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カテゴリ「二次語り」に属する投稿228件]2ページ目)

NO IMAGE リュウ みなつむネタ

中に出されるのが好きな紡さん…
巳波のほうが倫理観しっかりしてて紡のほうが生中出しを迫っていて欲しい
終わる度に巳波に口にピル放り込まれて「こら💢」って言われる のも好きな紡さん
「いつからこんな淫乱になったんです💢」「巳波さんと付き合ってから…」「…(うれしい)」

定番の マッサージAVネタみなつむ 見たい 読みたい 描きたい

アドベントみなつむ
職場ですれ違う度に隙を見てお互いのカバンやぽっけに飴やチョコをひとつずつ入れていく

クリスマスにぐちゃぐちゃのR18を書きたいというきもちもまあ、あったけど うまくまとまらなかった
「聖夜って、性夜とも呼ばれてるそうですね」って巳波のセリフしか思いつかんかった(最悪)

どっちかが体を壊すシチュエーションは多かれど、どっちも体を壊すのもいい
熱に苦しみながらちまちまとラビチャでやりとりをしつつ、少し心穏やかになるみなつむ
巳波から風邪もらってしまったが、付き合っていることをまわりに言っていないので巳波からとは言えない紡と
時期的にもうバレバレなみなさん

水族館とみなつむの可能性しか考えてない
初めてのデートが水族館でもいいし
恋のきっかけが水族館でもいいな

年末年始会えない故に性欲溜まりまくった紡さん、思わず巳波見る度にぞくぞくしてしまいつつ
2人でこっそり陰でキスしてイチャつくくらいしかできず それを妄想しながら自慰をしてもなかなか思う通りには発散もできず
巳波に熱のある視線を投げてしまっていることが恥ずかしくもあり……
気づいてる巳波にちょっとしたスキマ時間で色々慰めてもらい 「す、すみません……私のために……」って言った紡の手をそっと掴んで触らせて「ふふ」って笑うだけの巳波と か、硬い……て真っ赤になる紡

初詣みなつむのこと呟いたことってあったんだっけ ないのか?
ないっぽい
めちゃくちゃ考えてた時期あるんだよな……

アイドリッシュセブンで初詣、がいつのまにか4bitで初詣、にすり変わってて、賑やかな中まとまると目立ちますよ、もう目立ってるぞ、だのなんだのわちゃわちゃしてる中、まあそのうちマネ組もそれぞれの行動になったりして
最終待ち合わせ場所だけは決まってたので颯爽と向かった紡と
待ってた巳波
隠れて付き合いつつもまあ、4bitまわりくらいは関係性を知ってる感じの空気なので 巳波も別に先にズールとお参りしてから来る、紡は先にお参りしてお参りし終わった人を待って先に待ち合わせ場所にいる人になってるけど
「あー、オレ急に焼き鳥食いたくなってきた」「オレもオレも」とか雑にズールは
気を使ってくれるので、巳波は焼き鳥買ってから(買ってから)先に待ち合わせ場所に行く
まだみんなわちゃわちゃしてるので久しぶりに繁忙期終わりに二人で会う時間になって
社務所の近くの陰みたいなところを待ち合わせ場所のイメージにしてたんだけど
そこで紡に焼き鳥1本渡しつつ
二人で壁によりかかって影がかかる中、並んでしばし談笑する
ズールは風下でラブシーンが起こるのかどうなのか構えてるけど別にラブシーンは起こらない でも二人で手握ったりするもんだから風下は大変なことになってはいる
「外ですからねぇ」って巳波に言われるズール
その後各マネが運転してみんなを送る訳だが、みんなが気を使いまくった結果何故か巳波は紡の車に乗ることになるので 小鳥遊事務所を経由して車置いて、二人で紡の家でおもちとか食べるみたいなやつ
車の中で環がストレートに「みなみんって紡のどこが好きなん?」とか言い出しても紡は運転をミスらないが「全部可愛らしいでしょう」って返ってきて思いっきり車が傾く

紡って基本的にはアイドリッシュセブン全員乗れるバンを運転してるはずなんだよな
免許とったの作中なのに?都内をバン走らせるの?よく駐車できるな
さすがハイパー主人公

巳波の奥さんと3人で食事って言われたから遊びに行った紡と ご飯作って待ってた巳波と 『仕事で今夜中に帰れそうにない』という連絡と 残された巳波と紡に何も起こらないはずがなく__

巳波ってメンズメイクとかしてそうだけど
リアルにしてそうなのは虎於だよなとも思うし
V系の系譜の人だからトウマさんもしてそうだし
ズールってメンズメイクのPRとかしてそう
はるちゃんはあんまりしてなさそうだけど(スキンケアは勿論ばっちり)

家を出る前にお互いに化粧し合うみなつむ夫婦
やがて紡さんが家を出る前に巳波に「眉毛書いてください〜」って言いに来るようになっていく
「自分で引いたほうが早いでしょうに」「巳波さんが引いてくれた方がウケがいいんです」「…誰に?」「え?」「私以外にウケる必要あります?」

紡さんが出来心で買った着ぐるみ系ルームウェアを律儀に着てくれる巳波
着ぐるみ系ルームウェアを着ている紡を襲う巳波「脱がせやすいですけど、自分では脱ぎにくいですね、これ」

紡さんのアホ毛がしゅん……と垂れていたのでケーキを買って帰ってきた巳波
紡さんのアホ毛がピン!となっていたので嬉しかった話を聞かせてと言う巳波
紡さんのアホ毛がうねうねしていたので悩み事があるかどうか聞いてみる巳波

お揃いのネイルを塗りあう夜

指先がボロボロになっていく紡に「ネイルサロンとか行ってみたら」って勧めても「そうですねぇ〜」って流し勝ちだったのでしばらく自分の指で練習し、ある日紡を呼んで塗ってあげる巳波
嬉しいので「剥がしますよ」って言われても断固拒否する紡
強制的に塗り直されている

巳波へのプレゼントのリサーチのためにズールに個人で接触する紡と、仲間と紡が陰でこっそり会っているのを目撃して混乱する巳波

意外と(?)巳波の恋のライバルはトウマさんだったりして
紡ってトウマさんみたいな人好きそうだもんな
ちょっと頼りがいがあって 見た感じ男っぽくてかっこよくて 親しみやすい明るい人
トウマみたいに振る舞えないことに悩む日の巳波もいる
急にちょっとトウマみたいなことし始めた巳波に違和感を得て「どうしちゃったんですか……」って言ったらぼそぼそと「だって貴方は狗丸さんみたいなタイプが好きでしょう」とか言い出すので「私は巳波さんは巳波さんのままが好きなんですけど……」って言われてとりあえず抱きしめる巳波
でも紡とトウマが並ぶと「お似合いだよね〜」とかスタッフの声が聞こえてきてムカつくので颯爽と間に入りがちな巳波

