No.7920
「みぞれ玉ですか、なんだか懐かしい気分になりますね」「駄菓子といえば、というか……居間のお菓子が入ってるところにある感覚ですよね」「私は……そういう思い出は薄いかもしれないけれど」「口いっぱいになっちゃうんですよね、食べますか?」「じゃあ、ひとつ」「私も」
-無言-
(どうしよう……大人になったらそうでもないかと思ったら……普通におっきくて口が……喋れない……)
(どうしよう……あまり口にしたことがなかったけれど思っていたより大きい……喋れない……)
顔を見合わせる
気まずそうに微笑む
〜HAPPY〜
「御堂さん、みぞれ玉食べますか、小鳥遊さんにいただいてきました「なんだそれは」「ふふ、口いっぱいになっちゃうんですよ」「?」
とりあえず口に入れた虎於「もごもご」巳波「ふふふ」
ある日突然目の前の紡が幼女になってしまった旦那巳波(……お義父さんになんて説明したら……?いや、違う、アイドリッシュセブンの皆さんに話すべき……?というか、小鳥遊プロダクションに……いえ、やはりお義父さんに……?)
混乱した巳波「み、見てください、紡が幼女に」ずーる「!?」
宇津木さん「紡さん、そのお身体でお仕事はどうされるんですか?」トウマさん「いやさすがに無理だろ」
棗紡になったら必然的に棗さんと呼ぶと業界的に棗巳波のほうだから小鳥遊さんと呼び続けるか、紡さん呼びになっていくと思っている
幼女紡「つむぎねぇ〜」旦那巳波「うんうん」「あいどりっしゅせぶんのおしごと、する」「できるかなぁ」「できるよ!つむぎがねぇ〜かんがえたの、つぎのぶたいえんしゅつ」「難しい言葉知ってて偉いですね」「えへへ〜でね、つぎのおしごとはりくさんがねぇ」「だめですよ、NDAがありますからね」
(巳波が対幼女モードになってる……)(いやそんなモードあったのかよ知らねえよ)(誰だよあれ)(もはや夫婦じゃなくて親子だよ)(どうすんだよこれ)(とりあえずアイドリッシュセブンに連絡するか?)ってひそひそしてて急に「ダメです!まだほら、急に戻る可能性もあるから……」って言う巳波
「紡が元に戻った時、痴態を晒したと思ったら可哀想じゃないですか」「……俺らにはよかったの?「……………すみません、私ももはやどうしたらいいのかわかんなくなってしまったんです……………」って突っ伏す巳波と「みなみさーん、おしごといっていい?」って無邪気につつく幼女紡が
ドルパロみなつむでファタール、見たすぎる
どっちかというとケンティーパートが紡かもしれん
毎日みなつむあげてるのどうなの と思う心と
うるせえ描いちゃったんだよの心
うるせえ 黙らせるぞ、𝑲𝑰𝑺𝑺で 巳波が紡を(❓)
食いしん坊の巳波がどこまでゲテモノを食えるのか、ある日紡は そう思った。(存在しない導入)
仕事でムシャクシャした紡さん、予告無く合鍵で巳波の家に帰りベッドに潜り込んでおり
巳波が帰ったらベッドが占領されている事例が多発
幾度目かで巳波に「同棲考えませんか?」って言われる
仕事でムシャクシャした日の紡さんの自分へのご褒美
のメモを見つけた巳波、一番最初に「巳波さんの声を聞く(予定が合えばお会いする、出来れば抱きしめてもらう)」を発見したのでムシャクシャしてそうな日に抱きしめるようになる
紡「巳波さんって私のことよくわかってくれてますよね🎶」
ある日内面が犬になってしまった紡さん(一緒に寝てたから起きたら隣にいた)をどうするか必死に悩む巳波
試練その1 隠れて付き合っていたので小鳥遊プロにどう足掻いても連絡をしなければならないのにどう足掻いてもバレる結末になってしまう
いったん恋人バレを挟みつつ、巳波もリスケできるところはリスケしてもらってなんとか一日の猶予を得たが……
どうしましょう……と悩んでいるその間にも「わん❗」と元気にはしゃぎ、巳波に丸いものをなんでも咥えて持ってくる紡の頭を撫でながら頭を抱えている
ヤケクソになって「こういう時は王子様のキスですよね……」ってキスしてみたけどなおらないので
「……私では王子様に不足だと思われている……?」という新たな疑念が浮上する(わん❗)
とりあえず犬だと思って相手をしていたのが急に元に戻って 紡はぽかーんとしてるのに 巳波が元に戻ったのに気づいてないから「はーい、よしよし、いい子ですね、えらいえらい……撫でてあげますからねぇ……」って作曲の片手間に頭やら顎やら触られまくっていて紡もなんか知らんけど言い出せない空気に
「元に戻ってたなら早く言ってくださいよ恥ずかしいじゃないですか」「す、すみません…」「そもそも心当たりないんですか?」「確かこの前、3人のロケで犬の霊が出ると噂の場所に」「憑かれてたんじゃないですか❗」
付き合って1年、まだ手を繋げていない距離感のみなつむ
