全年全月21日の投稿[283件]

シ村さんのことが知りたくなる構造ではあったので漫画であとはどうぞだろうけどドラマとしてはウーム
最初の女の子が最終話までいたほうが治まりよかったな 12日前(金 15:40:11) 日常

えっちなことしたい紡とまだ早いからさぁ…ってキスして「もうちょっとこれで我慢しててくれよ」って言うトウマさんこの世の終わりだ 好きだ
「私だって18ですよ!?」「まだ18だろ」「け、結婚も出来る歳なんですよ~!?」って子ども扱いに躍起になる紡さん見て可愛がるトウマさん
「そんなに言うなら抱くけどさぁ」って言われたら言われたでまっかになって不意打ちにどうしようもなくなる紡の回
トウ紡さん初夜って けっこう時間かかりそうだけど紡さんによる所ありそう
付き合うに至っているということはトウマさんも紡もしっかり自分の状況を把握して軽率な行動にはならなさそうだし だから2人で会っててもそんな長時間かかるセックスに至るか?って話で
ホテルなんかも難しいわけで
トウマさんが恋愛奥手で可愛らしくてズールにはバレバレで……みたいなのも可愛くていいと思うのだが、そこそこ普通に隠し通してるのもいいと思う
トラにはまあバレてる ミナには途中でなにかカマかけられてバレるくらいの
ハルはトウマがまさか恋愛していると思っていなくていい(末っ子だ)
付き合ってから紡が立場の上の男性に言い寄られてる時、持ち前の明るさと無邪気さで「〇〇さん!お疲れ様っす!」ってさりげなく紡逃がしたりしてほしいし紡がキュンとする(かわいいね)
家に帰ってからクッションとか抱きしめながらそっと逃がしてくれたトウマのこと考えてわきゃ〜!しててほしい
そんなトウ紡がいつセックスするんですか!?
紡さんが偶然当ててしまった温泉旅行ペアチケットから始めてもいいですか?(誰に許可を求めているのか)
温泉旅行ペアチケットを当ててしまった紡、アイドリッシュセブンの誰かに譲ろうかな〜と思って話したら全員に「紡が行ってこいよ」と言われてしまい
「でも相手が…」「友達とか」「バンちゃんとか?」「万理さんはマズいだろ」「恋人とか」「え!?紡恋人いるの!?」「いいい、いませんよ!」
とは言ったものの「温泉旅行か……」とぼんやりトウマさんの浴衣姿とか想像してしまい 悩み 悩み
トウマさんの顔を見る度に悩み悩み悩み
トウマは紡がなにか言いたそうなのに何も言わないのを気にして悩むし見てられなくなった巳波が「狗丸さんから行くべきですよ」ってそっと耳打ちなどする
結局なんとか話を聞いたものの「でも難しいですよね、色々と…」ってなり
しゅんとした紡の頭を撫でながら「休み合わせて行かねえか」って笑うトウマさんと
(お、お、お泊まり〜!?)ってなる紡と
その話聞いて(お泊まり、ですか…)(トウマ、大丈夫だろうな…)って心配する2人が(保護者)
休みを合わせて避暑地の旅館でのんびりするトウ紡、なんとかこうとか狗丸トウマだとバレないようにしつつお外デートも楽しめてうきうきの二人
夕食前に一度部屋に戻ったらぴったりに敷いてあった布団に2人で頭爆発するといい
紡は色々と 色々と 色々と そりゃお泊まりだし期待してしまうけど狗丸トウマが旅館でそんなのバレたらマズい……って思ってぐるぐるしてる
トウマは(紡って…前…キスもファーストキスとか言ってなかったっけ…)ってぐるぐるしてる 期待されていることに気がついているため
温泉は男女別だけどお互いに悶々とした湯をあんで 上がってからは二人浴衣で
美味しい夕食を楽しく食べ終わり
のんびりゆっくりしつつ
「もう寝るか?」って聞かれた紡、勇気をだしてそっと抱きつき……
「きょ、今日、初めてのお泊まりデートなんですよ…」「…知ってるよ」って頭を撫でられ
「怖くないか?」「こ、こわくないです」「いや、悪い…こーゆーのこっちから誘うべきだったよな。勇気出してくれてサンキュな」ってまず頭撫でられるところからスタートして どきどきしてる紡を優しく抱きしめてぽんぽんして落ち着かせていくトウマ
「少しでも怖いと思ったらそこまでにしよう」って
何回もキスしながら紡は(え、どうしたらいいんだろ)(なにしてたらいいんだろ)ってぐらぐらしてて たまに顔離したトウマさんが笑って「紡はなんにも考えなくていいよ」って笑っていて欲しい
処女紡が初夜で完全に感じることは難しいだろうけどいつもの何倍も優しいトウマを感じてほしい
「す、すみません、私、ちゃんと、できましたかね…」ってトウマの顔見れなくなってる紡を抱きしめながら「こういうのにちゃんとも何もないだろ、俺は紡に触れられて嬉しかったよ」ってぎゅっぎゅしててほしい
帰ってきたトウマを迎えた巳波「昨夜はお楽しみでしたか?」虎於「うまくやれたか?」トウマ「お前らさぁ」
トウ紡の紡さんってたぶんトウマさんにメロメロだと思って仕方が無いのでそうなってしまう
初夜を終えたトウ紡、しばらく紡さんはトウマさんのことメロメロで見ててほしいしそれにより普通にアイドリッシュセブンに(陸はわかっていない)ニヤァ……って見られてトウマが(ア〜……)ってなってほしい
(バレたか…)って悟るトウマ、ふと紡をチラ見して(……あれじゃバレバレだな……)って紡のこともっと可愛くなっちゃってよ
保護者の巳波「小鳥遊さん、狗丸さんに迷惑かけないで貰えます?」
トウ紡+巳、巳波が一生保護者やっててほしいし巳波の物言いが身内向けになってしまってキツめの言い方に紡が落ち込んだりしてしまう時もあるかもしれないが