巳波、ズールに対して信頼してるから紡をどうのこうのはあんまり思ってないと思ってるけど紡から絡みに行ってたらそれはそれでどうしようもなく不安になってそう
学習した紡は巳波を交えて他メンバーと交流するようになりがち

巳波が忙殺されている中、抱いてほしいなどと言えず 幾度もひとりでチャレンジしては心が虚しくなっていくばかり そんなある日、恋愛ドラマの巳波を見ながら頑張って性欲処理に励む姿をばっちり巳波に見られて人生終わっちゃう紡さん
人生、終わった……と思う紡
あらあらあらあらってなる巳波
「その私、いい感じですか、イけてますか」「ややややめてくださいそんなんじゃないです」「そんなんでしょう、どう見ても、現場的に」「やめてください………」「貴方もひとりでするんですね」「や、やめて……やめて……」
身なりを整え、お茶を飲み、巳波が忙しそうだけど寂しいのだと伝え
「巳波さんが忙しくなるたびに不安定になってちゃいけないとおもって……」「まあ……希望通りにいつでも抱ける、とは確約できませんからね……」「でも全然……虚しくなるばかりで……」ってぼそぼそ泣き始めるので
「練習しましょうか」とか言われて
「はい?」って始まる何かが
「変なことじゃないんですから、罪悪感なんて捨てて」「で、でも……」「私だってひとりでしますよ」「え、あ」「貴方を想って」「え、えと」「私は貴方が私を想ってしてくれてるなら嬉しいです」「う、うーん」「やり方を知らないだけなんですから」
「貴方の良いところ、教えてあげますから、自分で触ってみて」「え……と……いま?」「今」
何かさせられるたびに、そうじゃなくて、こう、って巳波の指が体を滑るたびに頭はいっぱいいっぱいだし、さあやってみて、って言われても 見られながらするとかいう行為に混乱しながらぐるぐるする紡
「ひとりでイけるようになるまで練習付き合いますよ」って真面目な顔で言われて「いや、もう、結構で」「ちゃんと全部終わったらしっかり時間作りますから、それまでひとりで頑張って頂かないと」ってごくごく真面目な巳波に 断り切れず 紡
巳波、忙しすぎてただただ真面目にそんなことをしていたが……
ふと忙しさが落ち着いた頃に
(……私、結構なことをしたのでは?)と思い返すなどする

媚薬を飲まなきゃいけない部屋で相手に押し付け合うみなつむ
訳:良い機会なので媚薬を飲んで甘々になった相手が見たい対決

箱にむぎゅむぎゅにされるみなつむかわいいなって言おうとしたらしめじくんが「墓に」って変換してきたんだけど
墓にむぎゅむぎゅにされるみなつむも私は好きですね……(また終わってるこの人)

たまにヒューズ飛んで「巳波さん!これやってみたいです!」ってえっちな漫画をどきどきで持ってくる紡さんと、一通り読んだ後「現実的にはだいぶ体に負担かかると思うので、二人で連休取れる時で構いませんか?」ってスケジュール確認する巳波

付き合い始めたら紡のほうがえっちなことに積極的だったので面食らっている巳波、仕事中に男にそういうことに誘われててもわかんないふりしてかわしてる紡を見てしまい(女性って怖いですよね……)って思いながらべたべたに甘えてくる紡を抱いている
「貴方って意外と積極的ですよね」ってからかってみるも「……カレの前では我慢とかしたくなくて……」って言われ
「我慢しなくていいんですよ〜」「巳波さん、ギブ、ギブです、もう、むり……」「我慢しないで?」「して、ない……」って抱きつくされて大変な紡さんとか
言ってみたかったセリフを全て紡に言われる巳波(こんなはずでは……?)
紡のほうから誘ってきてそっとベルトを外し、チャックを下ろし……たところで「いや。待ってください」ってムキになり、紡のスカートに手をかける巳波「たまには私から行かせてくださいよ!なんでいつも私が攻められてるんですか!普通逆でしょう!」「え、ええ……」
次の週会った紡さん「さあ!どこからでも攻めていいですよ!」
巳波「フン、その余裕……どこまで続くか見物ですね!」←慣れてきた
現場で会うと「ズールさんよろしくお願いします!宇津木さん、今日もよろしくお願いいたします!あ、棗さん、よろしくお願いいたします〜!」って塩で去っていくのに二人で会うと「ねえ〜ねえねえ巳波さん、巳波さん〜」ってなってる紡のギャップ見て
フン…
って彼氏面してる巳波
普段紡優位でも、ふとした時に記念日を覚えていたり、紡が不意に言った一言を覚えていてプレゼントをしたり、急に「行きますよ」と言われて夜景の綺麗なレストランに連れて行ってみたり、紡さんはその度に内心(勝てないなぁ……)ってメロメロになっていくのだ

真剣な交際のつもりだから結婚も考えたい紡さん、しかし巳波の方はアイドルだしな…まだ10代の恋愛だし結婚とか考えてないのかも…結婚の話とか重たいかな…ってめちゃくちゃ悩みつつ言えないけど
言えなくても家にゼクシィがあることで巳波にはバレている
(紡さんは結婚願望あるんでしょうか……)ってたまにカマかける巳波
カマかけつつ(結婚するとなると……)と色々準備は進めている巳波
小鳥遊社長に会った時に「おとうさん」とこっそり呼んだ巳波と一瞬目が開いた小鳥遊音晴

紡がR18音声で致していた事が発覚し、ムカついた巳波「私の声でシてほしいので、録音するので待っていてください」紡「待ってください、待ってください」
出来上がった棗巳波のR18音声がこっそり紡に渡された日
「どうでしたか、デモ音源(隠語)」「いや、あの……その、今後やはりこついうのはどうかと思うんですが……」「趣味で録った音声を恋人に渡しただけで何も悪くないと思うのですが」「それは、そうなのですが……」
棗巳波のR18音声を聞かされながら「クオリティを上げたいので感想を聞かせてください」「か、感想…!?」「ここは抜けるけどここは抜けなかったとか、あるでしょう」「アイドルが抜くとか言わないでください」「私は真剣なんですよ、貴方の性行為に」「不真面目だとは思ってませんけども!」
ぐるぐる紡さん(一体なんの罰ゲーム……???)
真面目な巳波「やはりここは『良い子ですね』よりも『やぁだ、悪い子ですね』の方がいいですか?」「聞かないでください……」

