No.6042, No.6041, No.6040, No.6039, No.6038, No.6037, No.6036[7件]
リュウ
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みなつむネタ格納 R18とかファンタジーとか有
巳波さんって紡さんが感じてるの見て「貴方をいま制してるのは私なんですよ」とか言い出しそうなんだよな
独占欲 強いからな……征服欲とか 強そう
徐に「今日……えっちなことしません?」って巳波に言われて「構いませんよ」って答えて2人でご飯食べてお風呂入って準備して「さて何します?」って言えるくらいの関係性のみなつむがいいなって今思った
巳波さんと紡さんが惹かれ合う時って、その瞬間だけ2人だけ真空にいるんじゃないかって思う
2人だけが光って、そうやってきっと惹かれ合うんだって
そのくらい本当にほのかで一瞬の恋だと思っているけど
巳波はそれを掴みたがるし
紡はそれを捨てたがるのだと思う
みなつむって 巳波がずっと届かないところに手を伸ばして、手を伸ばしても届かないから、じゃあこっちに引きずりおろす、引きずり下ろしたから私がずっと責任をとる、みたいな感じなのかもしれないなとも思う
巳波はわがままだからなぁ
ふたりだけになってしまった世界で紡は泣くし、巳波は微笑む
生でしてほしい紡さんと 避妊を説得する巳波さんの そういう
「私の事好きならそんなものいりませんっ」っていう紡さんと 「感染症の心配もあるんですから……」って切り口を変えてくる巳波さんと
紡さんのほうが巳波のことすきすきってしてたのに
ある日パタッと止んでしまったところから巳波が紡にドドドアプローチしていく話
「他に男でも出来ました?」
酔って介抱された紡に襲われた巳波と
翌朝「あれ?私は……」ってなってる紡と 紡にめちゃくちゃ抱かれて「え……覚えてないんですか……」って真っ赤な巳波
セックスがうまい紡さん、酒を飲むと酔って人を襲う悪癖あり
すみません!すみません!て謝って「いえ、別に貴方のことを報告する気はないので……これっきりで……」ってとりあえず別れたあと
紡さんはまたやっちゃったよ〜!って思いながら普通に過ごすけど
巳波は 忘れられなくて
「私をぐちゃぐちゃにした分、私にぐちゃぐちゃにされてもらわないとイーブンじゃないですよね」って襲う巳波さんとか
付き合って初めてのセックスで紡さんのほうがめちゃくちゃうまくて
次の日「棗さん、可愛らしかったですよ」って微笑まれたのが可愛いもあったが気に食わず
負けず嫌いなのでいつも「今日こそ私にされるがままですよ…」って言いながらいいようにされてるのは巳波だったり
誘ったら簡単に釣れてセックスしたビッチ紡さんに「誘われたら誰とでもするんですね」って言ったら「まあ、そうですね」って返事がきてから紡がいま誰に抱かれてるか気になって気になって仕方なくなり、「貴方のことが心配なせいで仕事に手が付かなくなるんです、安心させてください」って告白する巳波
紡が付き合い出してからも男に誘われたらそれなりの反応を見せるので「貴方が誰のものなのか教える必要がありそうですね💢」ってなる巳波
すごい真面目な顔である日巳波に「私、棗さんとのセックス……すきかも……」って言った紡が嬉しすぎてしばらく会える日ずっと通い彼しちゃう巳波
ものすごい自然な感じで巳波の体にあるほくろの話に混ざってしまった紡さんと、紡がいなくなったあと残されたズールが「……ん?」ってなる回
「……え、そんなとこ衣装じゃ出ねえよな……」「見せてもらったってこと……?」「何の目的で……?」
「……???」
ガチで世界がゾンビだらけになった、みたいな狂気じみたピンチが訪れた時に正気を保って支えるのは紡だと思うんだよな
なんらかの力を持つのは巳波だったとしても、ただの人間である紡のほうが気持ちは強いと思う
ダブルアーツみたいに一生手を離さないで2人で生きのびて欲しい
これ、例えば何かしらのスイッチを押せば世界が戻る、そのためにアイドリッシュセブンを目覚めさせようと紡と巳波で頑張るのならまるで虹を進んで攻め入るヨルムンガンドそのものじゃないですか
って勝手にひとりで激アツになっちゃった
まあ 貴方が望むなら何にでもなりますよ のタイプではあるが
紡は ならそのままの巳波さんがいいです って言うから
ワーッ(爆発)