実際しっかり隠れて付き合ってたら手とかそうそう繋げないし ずーるも作中(六部・ムビ)でかなり人気なわけで、人気アイドルと別事務所のこれまた人気アイドルのチーフマネージャーはなかなか会えないと思うので
仕事が立て込んで結局一年間何も出来ず、付き合っていることの意味に悩むふたりが
巳波は(それでもこうして通話して、メッセージをして、コミュニケーションはとれているし、おおっぴらにはできないけれどたまに二人でいられる時は現場で二人で過ごしているし、付き合っていないのとは大違いなのでは)
紡は(芸能人と一般人の恋の壁ってこれ……か……)ってなってそう
紡がたまに『あの……私たち、付き合ってる意味って……』って言いかけるので『貴方と付き合っていることで私のパフォーマンスが向上し、よりミステリアスでエロティックな魅力が最近評判です。恋愛も仕事の役に立っています』『な、なるほど…』と仕事を盾にしている巳波
が、その実
巳波はそりゃ紡に触れたいし、紡も恋とは修羅の道……みたいになって
紡のほうがやっぱ早く折れそう 自分が縛っていないで芸能人で良い人見つけて欲しいとか思って「好きな人が出来たので別れて欲しいんです…」ってでっちあげて
電話向こうから「…どなたのことです?」って聞かれて
(あ〜〜〜あんまり考えてなかった!どうしよう!てきとーにスタッフさんの名前とか出して気まずくなるのはまずいな…身内で…あんまり問題にならなさそうで…本人にも相談してよさそうな…)となり「万理さんです!」って言う紡と(これは嘘ですねぇ…)となる巳波
「好きな人が出来たので別れて欲しい」も5回くらい言ったら「わかりました」って言われて あ、わかられちゃった……ってなりつつしょんぼりした紡、その日から本当にパタリと巳波との連絡が途切れてしまい、現場も合わないし、自分から言い出したこととはいえ呆気なさすぎてメンタルを壊す
本当に偶然現場で会った時に「あっみ……な、棗さん!」みたいなめちゃくちゃキョドってる紡に「小鳥遊さん、落としましたよ」「え?何を?」「さあ。スケジュール帳から落ちましたよ、はい、きっと大切なメモです」って言われて受け取ってあとでちらっと見たら
『まだ距離置きます?』って書いてあり
爆速でラビチャして『悪い冗談はやめてください』『貴方があまりにも別れようとするから……』って復活した恋人とのやりとりに「この恋は必要なんだ いまは試練なんだ」って乗り越える姿勢になってほしい
ふっとずーるの仕事がいったん落ち着いた時、みんなで泊まりで遊ぼうぜ〜みたいなトウマの言葉を聞いて「……少し席を外しますね」って紡にすぐ電話して
『ど、どうしたんです?こんなお昼間に…』「〇日にお休みがとれます、貴方は?」『えっ!?えと、午前でおわ…り…のよて』「会いましょう」って
初デート件初お泊まりで一年間会えなかった距離をマイナスまで縮めていただきたい
この1年会えないみなつむは普通に書きたいかも
マネジメントには流行りの研究がかかせないので一織とも度々意見交換を(学生の中での流行りとか肌で感じてるので)してる中、「体験してみるのも大事ですよね」ってこっそり個人Vtuberをやり始めた紡の回
たまたま 本当にたまたま動画サイトを見ていた時に流れた動画を聞いて「この声は…?」と巳波
うっかりマネジメント経験を活かしてしまい、しっかり大手の1歩手前くらいまで人気になってしまった紡さん、焦りつつも「実は…(細かいVの設定)のせいで、もうすぐみんなと会えなくなるんだ…」って言って伝説として消えていく
そして巳波に「〇〇ってVtuber知ってますか?」って聞かれて死ぬ
気は済みましたか?のほうがいいなぁ
ヘビパロみなつむ、紡が何か言うたびに「紡さん、逆に考えるんですよ」って言って「巳波さんまたそのパターンのやつですか」って言われる(あのSE)
従業員ヘビくん、虎於にやってほしい
当初のあらすじ
【収録話】
死神と天使は神一重。
死ぬ巳波と巳波を殺さないといけない死神の紡が一週間恋愛をする話。
死ネタ
嘘吐きと輪舞曲
→本当の事しか言えなくなった紡と嘘しか言えなくなった巳波が両片思いでから回る奇想天外な恋愛喜劇。
すいきようとらつぷ。
→アイドル人狼以来、合図に狐を用いるようになった巳波にあわせている紡。しかし巳波は、紡にたまに感じる違和感を積み上げていく。
「なるほど、ここには封印が施されているのですね」「……ええ。……とても……痛そう、ですね」
耳としっぽの見え隠れ、ここに見参。
ラーメンの味のセレクトで喧嘩になるみなつむ(宗教戦争)
通じてるつもりで「なら私券買ってきますね」「よろしくお願いします」って言ったのに好みが別れてしまい「……え?」「……え?」となったところから始まる
巳波と紡が何ラーメン好きか知らんけど巳波は何ラーメンでも好きだろ……という気持ちと紡って東京の人だしな、東京って……何味?塩か?と地方民を発揮している
塩かな 北海道がミソでしょ あ、醤油か?