スキキライってめちゃくちゃみなつむ似合うなって思

棗巳波のコスプレ衣装を買い、着て(まるで巳波さんの服着てるみたい……)ってご満悦の紡さん、無事にコスプレ衣装の存在がバレた回
「コスプレ衣装ですか」「じじじじつは私、巳波さんのコスプレをしているので」「見せて欲しいですね」「そんなわけにはいかなくてぇ」って追い詰められていく紡
「そんなものに頼らなくても…言ってくださればこうして差し上げるのに」って上着すっぽり被せられて面食らってる紡がじわじわとえへへへって嬉しそうな顔するもんだから「その上着、あげますね……」って置いて帰る巳波
上着を置いて帰る道中の巳波(寒い……代わりの上着をいただいてくればよかった……)
おふとんに巳波の上着を置いて毎日すり寄りながら寝る紡の姿が、そこに

「なんでですか……?私のこと……捨てちゃうんですか……ずっと一緒にって言ってたのは巳波さんじゃないですか……?」って泣きじゃくる紡に「さようなら……愛していました……」って別れを告げる巳波が
別れを告げられてから仕事以外の時間はぼーっと天井を見上げるだけになってしまった紡、自棄になって男を漁り
そんな噂を耳にしてしまった巳波、自分の目で確認しつつもしかし、自分になにか言う権利はないと思いつつも 心配はしている
アイドリッシュセブンとの距離もバグって普通に誰かに叱られるとは思う
巳波も巳波で割り切って振ったのに紡がそんなんなってしまったものだからたまに仕事でトチるようになるし作曲は煮詰まるし役作りしてる時に頭に紡が浮かぶしで(別れた意味が無い……むしろ何もかも悪くなっている……)って悩んでいる
巳波と紡で2人きりになってしまった時に、巳波は気の利いた言葉を探して何か切り出そうとしたんだけど
その前に紡にそっと抱きつかれて ぽかんとして
「今だけでいいんです……今だけでいいから……もう一度だけ、抱きしめて欲しいんです……」って言われて
こわごわ抱きしめて そのままキスをして
驚きながらもキスを受け入れた紡に唇を重ね直して
何度も何度も抱き合って、キスをして
誰かの足音が聞こえた途端体を離して
巳波は去っていって
取り残された紡は(いまの……どういう意味だったんだろう……)ってなっている
巳波もどこかぼーっとしながら(何をしていたんだろう……)って考えつつ
仕事はいい感じにこなしているけどずっと上の空で
紡はまた誰かと待ち合わせ、小鳥遊さんって…と小さな噂すら広がり始めている最中、アイドリッシュセブンの耳にも入り
内容が内容なだけに一織は言えず
リーダーとして荷を背負おうとする大和と 私も行きます、って言うナギと 2人じゃ心配だ……と思った三月でスリーマンセル……

産後大切な時期を育休とったみなつむ、紡さんの睡眠時間もできるだけは確保したいとする巳波がぶっ倒れてる紡をそっとして子供つれて買い物とかしてそうだけどギャン泣きになって(どうしよう…)ってどうしようもなくなってたら見知らぬお母様方が助けてくれそうだし仲良くなりそう
棗巳波だから話しかけられたのか!?って最初はちょっと敵意向けちゃう巳波も単純なおばちゃんたちが「こうするといいわよ」「ほ〜ら泣き止んだ」「いいパパねぇ」ってなってきて安心して息をつける瞬間となってほしい
その間紡さんはぐっすやしている 授乳と夜泣きなどでほぼ眠れていないだろうし
棗巳波が育休をとる、ことで世間の男性が育休を取りやすくなる世界線ほしい

棗巳波が行方不明になり、証拠も何も無い、やがて一般人たちからは棗巳波が忘れられていく
必死になって探し続けているのは関係者だけ
ズールはみんな「巳波がいなくなるなんておかしい」「今のミナは俺たちを捨てたりなんかしない」「巳波はズールから消えたりしない」って主張を続けて
今日も仕事を終えた紡はひとつアパートに寄る
仕事のため、と言って実家とは別に契約したアパートは防音に優れている高級アパートで
鍵を開けて部屋に入れば、また扉、今度は何重にもなった厳重な鍵、鍵、鍵……
それらを難なく開けて、さらに扉をくぐって、くぐって、くぐって
特注の扉をくぐって
奥の奥、ようやく扉を開けたそこにいる巳波は拘束具のひとつもなく、欲しいものは全て与えられ、穏やかに作曲をしていた
開いた扉に気づいて紡を見、安心したように笑って力無く抱きつく
「遅かったじゃないですか。もう来て下さらないんじゃないかって、不安で、不安、で」
「……ふふ」
「大事な大事な貴方を捨てるわけないじゃないですか」って抱きしめ返す紡と、ほっとしたように甘える巳波
「ねえ、紡さん……あの……その」「お願いならなんでも聞いてあげます。……お外に関すること、以外なら」「……ズールに……い……いえ……なんでも」
巳波は割と冷静で、拉致監禁された時から出る方法をずっと模索している
でも誘拐監禁において誘拐犯を刺激することが悪手であること、また……自分の意思と反してストックホルム症候群になってきていることにも気はついている
(…最近、本当に…彼女がいないと不安になる…はやく…はやく出ないと)
用意周到誘拐監禁班の紡と、ストックホルム症候群の巳波
体を重ねることだってたくさんある 巳波は最初こそお得意の演技で紡が求めるままを演じていたが 少しずつ自分の意思と反して紡に対し愛着が湧いてしまっていることに恐れ、しかしどうにもならない
紡が帰っていく度に
扉が、鍵が閉まる度に
言いしれない恐怖でいっぱいになる
「まって、いかないで」
油断しきっていた紡に巳波の痕跡が見つかって、やがて事は露見する
なだれ込んできた警察に混ざった愛していたユニットメンバーたちに抱かれ、連れていかれる紡を見つけて思わず叫び、手を伸ばす
「紡さんは悪くない!悪くないんです、連れていかないで……彼女を罪人にしないでっ」
紡は拒まないし言い訳もしない
ああバレましたかって笑って手錠を受け入れるのに
背後から突然聞こえた巳波の自分を擁護する声に驚いて、その彼の周りも焦っていて、必死に巳波を止めているのが見えて
「嫌だ、連れていかないで!」って自分のために叫ぶ巳波を見て
最高の笑顔を返して連れていかれる