巳波って完全な魔法使いポジ、僧侶系キャラポジ(黒魔道士より白魔道士系だと思ってる)だけど紡にとっては唯一の王子様で、そういうのをちょっと頭にいれてから王子様っぽいことをしてときめかせているといい
自分では似合わないと思ってるけど 貴方が喜ぶのなら……
でもパーティー・ずーるだったら白魔道士でも、他のパーティーに入れられたら黒魔道士っぽくなりそうなところはある
もしくはやっぱ生産職か
おやすみのキスして
紡→巳波 ほっぺ
巳波→紡 おでこ
おはようのキスして
紡→巳波 おでこ
巳波→紡 口
仕事休憩の逢瀬
紡→巳波 口
巳波→紡 口
芸能人もマネージャーも時間ないからマジで一瞬の隙をついてキスひとつして別れて……みたいな付き合い方になるんだろうなと思う
巳波さんと紡さんが休憩中にすみっこの暗いとこで笑い合いながらたまにそっとボディタッチしあうのを見てハワ…………ってなって慌てて逃げるADになりたい
隠れて付き合ってる期間は絶対あるけどきっと熱愛報道とかされたら巳波もツクモもあっさり認めそうなところ、あると思ってる
そーゆーとこ考えると巳波さんってやっぱ付き合ったら宇津木さんには話してそうだな
業界人としてせめてもの紡の守り方なのかもしれん
逆に子役から業界にいるからできることってたぶんいっぱいある
隙の付き方もそうだろうが もしもの時の対策を予めしておくことも可能だと思うし
(そゆとこトウマさんもやや準備できるよね)
まあ実際はまともな週刊誌とかなら報道の前に事務所に確認が行くから準備はできるだろうが
予期できないのは一般人の隠し撮りだよなぁ
「……キスして……」「はいはい」
「……ぎゅってして……」「はいはい」
「……今夜……」「甘えんぼさんですね」
急に真面目な顔で紡にAV見せられて「これになりたいんですよね……」って言われて
「……それは、男優さんと寝たいということですか?それともシチュエーションをやってみたい?それとも」って一生懸命解読を試みる巳波
紡可愛いねえ、可愛いねえ……って溺愛された夜、寝入った巳波とは対照的に(今日の巳波さん有り得ないくらい可愛かったな……)って全然寝付けない紡さん
いつも隣で寝てるけど毎晩セックスしているわけではないみなつむ
したい日ってたぶんつんつん、とかする、紡さんが つんつん……つんつんつん……って肩とかつつくから「おいで」って始まるんだ
かわい〜〜〜〜〜〜
脱がせ合うの好きなみなつむはかわいい
紡が自分で脱いじゃうとちょっと拗ねる巳波さんもいる
紡さんは最初のうちは脱がせるの照れて仕方ないけどそのうちするするって巳波のボタンに手かけて、前開けて、ズボンのボタン開けて……て
そのちょっと慣れた手つきと紡の色気に言葉にできないエロさを感じてる巳波はいる
紡のほうから体を触って誘ってくる日、あらあら……とか言いながらめちゃくちゃ照れちゃう巳波もいる
自ら巳波さんの巳波さんを(草)遠慮なく触り始める紡さんにどうしようもない背徳感を感じてそう
巳波さんって余裕に見えるだけで、全然余裕がないのも可愛いよねって思ってる
紡さんがセックスを覚えてきたら巳波さん意外と……………になる可能性あるな(なんだよ)
紡が心無い言葉を浴びせられた日、紡的にはまあ業界なんでもあるよね〜で受け流してたけど小耳に挟んだ巳波的には「このブス!」みたいなの聞こえてて帰ってきた紡に「おかえりなさい、私の可愛い紡」「今日も可愛いですね、紡」「横顔も可愛らしいですね」ってひたすら褒め続ける巳波もいそう
巳波のメンケアする紡さん
「大丈夫ですよ、誰より巳波さんは頑張ってるし、曲も素敵ですし、アイドルとしても素敵です」「……なら、貴方の最推しは?」「アイドリッシュセブンです」「……ふう、落ち着きました(慣れによるバグ)」
酷い巳波さんと それでも好きな紡と アイドリッシュセブンのみんな
「物理的法則に則ればすべての物質は安定を求めるようになっているんです。ですが人間の心は不安定なものですから……もしかしたら自然と不安定であることを安定と勘違いし、自ら不安定を求めるように設計されているのかもしれませんね」
「傷ついている貴方がいちばん可愛らしい、ねえほら、もっと泣けばいいじゃないですか。もっと可愛らしい姿を私に見せて。私だけに見せてくださいよ」