たまにトウマに「悪役は慣れてるんです」「主役が活躍する為に助演が必要でしょう」とか言ってそうで愛
トウマさんに一体どうやって抱かれちゃったんだよ紡…………そんなメロメロになっちゃってさぁ………………
たまに虎於にこっそり会いに行く紡が観測される
トウマは別にズールのこと信頼しきってるから目撃しても(お、トラと紡だ)くらいにしか思っていないが紡さんのほうは見られたら「みっ御堂さん口を合わせていただけますよね!?」とかになる
「トウマさんに似合う女になりたい」とか相談されてる虎於
出歯亀のお兄さんあたりに「狗丸とはもう一線超えたわけ?」って聞かれて「はい!」って元気よく答える小鳥遊紡さん(18)焦る二階堂大和さん(22)何も知らずに挨拶しに来た狗丸トウマさん(20)
メンバーの恋愛を見守る巳波の目は優しい
結局このトウ紡の初夜は旅館で そこまでセックスという感じのセックスではなく ただ体を重ねてお互い体を触って…という行為をしたことにより紡さんの方はちょっとバグってそうでかわいい
仕事中はちゃんとしているが、休みの日に狗丸トウマのインタビューを見ながら『温泉に行きました』を見てニヤ…
その後普通に巳波と虎於に怒られるトウマはいる
「馬鹿じゃないんですか?なんで自分からお忍びをバラすんです」「トウマ、次からウチのリゾートを使ったらどうだ、記者は紛れこめない」「そんな心配か!?」「「はい(ああ)」」
ズールはメンバーが恋愛してたら死ぬ気でバックアップしそうだから最高に可愛い
畳む
71日前(火 12:27:05)

自分以外全員「〇〇(※被らずにひとりだけ)って小鳥遊さんのことがすきらしい、じゃあ自分は引いて応援しよう」ってめちゃくちゃ4角関係みたいになってみんな遠慮して1歩もすすめないずる紡が描きたい
トウ紡のトウマが巳波に憧れてて、巳紡の巳波がトウマに憧れてるといいなと思うんだよな……
トウ紡巳書いてると巳波だけ邪悪な存在みたいに見えてきてホンマおもろくて(終わりの話だ)
トウ紡巳、別に喧嘩にならないようにスケジュール組んでると思うしちゃんと決まり守ってるとは思うけど巳波がたまにやきもち爆発してるといいしトウマさんが年上の余裕発揮しているといいし紡さんはなんだかんだ言って2人にチュッされたら幸せになってしまえばいい
畳む 71日前(火 12:19:19) 二次語り

何年付き合っても、何年連れ添っても、その指にリングを通し合っても、書類上の苗字が同じになっても、いくら寝食を共にしても、彼女はわがままになることを知らないらしかった。
「あら、似合っているじゃないですか。買ってきたんですか」
普段プライベートのお洒落に興味を持たない妻はその日、珍しく綺麗にタッチアップされて帰宅した。普段の紡が選ばないカラーリングは彼女をより大人の女性らしく引き立たせ、特に赤過ぎない口紅は彼女に非常によく似合っていた。素直に、心を伝って出てきた言葉だった。
彼女は返事に困る時、一瞬だけ口の端を結ぶ癖がある。
「好きだったんですけど、一度持ち帰って検討してからにしようと思いまして」
「成程」
そんな一瞬の彼女の躊躇いを見なかったことにしてあげて、帰ってきたばかりの妻を抱きしめ、荷物を受け取った。
見られているのか、いないのか、芸能界にいることが人生の多くの割合を占めていると、人の視線に敏感になる。それが善意からなのか悪意からなのか、奇異からなのか、そういった温度感も次第に感じるようになるし、今は良い、今は悪い、と時と場合によって判断を下せるようにもなる。
人の少ない高級デパートの女性用化粧品売り場に立つ棗巳波はさぞ目立っていただろうが、逡巡、むしろ店員に聞いてみるか、と……視線の主に微笑みかけた。驚いた様子で固まった店員に、小さく手を振りながら声をかけた。
「失礼、少々お伺いしたいことがあるのですけれど」
「は、はい……」
「先日、妻が……ここでタッチアップさせて頂いたと……思うのですが……」
「……奥様が」
「ええ」
結婚の公表などとうに済んでいる。私はあの日、よくわかっていない様子の紡と無理やり写真を撮って、あの日の彼女の様子を残していた。店員に日付を言い、写真を軽く見せると、ああ、と覚えのある顔に、そしてきちんと店員の顔になった。
「妻がタッチアップした化粧品、わかりますでしょうか」
「勿論、一ヶ月内にご来店頂いた方の試用については記録に残してございまして……」
お名前までは伺っていないのですが、と店員が取り出したデータを盗み見ると、成程、金髪でやや童顔、購入の意思は無し……と、それくらいの情報でも常連以外がタッチアップすることが珍しい店なのだろう。
長年連れ添っているうちに、紡はウインドウショッピングが趣味になっている側面があった。当初、私に遠慮して家の中でばかり過ごそうとしていた彼女を、私が無理やり外で過ごしましょうと連れ出し回ったのがきっかけだろう。報道後からは遠慮なく二人でデパートを歩き回ることもあり、私は良い男らしくプレゼントをしようと何度も試みたが、いつものらりくらりかわされて、結局渡せたのはいつも安い物ばかりだった。金額が全てでは無いと思いつつも、男というのは時に格好つけたくなるものだ。
案内された化粧品を一式見て、許可を貰って私も手の甲で試した。勿論、私たちの肌の色は違うから、どちらかというと手触りやテクスチャの確認だった。これら一式、ちらと値段を見やると、まあ、成程。ゼロの数は彼女が普段使いしている化粧品より、いくつ多いのだろうか。
「……妻は、お試しさせて頂いた時、どんな様子でしたか」
