヅキ畳む 1年以上前(日 22:47:04) 創作語り
リュウ
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和泉陽樹
何かしら一次創作のキャラクターは不幸要素を入れがちだし一般的にも入れられがちだけど和泉陽樹は父子家庭だけど本当に愛情受けて育ってる心から幸せな人なのでつくった幸せとかそういうものじゃなく本当に自分が幸せであり、他人の幸せも心から願っているっていうなんか 聖人かなって思うような感じがするのに
れんごの40みたいに普通に銃撃つんだな たぶん彼の中での優先順位はすごく明確畳む 1年以上前(日 22:37:41) 創作語り
何かしら一次創作のキャラクターは不幸要素を入れがちだし一般的にも入れられがちだけど和泉陽樹は父子家庭だけど本当に愛情受けて育ってる心から幸せな人なのでつくった幸せとかそういうものじゃなく本当に自分が幸せであり、他人の幸せも心から願っているっていうなんか 聖人かなって思うような感じがするのに
れんごの40みたいに普通に銃撃つんだな たぶん彼の中での優先順位はすごく明確畳む 1年以上前(日 22:37:41) 創作語り
リュウ
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ただの陽樹とミヅキの会話
「和泉先輩て……」
「何?」
「彼女3人いそう」
「いないよ」
「ダンボール取らないんですか?」
「そうだね」
「むー」
「飴食べる?」
「いちご」
「はい」
「和泉先輩て〜」
「なあに?」
「モテそう」
「そうかな」
「和泉先輩て……」
「はあい」
「祈さんと仲良いの絶対嘘でしょ」
「親友だよ。性格悪くて申し訳ないけど」
「むー……和泉先輩て」
「はーい」
「サクラちゃん知ってる?」
「仲良いよ」
「仲良いの?」
「うん」
「レオっちとかは?」
「うーん、あんまり話さない」
「サクラちゃんとはよく話す……?」
「うん」
「へー……」
無言
「い、和泉先輩て……」
「はいな」
「……なんか、知り合いに似てる気がする」
「気のせいじゃない?」
「なんでダンボール被ってるの?」
「どうしようもなくブスだから」
「そうなの?」
「そう、顔にアザもたくさんあって」
「あ、えっと……聞いちゃいけない話だった……すみません……」
「……てのは冗談だけどね」
「んもーっ!本気で焦ったじゃないですか」
「八原はいい子だね」
「はあ……祈さんの親友って感じありますよね、和泉先輩て……下の名前は……ええと……」
「八原。そんなことより生徒会の急ぎの用を頼みたいんだけど」
「え?ああ、いいですけど……」
食い気味にあまり自分に興味を抱かせないようにする和泉陽樹VS気まぐれ八原ミヅキ畳む 1年以上前(日 22:30:44) 創作語り
「和泉先輩て……」
「何?」
「彼女3人いそう」
「いないよ」
「ダンボール取らないんですか?」
「そうだね」
「むー」
「飴食べる?」
「いちご」
「はい」
「和泉先輩て〜」
「なあに?」
「モテそう」
「そうかな」
「和泉先輩て……」
「はあい」
「祈さんと仲良いの絶対嘘でしょ」
「親友だよ。性格悪くて申し訳ないけど」
「むー……和泉先輩て」
「はーい」
「サクラちゃん知ってる?」
「仲良いよ」
「仲良いの?」
「うん」
「レオっちとかは?」
「うーん、あんまり話さない」
「サクラちゃんとはよく話す……?」
「うん」
「へー……」
無言
「い、和泉先輩て……」
「はいな」
「……なんか、知り合いに似てる気がする」
「気のせいじゃない?」
「なんでダンボール被ってるの?」
「どうしようもなくブスだから」
「そうなの?」
「そう、顔にアザもたくさんあって」
「あ、えっと……聞いちゃいけない話だった……すみません……」
「……てのは冗談だけどね」
「んもーっ!本気で焦ったじゃないですか」
「八原はいい子だね」
「はあ……祈さんの親友って感じありますよね、和泉先輩て……下の名前は……ええと……」
「八原。そんなことより生徒会の急ぎの用を頼みたいんだけど」
「え?ああ、いいですけど……」
食い気味にあまり自分に興味を抱かせないようにする和泉陽樹VS気まぐれ八原ミヅキ畳む 1年以上前(日 22:30:44) 創作語り