「君が幸せなら僕は止めないよ。……いくら君が、止めてほしそうな顔をしていることに、僕が気づいていることに、君が気づいていることを知っていてもね。そんな顔してどうしたの。……本当に言わなきゃいけないことは言うよ、僕だって。君にはそうしないと伝わらないって、もう、わかったから」
「……で?いま自分で言ったじゃん、やりたいんじゃん?やればいーじゃん。」
「私の所にも来ると思ってましたよ。聞こえてましたから。……ノーコメントです。……なんですかその顔。ノーコメントですよ。そんなかわ……。顔しても、私からは何も答えは出てきません。貴方の中から探してください、出来るでしょう……私たちを見つけた貴方なら」
「船乗りたちは場所を見失えば、星を見あげて位置を確認していました。旅人たちは日の登った方向から、方角を正し目的地へ向かっていました。今日は空気が澄んでいます。いつもより月が綺麗に見える。ですが貴方が空を見上げて見つけるべきは私からの愛の言葉ではありませんよ」
「はいはい、そうやってお兄さんに委ねるのはもうやめなさい。何言ったって、何したって、もう俺にお前さんの気持ちをどうこうすることなんかできないでしょ。無駄な労力は使わない主義だもんで。いい加減、兄離れしなさいな。都合いい時だけ妹みたいな顔すんだからさ。はあ〜……なんのため息かって?ひみつ。」
「貴方が笑うと、どうしようもなく腹ただしくなるんです」
笑う貴方が嫌い。誰にでもいい顔をして。
泣いている貴方が好き。私にしか見せない顔だから。
「台本の読み合わせと練習お付き合いお願いします」「わかりました!」
「……で、ここで私の首に腕を回して頂いて……」「え?あ、はい……」「そのままキスして……」「……失礼します」「ああ、待って紡、冗談です、冗談ですって、読み合わせ、ねえ紡」
「でも、びっくりしました」「何がです?」「もっとこう、子供をあやすように演じられるものだと思っていましたので」「ふふ。役作りをするな、と言われていることですし……さっきは貴方に言うつもりでやったんですよ」「……えっ」
(京介本編パロ巳紡、いつか漫画で描けのメモ)
京介本編と巳紡の親和性は高い(シーン毎にパロしたい)けど、京介くんと巳波は内面全然似てないなと思ってるから恋愛シーンじゃない部分部分のパロ、見たい
あまり色んな経験のない紡さん、ハイティーン向け少女漫画を読みながら(いつか巳波さんとこういう感じになる……!?)ってドキドキしてしまう
次の日とかそれ思い出して会ったら逃げてしまう
巳波、何をしてしまったのかと焦る
後日ちゃんと話をしたが、その後紡が言っていたタイトルの漫画を電書で読んで(こういうのにときめくんだな……)と理解し、ちょっと悪戯心で真似してみたらえぐいくらい紡が真っ赤になってあわあわあわあわしてしまっててそのまましばらくキスアンドキスアンドキスしてるみなつむちゅっちゅ
間違えてTL漫画を読んでしまった紡さん、巳波が純粋に「今夜ご飯でも食べに来ますか?」って誘ったのに対し過剰反応して断ってしまい
巳波がえぐいくらい落ち込んでいて「誰か事情聞きにいけよ!」の押しつけあいになるずーる
付き合って3ヶ月くらいして「(もしかして、えっちなこととか棗さんはしたいのに私のせいで何も出来ていないのではなかろうか)」とふと思った紡さんからの「お泊まりに来ませんか?」という誘いに対し(どこまで期待していいんですか?)って1日悩む巳波
とりあえず返事はするし一応ゴムも持っていく
「今日はお泊まりに来ていただき誠にありがとうございます」「泊まりに行ってそんなに畏まられたのは初めてです、こちらこそよろしくお願いいたします」「はい。あの、お風呂とご飯と私……」「紡さん。ストップ。色々とお話があります」
紡さんに体を求められたら巳波は喜ぶ
忙しくてなかなか2人で会えなくて紡さんのほうがムラムラして自分でしてみても微妙……てなってう〜ってなったら現場同じ時に一瞬ガン見しちゃってヤバ!って思って目逸らしてたらあとでラビチャで『悩みでもあります?』って来て『ありません』って即答してしまうけどやっぱりそういう気分で
ウーウーなってる毎日のなか、ある日巳波に休憩中に声かけられて「ちょっとおいで」って言われて 人のいない所で巳波に「気づいてましたよ、あまりにも熱っぽいから」って言われつつ 時間もないので「声抑えていて」って手口に持ってこられて、ただただ巳波に性欲処理してもらう紡とか
その後の紡がウ〜……ってなっていたので「夜、少しでも時間があるなら」って久々にラブホ行って思いっきり2人で求め合って