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NO IMAGE リュウ みなつむR18

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NO IMAGE リュウ トウつむみな R18

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NO IMAGE リュウ 衝動的に吐き出したアイドリッシュセブン神話説などの考察など
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作中で時間が進まないサザエさん時空であるのも「神話だから」と言われたら済んでしまうのだよな……
NO IMAGE リュウ みなつむ
しにてんのFA(自己FA)
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NO IMAGE リュウ 既婚病みなつむ

「巳波さんは子供、どう思っていますか」ってある日言われて
「……欲しいんです?」「ええと……冷静に考えれば今私は精神を患っていますし、仕事的にも今では無いというのはわかっているんです……それでも、女として生まれてしまったから……30代になれば高齢出産です。子供を望んでも、出来ないかもしれない……感情論でいえば、欲しいですけど……でも、巳波さんの足枷にはなりたくなくて……」ってもじもじ言う紡に
「私だって、出来ることなら貴方との子を授かりたいと思っています。ただ、今の私たちは少々不安定で……子供が求めるものを適切にあげられるか、が些か不安ですね」「そう、ですよね……」ってしょぼくれる紡に「……今のは、現実的な話です。感情論で言ってしまえば、欲しい、一択です。どうします、子供、前向きに考えてみますか。避妊はずいぶん前からしてはいないけれど……積極的な子作りはしていませんでしたし」「大丈夫でしょうか、私……お母さんに……なれるでしょうか……」「そうだとも違うとも言えません。家族のあり方はそれぞれですし、私も……良いお父さん、になれるかと言われたら……。……ですが……良い機会、ですし。次、診察の時に先生に相談しませんか」「……無理だって言われますよ」「先生が頭ごなしに否定したことはないでしょう。私たちはそういう主治医を選んでいる。むしろ私たちがなんの相談もなく子供を授かってしまった方が、サポートが間に合わず、全員不幸になってしまうかもしれない……私は子供が出来るのなら、絶対に幸せになりたいと思っています」「なりたい、ですか」「ええ。してあげたい、ではなく、私が幸せになりたいんです。そうすれば、結果として、貴方や子供も幸せになれるかもしれない」「……ありがとうございます、巳波さん……」
そうやって少し子供を考えていく夫婦

双子をもってる既婚みなつむとは少しルートが違う感じがするね
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NO IMAGE リュウ 既婚病みなつむ

ある日、巳波から紡に話がある、と言われ
聞くと復職の相談だった
「せ、先生はなんと……?」
「しっかりとスケジュールだてて、まず一日目をやってみよう、と。同意は得ています。大丈夫、無理を言った訳でもありません」
「それなら、何を止めることもありません。応援します!私が出来ること、なんでもしますからね!」
「……ありがとう」
このままではもう二度と、舞台に上がることが、テレビの前に出ることが、出来なくなるかもしれない、と休職の不安を訴えていた巳波も希望が見えて少し落ち着く
やがてその日はやってきて、色々な側面からメンバー、宇津木さん、紡、ツクモ、医者、相談した結果、その日は虎於がズールのせて迎えに来ることになった
前日までは順調に、少しずつ少しずつ体調と精神を整え、近づくにつれて少しだけ紡と距離を置くことも思い出しつつ、お互いに寂しさをはらみながらも部屋にこもったりして会わない時間を作ったりしつつ
前日までは、よかった。
当日の朝……巳波は自分でもわけのわからない体調不良でくじけそうになる 虎於が迎えに来て、インターホンが鳴って、「では行ってきますね」って紡に言って「はい、行ってらっしゃい」って紡が手を離した途端、ぱたりと足が止まる
紡も、しかしそれ以上に巳波が驚いている
2、3分経って巳波が力無く「……動かない……」と絶望して
体が動かない感覚は紡ももうよく知っていて
それでも「どうしても行きたいんです、早く抜けることになってもいい、収録に出られなくて袖から見ているだけでもいいから……行かせて欲しい……紡、頼みます、お願い」って言われて
明らかに冷や汗もすごいし行かせてはいけない巳波なのだが、ここはきっと巳波にとってのとても大切なラインなのだと理解し
冷静に妻としての気持ちと、マネージャーとしての感覚で考え
とりあえず、なんとかして虎於の車の前まで送る

しばらく会っていなかったズールの面々を見て表情は和らいだものの、なかなか車に乗ることが出来ず
なんとか助手席に乗せてもらったものの、虎於が出発を躊躇うレベルで
紡は「私も……いいですか!?」って 乗せてもらい
「巳波、無理、しなくていいのに」「無理、させたください、お願いだから」「ミナ……」「皆さんのお邪魔はしませんから……」って、必死に噛みつきそうな顔で耐えてる巳波を見守りつつ、巳波はたびたび紡がそこにいるのを確認してほっとしつつ
現場へ到着、宇津木さんに会い
巳波だけは楽屋に残し、特別に……紡が残り、あとは挨拶回りへ。少しずつ整え、本番前には幾分かマシになっていて、カメラに映る分には全然構わない感じになっている
世間には棗巳波の休職理由について体調不良としか言っていないので精神的なものだとはあまり思われていない
やがてその時が来て、収録へ向かうズールと
特別に収録の観客に混ぜてもらった紡
ズールが出ていく前、紡は巳波に抱きつき「観客席から見ていますからね!」って笑って、去っていく
巳波はやや震える手をなんとか抑えつつ、ズールと共に収録へ