え?私のみなつむ 解像度低すぎ…?
(72dpi jpeg)
便利な二次創作の巳波さんはたいてい困った紡のそばに都合よく現れるが、都合よく現れなさすぎる二次創作の巳波さんも愛しい
全てに間に合わない巳波
なにあるあるみたいな言い方してるんだろう
全部私の幻覚でした すみません
逆に、すべて間に合う紡(有能/原作通りだ)
弊巳紡において天への信頼度が高いのはやっぱプロ意識だな〜って思う
マネージャーズにはバレると紡の立場的にマズい
アイドリッシュセブンとかは一部反応がわかりやすすぎる
りばれはまあ、アリにもできそうって感じだけど、そんな年上に紡が気軽に相談するかな〜という
年上だし大御所だし 恋愛相談とか まあ百ちゃんは好きなやつだと思うけど相談しなくても知ってそうじゃん(なんでも知ってる春原のみなさん)
同い年なのと陸のお兄ちゃんお兄ちゃんしてるのをきっかけに仲良いと私が嬉しい
巳紡の天のこと死ぬほど好き(巳紡の天はそんなに存在しないだろ)
記憶喪失になったがマインドの変わらない紡を遠隔で小型マイクと小型スピーカーで支援する巳波
「記憶喪失なんですよ!仕事は休んでください」「でも私は人気アイドルのマネージャーなんですよね。休めないです」「……仕方ありませんね、援護します」
でもたまに大和さんとかナギにはいらんことを言うように仕向けて遊ぶ巳波
ヤマさんはあとから気づくけどナギは最初から気づいてるかも
SNSで盛り上がるアイドリッシュセブンで「紡は人間の情けない写真とかないの?」って陸に聞かれてしばらく悩んだ後に「巳波さんの情けない写真ならありますよ」って言い出してヤマさんに止められてて欲しい
巳波の情けない写真
締め切り前に1フレーズが浮かばず居間で潰れている写真
「ぽよんぽよんしてますよね」「ああ、ちょっと手抜きで下着をつけていなくて」「ぽよんぽよんしてていいですね、癒される」「ナチュラルに触ってくるじゃないですか」「あれに似てますよね、ストレス解消に握るボール」「ナチュラルに揉んでくるじゃないですか」「揉んでません、ぽよぽよしてるだけ」
性欲に発展せずただ面白……と思いながら自分の体にない紡の胸をぽよんぽよんする巳波
みなつむさん、GWは2人とも仕事が忙しい
よりも、巳波は収録が多いから紡の方が忙しそうのほうが可能性ある
まとまったお休みは2人とも難しそうだけど
「手なんか繋いでしまって、大丈夫でしょうか」「逆に、今この人混みでしか繋げないんじゃないでしょうか。離しますか?」「……はぐれては困りますしね」「そういうことにしておきましょうね」
イメソンオタクだからすぐ「これってイメソンじゃん…」ってなるけど改めて心が指す場所と口癖そして君が付いてくる聞いたら「みなつむじゃん……」ってなってるし、GALLOWSBELL聞きなしたら「みなつむじゃん……」ってなったので判定がガバすぎる
真面目な話をすると母親がいないと愛情の不足した人間に、父親がいないと将来設計が出来ない人間になるというのが研究で言われていることだけども、そうなると紡さんちょっと愛情薄いんだろうな……………というあたり巳波とアンジャッシュしてくれていい
全然真面目な話じゃなかったです 失礼いたしました
「ふふ、占い結果はそうは言っていないようですよ。……お行きなさい、貴方の運命の人の元へ」←紡をお相手にむけてプッシュするときの巳波のセリフでありそうなランキング第1位
占い結果により逃げようとした巳波と正面つっきって関わってくる紡とずーるたち
どこかで見たことあるな……と思ったらこれ花男だ
畳む 19日前(月 07:43:37) 二次語り
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