「ひとりでやるのも教えてあげますよ、覚えた方がいいでしょう」「でも……巳波さんに抱かれた方がなんか……愛されてる感あるじゃないですかぁ……」って
言われて気分がいいのでまた抱き合うのだ
朝起きて2人で「時間が無い!」って準備するけど 現場が同じことが判明し 同じ服なだけでもマズいから時間ずらしたほうが、って言う紡に「私たちもう〇年付き合ってますし、そろそろいいんじゃないですかね」ってカミングアウトのタイミングにしたい巳波
とりあえず現場に行ったらナギが一番最初に着いていて「ナギさんおはようございます〜!」って言ったら挨拶された後に「…紡、私の香水つけませんか?ここなのコラボ香水なのですがとてもフローラルないい香りがしますよ」「え?でもあんまり香水は…」って言いかけたところでそっと耳元で
「棗氏の香りが消せていませんよ」って言われて瞬間でめちゃくちゃ首を縦に振ってナギに香水つけてもらう
その後来るメンバー来るメンバーに次次にナギが香水つけていって、全員同じ香りにして「紡にも先程つけてしまいました」ってウインクしてアイナナ内での怪しまれを解消してくれるナギ殿下
紡はとりあえずナギにバレていることが恥ずかしいしどうしようなのだがなんとかなった〜!って安心して現場の巳波にも普通に挨拶して
巳波は挨拶しながら(え…なんの香り?え?六弥さんの香水つけてるのなんで…ってえ?アイドリッシュセブンみんな同じ香水…なぜ…?)って激混乱してる
あとで事情をラビチャするのだが
やっぱり六弥さんにはバレてましたか
ってかえってきて
え?もしかして結構バレてるの?
ってなる紡さん
急に「……えっちなこと、したくないですか」って聞いてくる巳波と、慣れたので「そうですね」or「今日はそうでもないです」で返事する紡
最初は「へっ!?あ、あの、えと……」みたいな挙動をしていた紡も唐突な直球の誘いに慣れてしまったのである
熟年付き合い巳紡の紡側の慣れがすべて愛おしい
たまに「前の方が可愛げがありましたのに」とか言われて「あら?今は可愛くないんです?」とか言っちゃう生意気つむさんもいる
いろいろなみなつむ
夕飯そばかうどんかで揉めていたら通りかかった楽が加勢してそばになったみなつむ
長めに付き合っててある日「巳波くんといつまで敬語なの?」って聞かれた紡さん、悩みに悩んで巳波に相談してみよう…と思っていたのに久しぶりに会ったらテンションあがっていろいろ吹っ飛んじゃって「会いたかった〜!」とか言っちゃってヮ…はずかし…ってなってたら「私も会いたかったよ」って
「紡に会いたくて会いたくてね、いてもたってもいられなかったんだ」って急に敬語やめてきたから「巳波さん、すき……」「知ってます」ってなる
紡さんのオフ時のポンコツさに慣れた頃、紡さんもまたオフ時の巳波のポンコツさに慣れているので、なんとなくお互いにカバーできるものがカバンに潜んでいる
一度作曲に集中するとよっぽどのことがないと集中が切れない巳波が集中してる間にしれっと紡がべたべたしているのを実は知っている巳波
「全身脱毛流行ってますよね、巳波さんもしてますか?」「ある程度は終わってますよ」「やっぱ私もしたほうがいいのかな〜」「しなくていいです」「え」「しないで」「え〜……」っていう ヘキがある巳波さん
現代(六部後)で紡と付き合ってる巳波が三部時点にタイムスリップしてしまって、しばらくは何がなんだかわかっていなかったからいろいろとやらかして未来が変わりそうになってしまうパラレル
少しして理解してから「未来は変えてはいけない」っていう法則にのっとって 酷い言葉を言うんだ
過去の自分という役になりきって
言いたくないなって思った言葉を もう一度言って なんて嫌な夢なんでしょう、って思いながら目を覚ました時に紡がそばにいて
「嫌な夢をみていました…」って寄り添いながらふと紡が「そういえば、昔巳波さんって〇〇〇って言ってくれたことがありましたよね」なんて笑うから
未来は変わっていた
大きな差ではないのに紡の中の記憶に残っているその言葉はついさっき自分が言った言葉だと
あれは何の神の悪戯だったのかと思考をめぐらすような
ただならぬ雰囲気で喧嘩する巳波と紡、「もう巳波さんとはやっていけません!」「ふん、貴方の意地がいつまでもつか見ものですね」とか言いながら別れていったから一体何の喧嘩だ…ってあとでずーるが一生懸命聞いたら言いづらそうに巳波が「…ポテチの味の好みが違ったんです」って言う回