「目を輝かせていらっしゃいましたよ。ただ、まあ、その……予算のことを、気にされていたもので」
「すみません、妻が失礼を」
「いいえ。私共も、自信をもって良いものをお作りしてお勧めしておりますが、決して安くない買い物ではあるとわかっておりますので」
そう答えた店員に嫌味はない。私はしばらく考えて、やがて、店員に口紅を指さした。
「これをラッピングでお願いします」
その日、帰ってきた紡はよれよれだった。誰がどう見てもそう形容するであろうくらい、よれよれになっていた。それでも気丈に振舞おうとしているのが痛々しく見えて、私はため息混じりに笑い、帰ってきたばかりの彼女の背に抱きつき、首元にキスを落とした。
「お疲れ様」
「あ、ありがとうございます……」
「怒られ仕事でしたか」
「まあ、こういう日も、ありますよね」
「理不尽に怒られて、耐えて、頭を下げ続けて、偉い、偉い」
「見てきたように言いますね」
「たまに、見かけますからね」
「恥ずかしいなぁ……」
「格好良いと思っていますよ。タレントを守るために戦う貴方がたを。貴方も、ウチのチーフマネージャーも、知り合いの方々みんな」
「……タレントさんにそう言われたら、報われます」
ふふふ、と笑った彼女は少し元気を取り戻したように見えた。体を離し、用意していた食事に仕上げをしに台所へ。着替えてきます、と部屋に消えた彼女を見送って、食器を並べ、用意した。
食事を終えた彼女は疲れ切っていたのか、ソファで私と寄り添いながら、かくんかくんと船を漕いでいた。たまにはっとして下船しては、またいつのまにか乗船している。私は呼吸を整えて、些か緊張していた心を落ち着けて、彼女を軽くゆすり、船から下ろした。
「今日も頑張った貴方にプレゼントがあって」
「え、何かの記念日……とかでしたっけ」
「そうですね。いわゆる、何でもない日、というやつで」
「……?」
「まだ寝ぼけていますね」
「お、起きましたよ!でも何も無いのに、と思って」
「何でもない日に、妻に贈り物をしたい時だってあるものです。はい、これを」
小さなラッピングボックスにリボンをかけて、手のひらほどもない箱を手渡した。彼女はそれを両手で大切そうに受け取り、しばし首を捻り、ちらちらと上目遣いで私を見る。
「なんです」
「い、いえ……いまここで開けるべきなのか、部屋でひとりで開けるべきなのか、悩んでしまって」
「ここは貴方の家なのだから、どこで開けてもいいんじゃないですか。貴方ががっかりするようなもの、持ってきたつもりはありませんし」
「じゃあ……失礼します……」
丁寧に、丁寧に。箱を壊さぬよう、リボンを破らぬよう、彼女は開け、やがてそのロゴを見て目を丸くして……そっと小さな箱を開けて……開いた口が塞がらないとは、今の彼女を形容するために生まれた言葉なのかもしれないなと思いながら見つめていると、勢いよく箱の蓋をしめ、彼女は私にそのまま押し付けた。今度は私の口が塞がらなくなる番だった。
「も、もらえませんよこんなお高いもの!」
「ああ、待って、紡……」
動揺したまま、彼女は激しく壁にぶつかりながら、彼女の部屋に飛び込んで、逃げるように扉を閉めた。一生懸命口を閉じて、扉を叩いて名前を呼んでも、しばらく彼女が出てくることは無かった。
まあ、予想していた範疇の出来事であった。
紡は頑なにプレゼントを受け取らなかった。否、一度あまりにも好意的に受け取ろうとするものだから、私が奪い直した。
「返品してくるつもりでしょう」
「そ、そんなわけ……」
「貴方はレシート持ってないんですから、無理ですよ」
「……家計の管理のために、ほら、レシートは一緒に置いておいてくださいよ」
「もう捨てました。私のポケットマネーからなので」
「……んもう!」
紡は次の作戦が失敗したことに腹をかいて、またしばらく部屋から出てこなかった。今日の仕事のストレスも相まっているのだろうが、このまま平行線ではこちらだって、贈り物をするからには喜んで欲しいだとか思うし、受け取って貰えるまで緊張もするし。何より……。
「……紡、扉を開けて」
返事は無い。ドアノブにそっと手をかけたが、扉は開かない。鍵をかけているのではなく、扉の前に座って陣取っているのだろう。
「紡……」
「……巳波さんのお気持ちはたいへん嬉しいですが、そんなお高いもの、受け取れません」
「……どうしても?」
「受け取れません……返してきてください……」
「では私に、妻への贈り物に失敗した笑いものになれと、そう言うんですね。結構ですよ。棗巳波、妻にフラれる、プレゼント失敗……とかSNSにでも書かれてしまえばいいんです」
「そんなこと言ってないじゃないですか!」
「ふふ」
「ああっ!?」
思わず少しだけ扉を開いて否定しに来た紡を利用して、扉が閉まらないように足を突っ込んだ。バランスを崩した紡がごろんと床にころがって、私は部屋に足を踏み入れる。
「さ、こちらへいらっしゃい」
彼女のベッドのへりに腰掛け、特に転げた彼女を起こすでもなく、私は手招きした。気に食わなさそうな顔のまま、紡は私の隣に座った。しかし、両手はぎゅっと握りしめたまま。意固地になってしまった彼女が簡単にはなびかないことくらい、もうわかっている。だからこそ……。
ラッピングされた箱を目の前で開け始めると、彼女は目を丸くして、ぎょっとした顔で私を見つめていた。私はあえて彼女には目もくれず、ただ淡々と彼女のためにされたラッピングを解いていった。やがて、素の、商品の口紅のパッケージを開けたところで、紡がついに小さく一言。
「あ、開けちゃった……んですか……」
「貴方が開けたくなさそうでしたから」