ズールがサポートしつつも久々の棗巳波にMCとかに控えろと言われつつもゲストのせいで話が振られる、みたいなことがどうしても避けられないなか、巳波は笑顔でかわしていく
全然大丈夫なのか?大丈夫そうか?大丈夫なの?ってメンバーが思いつつ、フォローしつつ、それでも急に巳波は自分の何かが落ちた気がして
まずい……
って、動悸は激しくなるし もうどうしようもないかもしれない、とおもったとき
出発した時の「観客席から見ていますからね」を思い出して、ちらっと見たら、ちょうど巳波が顔を上げたら見えるくらいの位置に紡がいて
微笑まれて
……ほっとして、もう、大丈夫……って思って、持ち直す
結果として復職を目指しているという体なので収録の全てには出演せず、そのターンが終わったらあとは3人に任せる形になる 先に袖に入った巳波を迎えた宇津木さん、楽屋に戻った巳波を迎えた紡
「よかった、私……また、立てそうです」って心底ほっとしている顔の巳波に、紡も安心する
そのあとは紡を妻として一緒に宇津木さんとしばし話し、医者を交えて本格的に復帰の方向で考えていこうと話がまとまる
巳波もひとつ出来たらほっとしたようで、そのあとはとんとん拍子に進み
本当に3ヶ月の休職でとりあえず復職まではもっていった
ただ、カウンセリングは必ず引き続き行うことや、しばらくは激務は任せられないこと、メンバーに仕事を任せることが増えても仕方ないことなどを説明され、できるだけ早く万全に戻します、と言いながら。

ところかわって医者に行く2人
「2人ともカウンセラーは違えど僕の患者です、
2人とも患者です」って言われて
「わかっています」って力強く答える巳波
「今まで私は……紡を支えるのが私だと、自分を差し置いてもそうすべきと思っていましたが……自分をケアできていない人間がケアなど出来るわけがなかった、だからこそ今度こそ、2人で生きていけるように務めるつもりです」「み、巳波さん」「貴方のことが大切です。だからこそ、私は私を大切にする。貴方も、私のために……自分を大切にしてほしい……先生が言っているのは、その覚悟が私たちにあるかどうか、ですよ。そうでしょう?……私はあります」って力強く言う巳波と
紡を見つめる先生の瞳

紡も力強く
「2人で生きて生きます」って頷くのだった
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NO IMAGE リュウ 既往歴あり紡の既婚みなつむと巳波のカサンドラ

紡が落ち着いた頃に巳波が耐えていたものが決壊して、不安で手が震えたり なんだり
結局メンバーや宇津木さんの勧め、医者にも相談、半年の休職を勧められるものの
「貴方も業界人なら分かっているでしょう、半年も休んだらどうなるのか。芸能界は水ものです」
「……宇津木さんは、なんて?」
「体を第一に。しかし……ズールのイメージが変わることは避けられないだろう、とは」
「……」
棗巳波オタクだった紡にも申し訳ない、とか言うと
「私は確かになつみなのオタクです!でも……今の私は、貴方の、巳波さんの妻です。妻として……会社の方に、宇津木さんに、話をさせてください」
紡のそんな言葉に少し救われる巳波。
そうこうし、棗巳波は3ヶ月の休職をとることになる。

紡は巳波の寝具を一新したりして「ひとりでゆったり寝て欲しい」っていうものの、巳波は「ひとりが不安なんです」って言うようになったりする。ひとりでぼーっと天井見てる巳波にヒョイっと顔だして、驚かせてあまえる紡とか、そういうのに巳波は救われていく。
「主夫さんとして、よろしくお願いしますね」って、休職を受け入れられない巳波に紡はそう言うので、たまに巳波から【今日食べたいものありますか?】とかくる
炒飯って答えたら帰ったら中華鍋でパラパラのを作ってて、恥ずかしそうに笑いながら「中華鍋を買ってしまいました、張り切りすぎてしまいました」って笑う巳波を見て、ほっとする紡
穏やかな、たまに病みつつの巳波の療養生活……

紡に甘えることをちゃんと思い出して、少しずつ巳波の疲れが癒されていくといい
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NO IMAGE リュウ 病みトウ紡


恋愛トラウマ持ち紡のトウマへの片思いから始まる物語……

「どうせ貴方にはできないんでしょっ!」ってひたすら癇癪起こす紡さんと「できねえよ!でもそりゃあ!アンタが大事だからだ!」ってやりとり何回もしてほしい
トウマさんにしかできない真っ向勝負で紡を癒してよ

「好きなんですよ、どうしたらいいんですか、貴方のせいですよ!」
「別にいいじゃんか、誰を好きになったっていつ好きになったって!アンタが変わるわけじゃねーんだから!」
家に帰ってから「……ん?俺もしかして告白されたのか?」ってふと我に帰るところから始まるトウマの想い
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NO IMAGE リュウ トウ紡巳 寝取り(途中)

付き合ってるトウ紡と紡のこと好きだった巳波の寝取りのことを考えていた……

トウマさんも原作あんな天然みたいな雰囲気してても成人済みの男の人ですからね しかもイケメンですから 恋人がいなかったわけではないでしょう
アイドルの身の上もあってきちんと紡との交際は隠していると思われる(トウマさんもNO_MAD時代あるし、アイドルの自覚はかなりあると思うんだよな) が、やや詰めは甘いのである日巳波にやり取りしてるスマホの画面を横から見られてしまい
「……狗丸さん、スマホにフィルムつけた方がいいですよ」って「小鳥遊さんとのやり取り、見えてしまいましたよ」って
言われたトウマさん大慌ながら「サンキュ!買ってくる!」ってくらい 巳波のこと信頼してるし
とはいえ巳波は
(ああ 付き合ってるのか しかも狗丸さんと……)
って 紡への片思いがぐるぐるする

ところ変わって紡も、ある時ふと巳波が隣にいる時にトウマと同じミスで巳波にやり取りしてた画面を見られている
こっちは初カレ 紡が元々トウマに惚れてたものの、アイドルに告白なんて!と思っていた矢先にトウマからのアプローチもあり、しっかりと線引きするからっていう猛アプローチで付き合ったらしい 初カレに大浮かれ 勿論恋人が狗丸トウマでなければなんの問題もないので、こっちは浮かれてるのが見えててもまあ問題ないのだが、巳波は(ああ……)ってなって
「小鳥遊さん、スマホにフィルムとか貼った方がいいですよ」ってひそひそ言っても紡は???ってなってるので「……狗丸さんとのやりとりは見られたらまずいでしょう」って言われて
カチコチになる紡と小さく「狗丸さんに聞いてますから、私は構いませんけど、他の方だと大変でしょう」って言われ 「ありがとうございます!買ってきます!」って言われ
(お似合いだけど不安ですよね……)って
そして大切な仲間と想い人が付き合っているという事実を目の当たりにして 諦めなければな、と思い始める