畳む 27日前(木 21:38:40) 二次語り
巳波さんって紡さんが感じてるの見て「貴方をいま制してるのは私なんですよ」とか言い出しそうなんだよな
独占欲 強いからな……征服欲とか 強そう
徐に「今日……えっちなことしません?」って巳波に言われて「構いませんよ」って答えて2人でご飯食べてお風呂入って準備して「さて何します?」って言えるくらいの関係性のみなつむがいいなって今思った
巳波さんと紡さんが惹かれ合う時って、その瞬間だけ2人だけ真空にいるんじゃないかって思う
2人だけが光って、そうやってきっと惹かれ合うんだって
そのくらい本当にほのかで一瞬の恋だと思っているけど
巳波はそれを掴みたがるし
紡はそれを捨てたがるのだと思う
みなつむって 巳波がずっと届かないところに手を伸ばして、手を伸ばしても届かないから、じゃあこっちに引きずりおろす、引きずり下ろしたから私がずっと責任をとる、みたいな感じなのかもしれないなとも思う
巳波はわがままだからなぁ
ふたりだけになってしまった世界で紡は泣くし、巳波は微笑む
生でしてほしい紡さんと 避妊を説得する巳波さんの そういう
「私の事好きならそんなものいりませんっ」っていう紡さんと 「感染症の心配もあるんですから……」って切り口を変えてくる巳波さんと
紡さんのほうが巳波のことすきすきってしてたのに
ある日パタッと止んでしまったところから巳波が紡にドドドアプローチしていく話
「他に男でも出来ました?」
酔って介抱された紡に襲われた巳波と
翌朝「あれ?私は……」ってなってる紡と 紡にめちゃくちゃ抱かれて「え……覚えてないんですか……」って真っ赤な巳波
セックスがうまい紡さん、酒を飲むと酔って人を襲う悪癖あり
すみません!すみません!て謝って「いえ、別に貴方のことを報告する気はないので……これっきりで……」ってとりあえず別れたあと
紡さんはまたやっちゃったよ〜!って思いながら普通に過ごすけど
巳波は 忘れられなくて
「私をぐちゃぐちゃにした分、私にぐちゃぐちゃにされてもらわないとイーブンじゃないですよね」って襲う巳波さんとか
付き合って初めてのセックスで紡さんのほうがめちゃくちゃうまくて
次の日「棗さん、可愛らしかったですよ」って微笑まれたのが可愛いもあったが気に食わず
負けず嫌いなのでいつも「今日こそ私にされるがままですよ…」って言いながらいいようにされてるのは巳波だったり
誘ったら簡単に釣れてセックスしたビッチ紡さんに「誘われたら誰とでもするんですね」って言ったら「まあ、そうですね」って返事がきてから紡がいま誰に抱かれてるか気になって気になって仕方なくなり、「貴方のことが心配なせいで仕事に手が付かなくなるんです、安心させてください」って告白する巳波
紡が付き合い出してからも男に誘われたらそれなりの反応を見せるので「貴方が誰のものなのか教える必要がありそうですね💢」ってなる巳波
すごい真面目な顔である日巳波に「私、棗さんとのセックス……すきかも……」って言った紡が嬉しすぎてしばらく会える日ずっと通い彼しちゃう巳波
ものすごい自然な感じで巳波の体にあるほくろの話に混ざってしまった紡さんと、紡がいなくなったあと残されたズールが「……ん?」ってなる回
「……え、そんなとこ衣装じゃ出ねえよな……」「見せてもらったってこと……?」「何の目的で……?」
「……???」
ガチで世界がゾンビだらけになった、みたいな狂気じみたピンチが訪れた時に正気を保って支えるのは紡だと思うんだよな
なんらかの力を持つのは巳波だったとしても、ただの人間である紡のほうが気持ちは強いと思う
ダブルアーツみたいに一生手を離さないで2人で生きのびて欲しい
これ、例えば何かしらのスイッチを押せば世界が戻る、そのためにアイドリッシュセブンを目覚めさせようと紡と巳波で頑張るのならまるで虹を進んで攻め入るヨルムンガンドそのものじゃないですか
って勝手にひとりで激アツになっちゃった
まあ 貴方が望むなら何にでもなりますよ のタイプではあるが
紡は ならそのままの巳波さんがいいです って言うから
ワーッ(爆発)
巳波って完全な魔法使いポジ、僧侶系キャラポジ(黒魔道士より白魔道士系だと思ってる)だけど紡にとっては唯一の王子様で、そういうのをちょっと頭にいれてから王子様っぽいことをしてときめかせているといい