「そ……ういうことでは……」
「開けたかったんです?受け取ろうとしなかったのに」
「ちが……くて……」
「難しい人ですねえ」
とにかく混乱しているのであろう、紡は疲れた頭がついにショートしてしまったようで、思考を放棄している彼女の隣で、私は開けた口紅を人差し指に、とんとん、と軽く取ってみた。優しく反対の手の甲を撫でてみる。十分すぎるほどの色が出て、美容部員のアドバイスを思い出し、少し色を落とす。
「……はい、紡、こちらを向いて」
「え」
「こっちを向くんですよ、ほら」
怪訝そうな顔を、緩く指先でこちらへ向かせた。そのまま、色を取った人差し指で彼女の唇を優しくなぞる……びくりと体を震わせた彼女に構わず、とんとん、と、優しく色を乗せていく。一日の終わり、わざわざ何を落とさずとも彼女の唇は素の色に戻っていた。そこに柔らかい赤を載せていく、丁寧に、やさしく……大切に、たいせつに。
――うん、良い。出来栄えに自分で頷いて、もう少しだけ紡の唇を整えた。自分で思った以上に満足して、笑みがこぼれて、そんなご機嫌な私を見る紡の頬は、紅を載せていないのにちょうどいい色に染まっている。
「よく似合っています」
「……あ……ああ……ありがとう、ございます……?」
「やっと受け取ってくれましたね、プレゼント」
彼女がぽかんとして緩めている手のひらに、そっと口紅を握らせた。今度こそ、彼女は拒まなかった。それよりも気になるのだろう、そっと自分の唇に手をやって、また少しだけ彼女の頬が染まっていく。疲れ切っていた紡の表情が柔らかく歪んでいく。そっと頭を撫でると、もうすっかり慣れた様子でいつも通り、私の手に擦り寄った。
「いつもお疲れ様」
「……あ、あの……何も無い日の突然の贈り物にしては……ちょ、ちょっと、こ、この先こういうのは……びっくりしちゃうっていうか……」
「それならきちんとそう言ってください、私だって良い男らしく、たまには格好つけたいのに、あんな風に拒まれては傷つきます」
「……傷つきました?」
「ええ、それはもう、二度となおらないくらい、深い深い傷を負いました。ああ、苦しい、死んでしまいそう」
「……傷ついては……なさそうですね」
「なんて非道い。この傷、ちゃんと今日中に癒して頂かないと明日は仕事になりませんよ」
「そう言われましても」
「ああ、傷ついた。傷ついたなあ、ねえ紡、私、傷ついた」
「めんどくさいなぁ……」
傷ついた、と連呼しながらずるずると彼女に寄りかかる。彼女は言葉の割に、嫌がる様子はあまり見受けられないまま、今度は優しく私の頭を撫でる。小さな、あたたかい手。……目を閉じる。心地よい。
「……に、似合ってますか、私」
「ええ、とても。こうして無理やり押し付けたくなるくらいには、似合っていると思っていますよ」
「……か……かわ、いいですか……」
「言うまでもありません」
「……」
「失礼、気が回ってませんでした。言って欲しいんですよね。可愛いです」
「いつも一言余計です!」
「ふふ」
んもう、と言いつつ、急に紡が勢いよく寄りかかってきたものだから、私は驚いたままバランスを崩す。押し倒される形でベッドに収まった私に、紡の長い髪がほんの少しかかり、やがて頭に、頬に、体に――一斉に落ちてくる。
「……どうしたんです、急に」
一瞬ゼロになった距離を少しだけ離した、逆光の紡の唇の彩度はこちらから見てもまだ高い。私が自分の唇を触る前に、紡の人差し指がそっと拭った。その指先はほんの少し、赤く染まっている。
「別に……」
ふい、と目を逸らす彼女はそう言いながらも、私を覆う体をどけようとしない。私は思わずくすりと笑って、そのまま体を引き寄せる。
「いつもそうやって、わがままでいてくださったらいいのに」
「巳波さんって意外とわがままさんですから、私まで、あんまりわがままになれないでしょう」
「あら、そんなことを言うお洒落な口はこれですか」
「ええ、お洒落したばっかりに心無い言葉ばかり出てくるようになった悪い口です。……ほ、放っておいたらもっとお喋りになって、巳波さんの悪口がいっぱい出てくるかも……」
「それはそれは、何が飛び出してくるのか、聞いてみたいですね」
「……そ、そうですか……」
「冗談ですよ。……ほら」
少ししゅんとした様子の紡に笑いながら促すと、彼女は少し眉間に皺を寄せながら、しかし瞳に熱を浮かべて私の首に腕を回した。私はそっと彼女の頭を、顎を優しく傾けて、お互いそっと、距離を縮める。
「責任を持って、しっかりと塞いで差し上げないと、ね」
畳む
着想の呟き
紡さんの休日 ウキウキデパートウインドウショッピング タッチアップした口紅があまりに良かったので値段を見て2桁万にビビり散らかして帰ったら「似合ってるじゃないですか、買ってきたんですか」って言われて「いやぁ、持ち帰って検討しようと思ってェ〜」とかテキトーなことを言う
高級なデパートに遊びには行くものの やはりあまり買い物にまで手は出ない 当日の持ち物から推測して巳波もあたりをつけて行ってみるんだけど さすがに微妙な色の違いまではわからず 唸っていたら店員さんにめちゃくちゃ見られていて(まあ、公表してるしいいか……)って
「先日妻がタッチアップして帰ったと思うのですが…」って切り出して
怒られ仕事してボロボロになって帰ってきた紡に「プレゼントです、いつもお疲れ様」「えっここで開けていいやつですか!?」「ここ貴方の家なんですからいいのでは…」って渡された小さな包 開けたら件の口紅でビビり散らかす紡