唯一2人の交際を知っているという共通認識でやがて巳波はトウマから、紡から、恋愛相談をされ始め
(勘弁してくださいよ……なんの罰なんですか……)と思いつつ、トウマを邪険にも出来ないし、紡も邪険に出来ないし、これが諦めろってことか、と思いながら ある日紡と二人で会ってトウマについての相談を受けていた 曰く
手を出されていない!
(奥手だと思っていましたけど、もうあれから数ヶ月経ってるんですが……?)と首を捻る巳波と「私ってもしかしてそんなに魅力ないですか…?」とぐずぐずし始める紡「そんなことないですよ」「でもだって、カレが何もしてくれないのって、可愛くないからなのかなって」「可愛いですよ」「す、すみませんこんなこと言ったらそう言わせちゃいますよね」(本心ですけど……)みたいな堂々巡りして
それでも真面目なのでとりあえず紡にはアドバイスするし、トウマにもそれとなく話を切り出して
「まだ未成年だしさぁ、どこまでその、アレしていいか、その」ってうだうだ悩んでるトウマに
(……腹ただしいな、今どきは小学生だってキス以上のことしてますよ)ってムカついてみたり
やがて巳波は紡にそんな想いさせてるトウマに対しぷっつーんと何かが切れるのだ

すっかりもう友人として会うことが普通になってしまった紡と巳波、ある日紡がえらくご機嫌
曰く
キスをクリアしたらしい
おめでとうございます、とかテキトーにニコニコしつつ(なんで私はメンバーと片思いしてる人のキスの話を聞かないといけないの)って思いながらだいぶ聞き流してたものの
「ほんとはけっこうそういう雰囲気にもなったんですが、私がひどく固まってしまって、怖がらせてごめんって、ナシになってしまったんです……」ってしょんぼりしてて
「ふうん、どこまでしたんですか」「いや……ちょっと触られたくらいで……」って巳波もなんかちょっと食いついてしまって、聞けば紡がなんでも答えるものだから(それくらい信用してしまっているものだから)
(狗丸さんの意気地無し、誰かに盗られても知りませんよ……)って思いながら、じゃあ誰に盗られるんだ、って思ったりして
「……私、それなりに狗丸さんのことも、男の恋愛価値観もわかっているつもりですけれど、お手伝い出来ることがありましたら」
なんて言ってしまって、目をキラキラさせた紡を見て
(……まだ、私、小鳥遊さんが好き、だな……)って
ぼんやり思ったりする
それからというものあれはどうですか!?これってどうですか!?って 小動物みたいにじゃれついてくる紡がどうしようもなく可愛く見えてしまって、恋愛のレクチャーと言いながらそっと紡に触れるような機会を作ってしまったりするのだ
紡も全然信頼しきってるから全部勉強!みたいな感じで巳波に甘えてくるようになってしまって
さすがにちょっとトウマのいないところでベタベタすることに罪悪感をかんじる巳波
ところがトウマは紡と巳波が二人で会うのも歓迎だし、むしろメンバーと仲良くて嬉しい!ミナいいやつだろ!紡可愛いだろ!ってご機嫌なもんだから(まったく、頭お花畑なんですか!?今完全に私に大事なもの奪われかけてるんですよ!?)って思いながらも、そんなこと言えず
ある日紡の男ウケする可愛い顔の練習に付き合わされていた巳波、出来心から……そっと、キスをしてしまう
さすがにぽかんとして さすがに赤くなる紡を見て さすがにやってしまった、とは思って
「キスの練習はしてなかったでしょう」とか 自分でも苦しいだろみたいな言い訳して冷や汗かいてたら紡が「確かに……」とか言い出して(いや、何が!彼氏以外にキスされて、確かに、なんですか!?)って巳波だけが混乱していて
「私、やっぱりキスの経験も浅くて……よく鼻ぶつかっちゃう、とか笑われちゃって……」とか言い出して しばらく話聞きながら、そっと紡の顎に手を添えて、頬に手を添えて、優しく、ゆっくり近づいて
「……こうして、ほんの少し角度をつけて、唇はこうやって重ねるんです……」
って、言って、しばらく長い、深いキスをして
離れて……紡はどうしようもないくらい真っ赤になりつつも(いや、棗さんはお手伝いしてくれたんだよね!?だよね、だよね、私が変な勘違いしたらそれは失礼だよね……)とか思って「あ、ありがとうございます!じ、じ、実践、してみます」とか頑張るけど「……いま、実践してみてもいいですよ」「へ」「ああ、背が。……はい、屈んであげるから」「あ、えっと」「貴方からどうぞ。角度、なおしてさしあげるから」「あ……えと……はい……」って流れにして
(こ、こ、これは、キスの、練習、練習……)って思いながら不器用なキスを巳波にする紡と(……ああ……ああ……)って思いながら紡に唇を綺麗に重ね直して、抱きしめて、背を撫でて、頭を撫でて……体を離して、もう目が合わせられなくなってる紡を見ながら(今日でもう、この関係性も終わりかもしれませんね)って思いつつ
「上手でしたよ、とても魅力的です」って 微笑んだ巳波

さすがに家に帰ったあと、紡も巳波を意識せざるを得ず、それでも今まで一切の悪意を見せてこなかった巳波がなんの意味もなくそんなことをするとは思えず、けれどまさか自分のことが好きなのだとは思い至らず
とりあえず混乱に混乱を重ねて、トウマに電話とかかけてみる
『なんか元気なくね?大丈夫?』って汲み取ってくれるトウマに(キスのことは言えない……棗さんのことも悪く言いたくない……でも、なんか……)ってもごもごしたあとに「次、お、お会いしたら……」『うん』「……キス、してくれますか」『えっ!?』「あ、いや、その、すみません、なんでも」『……するよ、オレも……したいし?』「あ、は、はい」『紡からそう言ってくれんの……う、嬉しいよ』ってご機嫌なのをかっこつけた声が聞こえてきて
(ああ、棗さんってすごいな、これが目的だったのかも……)って 巳波を善だと信じ切る紡
電話の向こうではトウマが(なんかよくわかんねえけどオレたち進んだかも!?)ってドキドキを隠せていない