自分では似合わないと思ってるけど 貴方が喜ぶのなら……
でもパーティー・ずーるだったら白魔道士でも、他のパーティーに入れられたら黒魔道士っぽくなりそうなところはある
もしくはやっぱ生産職か
おやすみのキスして
紡→巳波 ほっぺ
巳波→紡 おでこ
おはようのキスして
紡→巳波 おでこ
巳波→紡 口
仕事休憩の逢瀬
紡→巳波 口
巳波→紡 口
芸能人もマネージャーも時間ないからマジで一瞬の隙をついてキスひとつして別れて……みたいな付き合い方になるんだろうなと思う
巳波さんと紡さんが休憩中にすみっこの暗いとこで笑い合いながらたまにそっとボディタッチしあうのを見てハワ…………ってなって慌てて逃げるADになりたい
隠れて付き合ってる期間は絶対あるけどきっと熱愛報道とかされたら巳波もツクモもあっさり認めそうなところ、あると思ってる
そーゆーとこ考えると巳波さんってやっぱ付き合ったら宇津木さんには話してそうだな
業界人としてせめてもの紡の守り方なのかもしれん
逆に子役から業界にいるからできることってたぶんいっぱいある
隙の付き方もそうだろうが もしもの時の対策を予めしておくことも可能だと思うし
(そゆとこトウマさんもやや準備できるよね)
まあ実際はまともな週刊誌とかなら報道の前に事務所に確認が行くから準備はできるだろうが
予期できないのは一般人の隠し撮りだよなぁ
「……キスして……」「はいはい」
「……ぎゅってして……」「はいはい」
「……今夜……」「甘えんぼさんですね」
急に真面目な顔で紡にAV見せられて「これになりたいんですよね……」って言われて
「……それは、男優さんと寝たいということですか?それともシチュエーションをやってみたい?それとも」って一生懸命解読を試みる巳波
紡可愛いねえ、可愛いねえ……って溺愛された夜、寝入った巳波とは対照的に(今日の巳波さん有り得ないくらい可愛かったな……)って全然寝付けない紡さん
いつも隣で寝てるけど毎晩セックスしているわけではないみなつむ
したい日ってたぶんつんつん、とかする、紡さんが つんつん……つんつんつん……って肩とかつつくから「おいで」って始まるんだ
かわい〜〜〜〜〜〜
脱がせ合うの好きなみなつむはかわいい
紡が自分で脱いじゃうとちょっと拗ねる巳波さんもいる
紡さんは最初のうちは脱がせるの照れて仕方ないけどそのうちするするって巳波のボタンに手かけて、前開けて、ズボンのボタン開けて……て
そのちょっと慣れた手つきと紡の色気に言葉にできないエロさを感じてる巳波はいる
紡のほうから体を触って誘ってくる日、あらあら……とか言いながらめちゃくちゃ照れちゃう巳波もいる
自ら巳波さんの巳波さんを(草)遠慮なく触り始める紡さんにどうしようもない背徳感を感じてそう
巳波さんって余裕に見えるだけで、全然余裕がないのも可愛いよねって思ってる
紡さんがセックスを覚えてきたら巳波さん意外と……………になる可能性あるな(なんだよ)
紡が心無い言葉を浴びせられた日、紡的にはまあ業界なんでもあるよね〜で受け流してたけど小耳に挟んだ巳波的には「このブス!」みたいなの聞こえてて帰ってきた紡に「おかえりなさい、私の可愛い紡」「今日も可愛いですね、紡」「横顔も可愛らしいですね」ってひたすら褒め続ける巳波もいそう
巳波のメンケアする紡さん
「大丈夫ですよ、誰より巳波さんは頑張ってるし、曲も素敵ですし、アイドルとしても素敵です」「……なら、貴方の最推しは?」「アイドリッシュセブンです」「……ふう、落ち着きました(慣れによるバグ)」
酷い巳波さんと それでも好きな紡と アイドリッシュセブンのみんな
「物理的法則に則ればすべての物質は安定を求めるようになっているんです。ですが人間の心は不安定なものですから……もしかしたら自然と不安定であることを安定と勘違いし、自ら不安定を求めるように設計されているのかもしれませんね」
「傷ついている貴方がいちばん可愛らしい、ねえほら、もっと泣けばいいじゃないですか。もっと可愛らしい姿を私に見せて。私だけに見せてくださいよ」
「君が幸せなら僕は止めないよ。……いくら君が、止めてほしそうな顔をしていることに、僕が気づいていることに、君が気づいていることを知っていてもね。そんな顔してどうしたの。……本当に言わなきゃいけないことは言うよ、僕だって。君にはそうしないと伝わらないって、もう、わかったから」