「n万ですよ!?」「知ってますよ、私が買ってきたんですから」「だって!?だって!?」みたいになってて受け取ろうとしないのですっと紡の手から受け取って指先に少し取って
紡の唇にトントンって軽く塗って
「ほら、似合ってるじゃないですか」って笑いながら紡の手に口紅を入れ込む巳波
畳む 71日前(火 12:13:15) SS

神贄の短編書きたいんですよね
あんまり長くなってもいけないから色んなイベントはばっさり切ってるけど書きたい瞬間はいっぱいある
春が来た〜って話入れたけど あれの伏線?ていうか花の話は削っちゃったんだよな……入れときゃよかったかな、いや入れたらさすがに冗長だったな、とか
最近よく起きてらっしゃいますよね……って言う贄に「退屈だからよく寝ていたけれど、貴方を見ていると楽しいものだから」って笑う神の瞬間も〜
漫画にしたいね〜になってる
畳む 71日前(火 12:06:38) 二次語り

紡のことが好きらしい……と自分で気づいたドルパロみなつむ巳波はとにかく納得いかないし気に入らないし腹が立つし(この人の何に魅力を感じているんでしょう)ってより攻撃的になっていていい 紡は(な、なんか怒らせちゃったかな〜!?)ってなってるけどたまに無理やり抱きしめられたりするので
(芸能人、わからない……)ってなったりするのだ
ドルパロみなつむの巳波は割と三部〜四部の間くらいの精神性をイメージしてる……
パロなので桜さんも存在しないから……色々とまだ荒れてるんだろうなぁと思っている……
ぎゅってされたドルパロ紡はどうしたらいいかわかんないからそのまま固まっているのだが「何故抱きしめ返さないんです」「え、あ、」「背に手を回して」「…こ、こうですか…」「そう…そのままもっと抱きついて…」「…あ、は、はい」みたいな謎の時間がある
巳波はムカつきつつ(安心する…)になる
頑張って考えた紡が「巳波さん、そ、その…私のこと、どう思っているんですか」って聞いた時に「どう思われてると思っているんです」って返されて
「…ええと…性欲とか溜まってますか」「ユニット解消していいですか」「ああっ待ってください!ち、ちがくて…」って
「私の事好きでしょう」と言えず
紡の自己肯定感ってそこまで高くない印象なので ドルパロでもあくまで先輩かつ売れている巳波のほうを立てている そんな巳波が自分に触れるのならどちらかというと色恋よりも性欲のほうかとしか思えない紡と
(そんなところもムカつく…)って思いながら優しく抱きしめる巳波が
訂正しておくと紡の自己肯定感は低くもないと思う
普通に認知が歪んでおらず正確、ただ謙遜はしやすいのは確か
でも自分の努力をそんなことしてません!とは言わないんだよな
だから自分がアイドルでもそうだと思う 決してプライドと自己肯定感は高くは無いが低くもない
エゴサしてたらたまに「最近MINAMIがTSUMUGI見る目、優しくなったよね」とか見つけてムカついてしまう巳波
「貴方、男性と交際した経験なさそうですね」「な、ないです」「ふうん」「巳波さんは…いっぱい経験ありそうですよね…」「ちょっと待って。どういう意味」「え?どういうって」「私が誰彼構わず手を出すとでも思っているんですか」「え、えー?そうは言ってませんけど…」「目が泳いでますよ💢」
ユニットが成功していくごとに紡に声をかける男が増えていく
ムカつくのでそのうちすっと公衆の面前で肩を抱き始める巳波
「私なんかに抱きしめたり…き、きすしたりするんですもん……巳波さんはその……まあ……慣れてらっしゃいますよね……」「……」
貴方とならその先だっていくらだってしていいと思っているのに
どうして汲んでくれないの
汲んでくれないなら
教えてあげない
この心も
畳む 71日前(火 12:05:12) 二次語り

中に出されるのが好きな紡さん…
巳波のほうが倫理観しっかりしてて紡のほうが生中出しを迫っていて欲しい
終わる度に巳波に口にピル放り込まれて「こら💢」って言われる のも好きな紡さん
「いつからこんな淫乱になったんです💢」「巳波さんと付き合ってから…」「…(うれしい)」
定番の マッサージAVネタみなつむ 見たい 読みたい 描きたい
アドベントみなつむ
職場ですれ違う度に隙を見てお互いのカバンやぽっけに飴やチョコをひとつずつ入れていく
クリスマスにぐちゃぐちゃのR18を書きたいというきもちもまあ、あったけど うまくまとまらなかった
「聖夜って、性夜とも呼ばれてるそうですね」って巳波のセリフしか思いつかんかった(最悪)
どっちかが体を壊すシチュエーションは多かれど、どっちも体を壊すのもいい
熱に苦しみながらちまちまとラビチャでやりとりをしつつ、少し心穏やかになるみなつむ
巳波から風邪もらってしまったが、付き合っていることをまわりに言っていないので巳波からとは言えない紡と
時期的にもうバレバレなみなさん
水族館とみなつむの可能性しか考えてない
初めてのデートが水族館でもいいし
恋のきっかけが水族館でもいいな
年末年始会えない故に性欲溜まりまくった紡さん、思わず巳波見る度にぞくぞくしてしまいつつ
2人でこっそり陰でキスしてイチャつくくらいしかできず それを妄想しながら自慰をしてもなかなか思う通りには発散もできず
巳波に熱のある視線を投げてしまっていることが恥ずかしくもあり……
気づいてる巳波にちょっとしたスキマ時間で色々慰めてもらい 「す、すみません……私のために……」って言った紡の手をそっと掴んで触らせて「ふふ」って笑うだけの巳波と か、硬い……て真っ赤になる紡
初詣みなつむのこと呟いたことってあったんだっけ ないのか?