っていう話をこっそりトウマに聞いて
紡からはなんか知らんけどお礼のメッセージが入っていたので
(いや、どんだけ……鈍……いや、私のことを……信頼してくださっているんですよね……)って
紡とトウマに対しての罪悪感が酷くなりすぎて
さすがにもう紡の誘いを断っていこう、と思って どんどん断ってたら
トウマから「あのさ……なんか、その、紡に思うこと、あった?」って言われて
「小鳥遊さんとは特に?先月お会いしたのが最後ですよ。狗丸さんにもお伝えしていたでしょう、会うこと」「……その後は?」「なかなか予定が合わないもので、そういえば会っていませんね」「その……紡が……なにかしたんじゃないかって……悩んでてさ……今度三人でいいから遊び行かね?」って言われて
「いえ、結構です(なんで私があなた方のデートを見守らないといけないんですか)」「いいから行こう!気まずいならほかのやつらも誘ってさ!」(ああ、ダメだこの人たち、善の塊すぎる……)ってなって 結局「わかりました、わかりましたよ。私の方から空いている日を小鳥遊さんに連絡して、今度遊びに行ってきます、それでいいですか、彼氏さん」「ああ、きっと喜ぶよ」って笑うトウマに(後悔しても遅いことも……あるって……知ってるくせに……いや……私のことを信じているから……)って 頭が痛くなっていく
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NO IMAGE リュウ 既往歴あり紡とカサンドラ気味の巳波の既婚みなつむ

巳波が本当に忙しくて、それがわかっててもどうしても巳波に構って欲しくなってついに勇気を出したものの、巳波もいっぱいいっぱいになっていて大変みたいな そういう状態になってて
巳波もそんな紡見つつ(そろそろなんとか時間を作らないと、話さなきゃ、コミュニケーションとらなきゃ)って思ってるんだけど、なかなか結局上手くいかず
でも決心したその日、紡の好きなケーキを買って帰ってきたら家に居なくて靴もなくて
胸騒ぎがした巳波が電話したらかなりコールした後に元気の無い声で『はい』って 聞こえると同時に風の音がびゅうびゅうしてて
慌てて大声を出しそうになったのをすごい堪えて、落ち着けて「……いま、どこ、ですか?」ってできるだけにこやかに穏やかに聞いて『……帰り、で』って小さく聞こえた声には覇気がなくて
できるだけ穏やかに、を崩さずに「そうですか。……ね、一歩後ろに下がって」「……」「一歩、下がって。下がれますか?」「……は、い」「よし、良い子。……もう一歩、下がって」って三歩下がらせて「そこに座れますか?迎えに行きますから、絶対にそこで座って待っていて。私は必ず迎えに行くから」って「通話は切らないで」って言って、ほんとにダッシュで勘だけでビルを次々当たり、そしてやがて放心状態で佇んでる紡を見つけて駆け寄って抱きしめて、巳波を見上げた紡の目は虚ろで
「こんなところでどうしたんです」「……わからないです……」ってそんな紡を抱きしめて巳波はごめんね、ごめんね……って言いつつ
「今夜はあなたと過ごしたくて、好きなケーキ買ってきたんですよ。食べませんか」ってにこにこ、つとめて穏やかに演じながら紡を家に連れて帰る
帰ってすぐは「巳波さんのッ!せいでッ!」って発作も起こすけど、すぐに戻るし、巳波も「締切近いので……そばにいて貰えますか?」って傍に置くことにして
「未発表の曲、聞いちゃっていいんでしょうか」「いいんじゃないですか、妻がたまたま聞いてしまったくらい……」って言いつつ、紡が巳波に甘えたそうにしているのでキスして「今日はそういう気分なんです」ってベッド連れて行って
でも精神的な発作起こしてて上手く動けない紡を 巳波が優しく誘導して抱いて……
……その時、巳波は思う
(あ、私も…ヤバいかも……)
いっぱいいっぱいの棗夫婦、カウンセリングに行くことを決めた巳波は紡のオフの日に勝手に仕事無理やりリスケしてもらって、紡に伝えるけど
紡は自分のせいで巳波が仕事を休んだことで罪悪感でまたダメージ受けるけど、巳波は「私もしんどいので一緒に見てもらいましょう、そのあと折角なのでデートでもしませんか」って誘う

病院当日、紡の様子がおかしい
紡も自覚は無いのに、どうあがいても「病院のために着替える」ことができなくて、巳波が手伝って何とか着替えるけど、部屋から玄関までが全然行けなくて 巳波が強制的に押すみたいな形になるけど 家を出てもダメで 無理やりタクシーに乗り込んで病院の前に来たらもうパニック起こして「嫌だーっ!」って暴れる紡を巳波が一生懸命抑えて
「大丈夫、大丈夫です……大丈夫ですから……!いつもの病院ですよ、私もいます、いつもの先生ですよ」って取り押さえてるうちに看護師さんたちが来たら今度は看護師さんたちが嫌だ!って巳波に抱きついてきて
巳波は紡抱きしめながら入って、二人で診察するけど
途中で 巳波さんだけ別で、って医者に呼ばれて
入院を提案される
「マネージャーというのは、そんなにも替えがきかないものなのでしょうか?少しだけでも入院すべきです、紡さんのためにも、巳波さんのためにも」って言う医者にはっきりと「私たちアイドルにとって、信頼出来るチーフマネージャーは替えがききません」って言うけど
医者としては二人とも入院が必要なレベルで、このままだと巳波も共倒れになるという 巳波も承知してた話で
断りつつも 「強制入院にもできるんですよ…1週間以内にお返事、お待ちしてます」って言われて
巳波は紡の入院の提案を紡にいつするか考えながら その頃くらいに診察室で「巳波さんがいないッ!デート!デートって言ったのにッ!」みたいになってる紡を抱きしめて安心させて
「それじゃあデート、行きましょうね」って病院を出つつ
「……夜、お時間もらえますか、大切なお話があるので」って、デートの後のこと考えてる巳波

別の日、家の前で座り込んでる紡いて「どうしたんです」って駆け寄ったら「座ったら……巳波さんが助けに来てくれると思って……」って弱々しく言う紡が力無く抱きついて
「大丈夫、ここは私たちの家ですよ。玄関を超える元気がなかっただけですからね、家に入りましょうね」って抱き抱えて家に入るのもある
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NO IMAGE リュウ ずるつむ ポリアモリーとか

トプステ新刊のタグぐるぐるしててほえ〜!ってなったから私はいつかたぶんずるつむ5Pのエロ本描くんだろうな
って すごく思いましたね 馬鹿だから
5Pはもう2人絶対やることないですからね
交代制ですよ(最低な話の続きをするな)
でも紡さんの手を使えば〜⁉️
紡さん大変すぎる
愛のある輪姦