「……で?いま自分で言ったじゃん、やりたいんじゃん?やればいーじゃん。」
「私の所にも来ると思ってましたよ。聞こえてましたから。……ノーコメントです。……なんですかその顔。ノーコメントですよ。そんなかわ……。顔しても、私からは何も答えは出てきません。貴方の中から探してください、出来るでしょう……私たちを見つけた貴方なら」
「船乗りたちは場所を見失えば、星を見あげて位置を確認していました。旅人たちは日の登った方向から、方角を正し目的地へ向かっていました。今日は空気が澄んでいます。いつもより月が綺麗に見える。ですが貴方が空を見上げて見つけるべきは私からの愛の言葉ではありませんよ」
「はいはい、そうやってお兄さんに委ねるのはもうやめなさい。何言ったって、何したって、もう俺にお前さんの気持ちをどうこうすることなんかできないでしょ。無駄な労力は使わない主義だもんで。いい加減、兄離れしなさいな。都合いい時だけ妹みたいな顔すんだからさ。はあ〜……なんのため息かって?ひみつ。」
「貴方が笑うと、どうしようもなく腹ただしくなるんです」
笑う貴方が嫌い。誰にでもいい顔をして。
泣いている貴方が好き。私にしか見せない顔だから。
「台本の読み合わせと練習お付き合いお願いします」「わかりました!」
「……で、ここで私の首に腕を回して頂いて……」「え?あ、はい……」「そのままキスして……」「……失礼します」「ああ、待って紡、冗談です、冗談ですって、読み合わせ、ねえ紡」
「でも、びっくりしました」「何がです?」「もっとこう、子供をあやすように演じられるものだと思っていましたので」「ふふ。役作りをするな、と言われていることですし……さっきは貴方に言うつもりでやったんですよ」「……えっ」
(京介本編パロ巳紡、いつか漫画で描けのメモ)
京介本編と巳紡の親和性は高い(シーン毎にパロしたい)けど、京介くんと巳波は内面全然似てないなと思ってるから恋愛シーンじゃない部分部分のパロ、見たい
あまり色んな経験のない紡さん、ハイティーン向け少女漫画を読みながら(いつか巳波さんとこういう感じになる……!?)ってドキドキしてしまう
次の日とかそれ思い出して会ったら逃げてしまう
巳波、何をしてしまったのかと焦る
後日ちゃんと話をしたが、その後紡が言っていたタイトルの漫画を電書で読んで(こういうのにときめくんだな……)と理解し、ちょっと悪戯心で真似してみたらえぐいくらい紡が真っ赤になってあわあわあわあわしてしまっててそのまましばらくキスアンドキスアンドキスしてるみなつむちゅっちゅ
間違えてTL漫画を読んでしまった紡さん、巳波が純粋に「今夜ご飯でも食べに来ますか?」って誘ったのに対し過剰反応して断ってしまい
巳波がえぐいくらい落ち込んでいて「誰か事情聞きにいけよ!」の押しつけあいになるずーる
付き合って3ヶ月くらいして「(もしかして、えっちなこととか棗さんはしたいのに私のせいで何も出来ていないのではなかろうか)」とふと思った紡さんからの「お泊まりに来ませんか?」という誘いに対し(どこまで期待していいんですか?)って1日悩む巳波
とりあえず返事はするし一応ゴムも持っていく
「今日はお泊まりに来ていただき誠にありがとうございます」「泊まりに行ってそんなに畏まられたのは初めてです、こちらこそよろしくお願いいたします」「はい。あの、お風呂とご飯と私……」「紡さん。ストップ。色々とお話があります」
紡さんに体を求められたら巳波は喜ぶ
忙しくてなかなか2人で会えなくて紡さんのほうがムラムラして自分でしてみても微妙……てなってう〜ってなったら現場同じ時に一瞬ガン見しちゃってヤバ!って思って目逸らしてたらあとでラビチャで『悩みでもあります?』って来て『ありません』って即答してしまうけどやっぱりそういう気分で
ウーウーなってる毎日のなか、ある日巳波に休憩中に声かけられて「ちょっとおいで」って言われて 人のいない所で巳波に「気づいてましたよ、あまりにも熱っぽいから」って言われつつ 時間もないので「声抑えていて」って手口に持ってこられて、ただただ巳波に性欲処理してもらう紡とか
その後の紡がウ〜……ってなっていたので「夜、少しでも時間があるなら」って久々にラブホ行って思いっきり2人で求め合って
「ひとりでやるのも教えてあげますよ、覚えた方がいいでしょう」「でも……巳波さんに抱かれた方がなんか……愛されてる感あるじゃないですかぁ……」って