ないっぽい
めちゃくちゃ考えてた時期あるんだよな……
アイドリッシュセブンで初詣、がいつのまにか4bitで初詣、にすり変わってて、賑やかな中まとまると目立ちますよ、もう目立ってるぞ、だのなんだのわちゃわちゃしてる中、まあそのうちマネ組もそれぞれの行動になったりして
最終待ち合わせ場所だけは決まってたので颯爽と向かった紡と
待ってた巳波
隠れて付き合いつつもまあ、4bitまわりくらいは関係性を知ってる感じの空気なので 巳波も別に先にズールとお参りしてから来る、紡は先にお参りしてお参りし終わった人を待って先に待ち合わせ場所にいる人になってるけど
「あー、オレ急に焼き鳥食いたくなってきた」「オレもオレも」とか雑にズールは
気を使ってくれるので、巳波は焼き鳥買ってから(買ってから)先に待ち合わせ場所に行く
まだみんなわちゃわちゃしてるので久しぶりに繁忙期終わりに二人で会う時間になって
社務所の近くの陰みたいなところを待ち合わせ場所のイメージにしてたんだけど
そこで紡に焼き鳥1本渡しつつ
二人で壁によりかかって影がかかる中、並んでしばし談笑する
ズールは風下でラブシーンが起こるのかどうなのか構えてるけど別にラブシーンは起こらない でも二人で手握ったりするもんだから風下は大変なことになってはいる
「外ですからねぇ」って巳波に言われるズール
その後各マネが運転してみんなを送る訳だが、みんなが気を使いまくった結果何故か巳波は紡の車に乗ることになるので 小鳥遊事務所を経由して車置いて、二人で紡の家でおもちとか食べるみたいなやつ
車の中で環がストレートに「みなみんって紡のどこが好きなん?」とか言い出しても紡は運転をミスらないが「全部可愛らしいでしょう」って返ってきて思いっきり車が傾く
紡って基本的にはアイドリッシュセブン全員乗れるバンを運転してるはずなんだよな
免許とったの作中なのに?都内をバン走らせるの?よく駐車できるな
さすがハイパー主人公
巳波の奥さんと3人で食事って言われたから遊びに行った紡と ご飯作って待ってた巳波と 『仕事で今夜中に帰れそうにない』という連絡と 残された巳波と紡に何も起こらないはずがなく__
巳波ってメンズメイクとかしてそうだけど
リアルにしてそうなのは虎於だよなとも思うし
V系の系譜の人だからトウマさんもしてそうだし
ズールってメンズメイクのPRとかしてそう
はるちゃんはあんまりしてなさそうだけど(スキンケアは勿論ばっちり)
家を出る前にお互いに化粧し合うみなつむ夫婦
やがて紡さんが家を出る前に巳波に「眉毛書いてください〜」って言いに来るようになっていく
「自分で引いたほうが早いでしょうに」「巳波さんが引いてくれた方がウケがいいんです」「…誰に?」「え?」「私以外にウケる必要あります?」
紡さんが出来心で買った着ぐるみ系ルームウェアを律儀に着てくれる巳波
着ぐるみ系ルームウェアを着ている紡を襲う巳波「脱がせやすいですけど、自分では脱ぎにくいですね、これ」
紡さんのアホ毛がしゅん……と垂れていたのでケーキを買って帰ってきた巳波
紡さんのアホ毛がピン!となっていたので嬉しかった話を聞かせてと言う巳波
紡さんのアホ毛がうねうねしていたので悩み事があるかどうか聞いてみる巳波
お揃いのネイルを塗りあう夜
指先がボロボロになっていく紡に「ネイルサロンとか行ってみたら」って勧めても「そうですねぇ〜」って流し勝ちだったのでしばらく自分の指で練習し、ある日紡を呼んで塗ってあげる巳波
嬉しいので「剥がしますよ」って言われても断固拒否する紡
強制的に塗り直されている
巳波へのプレゼントのリサーチのためにズールに個人で接触する紡と、仲間と紡が陰でこっそり会っているのを目撃して混乱する巳波
意外と(?)巳波の恋のライバルはトウマさんだったりして
紡ってトウマさんみたいな人好きそうだもんな
ちょっと頼りがいがあって 見た感じ男っぽくてかっこよくて 親しみやすい明るい人
トウマみたいに振る舞えないことに悩む日の巳波もいる
急にちょっとトウマみたいなことし始めた巳波に違和感を得て「どうしちゃったんですか……」って言ったらぼそぼそと「だって貴方は狗丸さんみたいなタイプが好きでしょう」とか言い出すので「私は巳波さんは巳波さんのままが好きなんですけど……」って言われてとりあえず抱きしめる巳波
でも紡とトウマが並ぶと「お似合いだよね〜」とかスタッフの声が聞こえてきてムカつくので颯爽と間に入りがちな巳波
巳波、ズールに対して信頼してるから紡をどうのこうのはあんまり思ってないと思ってるけど紡から絡みに行ってたらそれはそれでどうしようもなく不安になってそう
学習した紡は巳波を交えて他メンバーと交流するようになりがち
巳波が忙殺されている中、抱いてほしいなどと言えず 幾度もひとりでチャレンジしては心が虚しくなっていくばかり そんなある日、恋愛ドラマの巳波を見ながら頑張って性欲処理に励む姿をばっちり巳波に見られて人生終わっちゃう紡さん
人生、終わった……と思う紡
あらあらあらあらってなる巳波
「その私、いい感じですか、イけてますか」「ややややめてくださいそんなんじゃないです」「そんなんでしょう、どう見ても、現場的に」「やめてください………」「貴方もひとりでするんですね」「や、やめて……やめて……」
身なりを整え、お茶を飲み、巳波が忙しそうだけど寂しいのだと伝え
「巳波さんが忙しくなるたびに不安定になってちゃいけないとおもって……」「まあ……希望通りにいつでも抱ける、とは確約できませんからね……」「でも全然……虚しくなるばかりで……」ってぼそぼそ泣き始めるので
「練習しましょうか」とか言われて
「はい?」って始まる何かが
「変なことじゃないんですから、罪悪感なんて捨てて」「で、でも……」「私だってひとりでしますよ」「え、あ」「貴方を想って」「え、えと」「私は貴方が私を想ってしてくれてるなら嬉しいです」「う、うーん」「やり方を知らないだけなんですから」
「貴方の良いところ、教えてあげますから、自分で触ってみて」「え……と……いま?」「今」
何かさせられるたびに、そうじゃなくて、こう、って巳波の指が体を滑るたびに頭はいっぱいいっぱいだし、さあやってみて、って言われても 見られながらするとかいう行為に混乱しながらぐるぐるする紡
「ひとりでイけるようになるまで練習付き合いますよ」って真面目な顔で言われて「いや、もう、結構で」「ちゃんと全部終わったらしっかり時間作りますから、それまでひとりで頑張って頂かないと」ってごくごく真面目な巳波に 断り切れず 紡
巳波、忙しすぎてただただ真面目にそんなことをしていたが……
ふと忙しさが落ち着いた頃に
(……私、結構なことをしたのでは?)と思い返すなどする
媚薬を飲まなきゃいけない部屋で相手に押し付け合うみなつむ
訳:良い機会なので媚薬を飲んで甘々になった相手が見たい対決
箱にむぎゅむぎゅにされるみなつむかわいいなって言おうとしたらしめじくんが「墓に」って変換してきたんだけど
墓にむぎゅむぎゅにされるみなつむも私は好きですね……(また終わってるこの人)
たまにヒューズ飛んで「巳波さん!これやってみたいです!」ってえっちな漫画をどきどきで持ってくる紡さんと、一通り読んだ後「現実的にはだいぶ体に負担かかると思うので、二人で連休取れる時で構いませんか?」ってスケジュール確認する巳波
付き合い始めたら紡のほうがえっちなことに積極的だったので面食らっている巳波、仕事中に男にそういうことに誘われててもわかんないふりしてかわしてる紡を見てしまい(女性って怖いですよね……)って思いながらべたべたに甘えてくる紡を抱いている
「貴方って意外と積極的ですよね」ってからかってみるも「……カレの前では我慢とかしたくなくて……」って言われ
「我慢しなくていいんですよ〜」「巳波さん、ギブ、ギブです、もう、むり……」「我慢しないで?」「して、ない……」って抱きつくされて大変な紡さんとか
言ってみたかったセリフを全て紡に言われる巳波(こんなはずでは……?)
紡のほうから誘ってきてそっとベルトを外し、チャックを下ろし……たところで「いや。待ってください」ってムキになり、紡のスカートに手をかける巳波「たまには私から行かせてくださいよ!なんでいつも私が攻められてるんですか!普通逆でしょう!」「え、ええ……」
次の週会った紡さん「さあ!どこからでも攻めていいですよ!」
巳波「フン、その余裕……どこまで続くか見物ですね!」←慣れてきた
現場で会うと「ズールさんよろしくお願いします!宇津木さん、今日もよろしくお願いいたします!あ、棗さん、よろしくお願いいたします〜!」って塩で去っていくのに二人で会うと「ねえ〜ねえねえ巳波さん、巳波さん〜」ってなってる紡のギャップ見て
フン…
って彼氏面してる巳波
普段紡優位でも、ふとした時に記念日を覚えていたり、紡が不意に言った一言を覚えていてプレゼントをしたり、急に「行きますよ」と言われて夜景の綺麗なレストランに連れて行ってみたり、紡さんはその度に内心(勝てないなぁ……)ってメロメロになっていくのだ
真剣な交際のつもりだから結婚も考えたい紡さん、しかし巳波の方はアイドルだしな…まだ10代の恋愛だし結婚とか考えてないのかも…結婚の話とか重たいかな…ってめちゃくちゃ悩みつつ言えないけど
言えなくても家にゼクシィがあることで巳波にはバレている
(紡さんは結婚願望あるんでしょうか……)ってたまにカマかける巳波
カマかけつつ(結婚するとなると……)と色々準備は進めている巳波
小鳥遊社長に会った時に「おとうさん」とこっそり呼んだ巳波と一瞬目が開いた小鳥遊音晴
紡がR18音声で致していた事が発覚し、ムカついた巳波「私の声でシてほしいので、録音するので待っていてください」紡「待ってください、待ってください」
出来上がった棗巳波のR18音声がこっそり紡に渡された日
「どうでしたか、デモ音源(隠語)」「いや、あの……その、今後やはりこついうのはどうかと思うんですが……」「趣味で録った音声を恋人に渡しただけで何も悪くないと思うのですが」「それは、そうなのですが……」
棗巳波のR18音声を聞かされながら「クオリティを上げたいので感想を聞かせてください」「か、感想…!?」「ここは抜けるけどここは抜けなかったとか、あるでしょう」「アイドルが抜くとか言わないでください」「私は真剣なんですよ、貴方の性行為に」「不真面目だとは思ってませんけども!」
ぐるぐる紡さん(一体なんの罰ゲーム……???)