言われて気分がいいのでまた抱き合うのだ
朝起きて2人で「時間が無い!」って準備するけど 現場が同じことが判明し 同じ服なだけでもマズいから時間ずらしたほうが、って言う紡に「私たちもう〇年付き合ってますし、そろそろいいんじゃないですかね」ってカミングアウトのタイミングにしたい巳波
とりあえず現場に行ったらナギが一番最初に着いていて「ナギさんおはようございます〜!」って言ったら挨拶された後に「…紡、私の香水つけませんか?ここなのコラボ香水なのですがとてもフローラルないい香りがしますよ」「え?でもあんまり香水は…」って言いかけたところでそっと耳元で
「棗氏の香りが消せていませんよ」って言われて瞬間でめちゃくちゃ首を縦に振ってナギに香水つけてもらう
その後来るメンバー来るメンバーに次次にナギが香水つけていって、全員同じ香りにして「紡にも先程つけてしまいました」ってウインクしてアイナナ内での怪しまれを解消してくれるナギ殿下
紡はとりあえずナギにバレていることが恥ずかしいしどうしようなのだがなんとかなった〜!って安心して現場の巳波にも普通に挨拶して
巳波は挨拶しながら(え…なんの香り?え?六弥さんの香水つけてるのなんで…ってえ?アイドリッシュセブンみんな同じ香水…なぜ…?)って激混乱してる
あとで事情をラビチャするのだが
やっぱり六弥さんにはバレてましたか
ってかえってきて
え?もしかして結構バレてるの?
ってなる紡さん
急に「……えっちなこと、したくないですか」って聞いてくる巳波と、慣れたので「そうですね」or「今日はそうでもないです」で返事する紡
最初は「へっ!?あ、あの、えと……」みたいな挙動をしていた紡も唐突な直球の誘いに慣れてしまったのである
熟年付き合い巳紡の紡側の慣れがすべて愛おしい
たまに「前の方が可愛げがありましたのに」とか言われて「あら?今は可愛くないんです?」とか言っちゃう生意気つむさんもいる
いろいろなみなつむ
夕飯そばかうどんかで揉めていたら通りかかった楽が加勢してそばになったみなつむ
長めに付き合っててある日「巳波くんといつまで敬語なの?」って聞かれた紡さん、悩みに悩んで巳波に相談してみよう…と思っていたのに久しぶりに会ったらテンションあがっていろいろ吹っ飛んじゃって「会いたかった〜!」とか言っちゃってヮ…はずかし…ってなってたら「私も会いたかったよ」って
「紡に会いたくて会いたくてね、いてもたってもいられなかったんだ」って急に敬語やめてきたから「巳波さん、すき……」「知ってます」ってなる
紡さんのオフ時のポンコツさに慣れた頃、紡さんもまたオフ時の巳波のポンコツさに慣れているので、なんとなくお互いにカバーできるものがカバンに潜んでいる
一度作曲に集中するとよっぽどのことがないと集中が切れない巳波が集中してる間にしれっと紡がべたべたしているのを実は知っている巳波
「全身脱毛流行ってますよね、巳波さんもしてますか?」「ある程度は終わってますよ」「やっぱ私もしたほうがいいのかな〜」「しなくていいです」「え」「しないで」「え〜……」っていう ヘキがある巳波さん
現代(六部後)で紡と付き合ってる巳波が三部時点にタイムスリップしてしまって、しばらくは何がなんだかわかっていなかったからいろいろとやらかして未来が変わりそうになってしまうパラレル
少しして理解してから「未来は変えてはいけない」っていう法則にのっとって 酷い言葉を言うんだ
過去の自分という役になりきって
言いたくないなって思った言葉を もう一度言って なんて嫌な夢なんでしょう、って思いながら目を覚ました時に紡がそばにいて
「嫌な夢をみていました…」って寄り添いながらふと紡が「そういえば、昔巳波さんって〇〇〇って言ってくれたことがありましたよね」なんて笑うから
未来は変わっていた
大きな差ではないのに紡の中の記憶に残っているその言葉はついさっき自分が言った言葉だと
あれは何の神の悪戯だったのかと思考をめぐらすような
ただならぬ雰囲気で喧嘩する巳波と紡、「もう巳波さんとはやっていけません!」「ふん、貴方の意地がいつまでもつか見ものですね」とか言いながら別れていったから一体何の喧嘩だ…ってあとでずーるが一生懸命聞いたら言いづらそうに巳波が「…ポテチの味の好みが違ったんです」って言う回
畳む 27日前(木 21:38:40) 二次語り