真面目な巳波「やはりここは『良い子ですね』よりも『やぁだ、悪い子ですね』の方がいいですか?」「聞かないでください……」
スキキライってめちゃくちゃみなつむ似合うなって思
棗巳波のコスプレ衣装を買い、着て(まるで巳波さんの服着てるみたい……)ってご満悦の紡さん、無事にコスプレ衣装の存在がバレた回
「コスプレ衣装ですか」「じじじじつは私、巳波さんのコスプレをしているので」「見せて欲しいですね」「そんなわけにはいかなくてぇ」って追い詰められていく紡
「そんなものに頼らなくても…言ってくださればこうして差し上げるのに」って上着すっぽり被せられて面食らってる紡がじわじわとえへへへって嬉しそうな顔するもんだから「その上着、あげますね……」って置いて帰る巳波
上着を置いて帰る道中の巳波(寒い……代わりの上着をいただいてくればよかった……)
おふとんに巳波の上着を置いて毎日すり寄りながら寝る紡の姿が、そこに
「なんでですか……?私のこと……捨てちゃうんですか……ずっと一緒にって言ってたのは巳波さんじゃないですか……?」って泣きじゃくる紡に「さようなら……愛していました……」って別れを告げる巳波が
別れを告げられてから仕事以外の時間はぼーっと天井を見上げるだけになってしまった紡、自棄になって男を漁り
そんな噂を耳にしてしまった巳波、自分の目で確認しつつもしかし、自分になにか言う権利はないと思いつつも 心配はしている
アイドリッシュセブンとの距離もバグって普通に誰かに叱られるとは思う
巳波も巳波で割り切って振ったのに紡がそんなんなってしまったものだからたまに仕事でトチるようになるし作曲は煮詰まるし役作りしてる時に頭に紡が浮かぶしで(別れた意味が無い……むしろ何もかも悪くなっている……)って悩んでいる
巳波と紡で2人きりになってしまった時に、巳波は気の利いた言葉を探して何か切り出そうとしたんだけど
その前に紡にそっと抱きつかれて ぽかんとして
「今だけでいいんです……今だけでいいから……もう一度だけ、抱きしめて欲しいんです……」って言われて
こわごわ抱きしめて そのままキスをして
驚きながらもキスを受け入れた紡に唇を重ね直して
何度も何度も抱き合って、キスをして
誰かの足音が聞こえた途端体を離して
巳波は去っていって
取り残された紡は(いまの……どういう意味だったんだろう……)ってなっている
巳波もどこかぼーっとしながら(何をしていたんだろう……)って考えつつ
仕事はいい感じにこなしているけどずっと上の空で
紡はまた誰かと待ち合わせ、小鳥遊さんって…と小さな噂すら広がり始めている最中、アイドリッシュセブンの耳にも入り
内容が内容なだけに一織は言えず
リーダーとして荷を背負おうとする大和と 私も行きます、って言うナギと 2人じゃ心配だ……と思った三月でスリーマンセル……
産後大切な時期を育休とったみなつむ、紡さんの睡眠時間もできるだけは確保したいとする巳波がぶっ倒れてる紡をそっとして子供つれて買い物とかしてそうだけどギャン泣きになって(どうしよう…)ってどうしようもなくなってたら見知らぬお母様方が助けてくれそうだし仲良くなりそう
棗巳波だから話しかけられたのか!?って最初はちょっと敵意向けちゃう巳波も単純なおばちゃんたちが「こうするといいわよ」「ほ〜ら泣き止んだ」「いいパパねぇ」ってなってきて安心して息をつける瞬間となってほしい
その間紡さんはぐっすやしている 授乳と夜泣きなどでほぼ眠れていないだろうし
棗巳波が育休をとる、ことで世間の男性が育休を取りやすくなる世界線ほしい
棗巳波が行方不明になり、証拠も何も無い、やがて一般人たちからは棗巳波が忘れられていく
必死になって探し続けているのは関係者だけ
ズールはみんな「巳波がいなくなるなんておかしい」「今のミナは俺たちを捨てたりなんかしない」「巳波はズールから消えたりしない」って主張を続けて
今日も仕事を終えた紡はひとつアパートに寄る
仕事のため、と言って実家とは別に契約したアパートは防音に優れている高級アパートで
鍵を開けて部屋に入れば、また扉、今度は何重にもなった厳重な鍵、鍵、鍵……
それらを難なく開けて、さらに扉をくぐって、くぐって、くぐって
特注の扉をくぐって
奥の奥、ようやく扉を開けたそこにいる巳波は拘束具のひとつもなく、欲しいものは全て与えられ、穏やかに作曲をしていた
開いた扉に気づいて紡を見、安心したように笑って力無く抱きつく
「遅かったじゃないですか。もう来て下さらないんじゃないかって、不安で、不安、で」
「……ふふ」
「大事な大事な貴方を捨てるわけないじゃないですか」って抱きしめ返す紡と、ほっとしたように甘える巳波
「ねえ、紡さん……あの……その」「お願いならなんでも聞いてあげます。……お外に関すること、以外なら」「……ズールに……い……いえ……なんでも」
巳波は割と冷静で、拉致監禁された時から出る方法をずっと模索している
でも誘拐監禁において誘拐犯を刺激することが悪手であること、また……自分の意思と反してストックホルム症候群になってきていることにも気はついている
(…最近、本当に…彼女がいないと不安になる…はやく…はやく出ないと)
用意周到誘拐監禁班の紡と、ストックホルム症候群の巳波
体を重ねることだってたくさんある 巳波は最初こそお得意の演技で紡が求めるままを演じていたが 少しずつ自分の意思と反して紡に対し愛着が湧いてしまっていることに恐れ、しかしどうにもならない
紡が帰っていく度に
扉が、鍵が閉まる度に
言いしれない恐怖でいっぱいになる
「まって、いかないで」
油断しきっていた紡に巳波の痕跡が見つかって、やがて事は露見する
なだれ込んできた警察に混ざった愛していたユニットメンバーたちに抱かれ、連れていかれる紡を見つけて思わず叫び、手を伸ばす
「紡さんは悪くない!悪くないんです、連れていかないで……彼女を罪人にしないでっ」
紡は拒まないし言い訳もしない
ああバレましたかって笑って手錠を受け入れるのに
背後から突然聞こえた巳波の自分を擁護する声に驚いて、その彼の周りも焦っていて、必死に巳波を止めているのが見えて
「嫌だ、連れていかないで!」って自分のために叫ぶ巳波を見て
最高の笑顔を返して連れていかれる
畳む 71日前(火 11:57:40) 二次語り

囚人たちが全員手を組んで騙している事すらありうるんだよな
面白すぎ 71日前(火 11:36:50) 日常