ずーる全員と付き合えちゃいそうな度量が紡さんには見えちゃうんだよなぁ
ポリアモリーできそうなんだよ紡さん
なんかこう、順番抜かして抱きに来た虎於くんとかにはっきりNO突きつけて叱れそうなんだよな
「私は4人とお付き合いさせていただいているので、ルールは守って頂かないと」ってはっきり言いそうだから 好き(❓)
それで半年くらいに1回、5Pをする日があっていい
直前の仕事のスケジュールちゃんと管理してる紡に(5人で会う予定の日が近いんだな…)って理解ある万理さんもいる
業界でずーると紡の噂は立ってそうだけどまさか全員と付き合ってるとは思われなくて事なきを得ていて欲しい

「最近紡ってずーると仲良いよな」ってニコニコしてたヤマさんの耳元でこそっと「アレはポリアモリーですよヤマト」っていうナギと「ポリ……なにそれ?」「全員と恋愛しているということです」「……?」って混乱するヤマさん
ナギ殿下の懐の深さなら ポリアモリーに気づいてもそっとしておいてくれる

ずるつむの順番守ってデートすることしか考えられない
巳波、たぶん律儀に順番守る
「紡に良い印象を与えることで自分により傾く」ことを計算してそう 紡さんは贔屓なんかしないのに わかってるけど 良い男でいたいって
思ってるけど2人で会う日になったら甘えちゃうんだろうな……

はるちゃんとトウマさんがポリアモリーに同意する未来見えないんだけど
それはそれとしてずるつむ全員付き合ってるのは好きなんですね(終わり)

虎於くんとか見せかけは一番乗り気だけど一番不安でしょ
「誰が本当は一番好きなんだ?」っていつも聞いてきそう 紡さんはちゃんと「今日は貴方だけの女でいますよ」って微笑むから

ずるつむポリアモリーの掟、2人で会う予定の日は共有されているので絶対に邪魔しないこと(不測の事態を除く)なんだろうな
もちろん急な仕事とかでリスケもある
リスケに耐えられるのかずーる……
紡さんは難なく耐えるタイプだからたぶん

ずるつむ世界線の巳波・みなつむと
単体のみなつむは全然違うと思ってるから
巳波も紡も 全然違う形になると思ってる

紡さんが処女だったらずーるが揉めてしまうので予め確認する巳波はいる
処女だったらこっそり奪おうと思ってる節まである

まあ ポリアモリーに同意する時点で紡さんは処女ではないんだろうな
なんか そのあたり考えたくないな 深く考えたらこれもこれで闇だな
ずるつむ全員付き合ってても紡がちゃんとできてればずーるは普通に原作のままかそれ以上に仲がいいまま
嫉妬とかもないはず
それが、良い。
ずーるは仲良くないと(思想が強い)

やっぱいつかずるつむ5Pの漫画描きたいね
頑張れ未来の俺(無責任ノアシさん出た)

ずるつむ5Pの話しよ〜かなと思ったけどえ?愛があったら輪姦じゃないよね!?輪姦かな!?ってなってめちゃくちゃ困ってる、いま
輪姦も好きだが違う 違うんだよ……になっている

私が終わっているせいで……終わりすぎている この世の全ての醜悪を欲しいがままにしている
同意の上でも輪姦なのだろうか………定義的にはそう……涙涙涙 なんかそれは響きに愛がなくて嫌なのだが……どうしても輪姦ってレイプ系のイメージつくし……
3Pは輪姦って言わないくせに 何故?(そもそも性癖がどうしてなんだ)
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NO IMAGE リュウ アイナナネタまとめ

4bit対抗 ピタゴラスイッチ選手権
優勝争いってアイナナとズールだろうなって今思った(❓)
ナギとそーちゃんの教育が不十分なわけが無い🆚虎於くんが優秀なので
棄権 りばれ
(千が飽きたので)
敗退 TRIGGER
(普通に勝てなかった)畳む
NO IMAGE リュウ みなつむネタまとめ

陸が恋愛ドラマに抜擢されてしまったので「役作りに付き合います!」ってあちこちデートに行く(経費で落ちる(業務時間))陸と紡から逐一ちゃんと彼氏にやましいことないよ〜って連絡が来る度に(私はこんなところ一緒に行ったことない…)って逆にギリギリしながらかわいいスタンプで誤魔化す巳波が

みなつむ初夜チャレンジ失敗して紡がものすごい謝るので「貴方の心の準備ができるまでちゃんと待ちますから」って約束した手前、あまり強く言えず、言えず、言えず、3年くらい経った時におずおずと紡から誘われて逆にもはや期待していなかったので心の準備が出来ていなかった巳波とか

同じ高校に通っていた世界のみなつむ、平凡な女子と目立つ先輩が〜という花男方式よりも「生徒会に委員会に部活にバリバリ活躍する下級生がいるらしい」っていう噂から巳波が気になって会いに行く回
生徒会選挙に出る紡を面白がって巳波も選挙に出て、巳波のほうが圧倒的に票を集めつつも負けない紡のバトル
「貴方が小鳥遊さんですか?」「棗巳波先輩!」「……よく私をご存知ですね」「生徒会長目指す者たるもの、生徒の皆さんのことは知っておかないといけませんので!」
昨日のつぶやきの続き考えようとしてたんだけど選挙に敗れた紡が副会長に収まって巳波が会長になったものの別に巳波に志が無かったので紡がハチャメチャ頑張るのを(面白い人……)と思いながら見つめる棗会長になってしまった
でも棗会長は本気を出すとスケバンになるから(草)
てかもうその前に思ったんだけど虎於くん生徒会長だったんだからこのネタはとらつむのほうが美味しくないか?と思ったけど私の中の巳紡過激派が「巳紡でみたいの❗」って言ってて喧嘩してるところ(仲良くせえ)
虎紡で生徒会長副会長ネタやるとさ、虎於くんの有能さが出てきちゃうから………

巳波さんの魅力として 妖艶で大人っぽいのに未成年だっていうギャップがよくあげやすいものだと思うけど
そんな巳波が抱えてる子供っぽさとか、本当は出したかった不安だとか、そういうものも 巳さんを形作るとても大切なエッセンスだと思っている

巳波の不安を紡が相殺して、紡の不安は巳波が相殺して、二人でばよえ〜ん唱えろ

みなつむとらは好きだけどずーるがずーるを裏切ることに違和感が……(過激派だな)
裏切らないで平和な3Pなら、良い。(❓)

まだ付き合いの浅いみなつむと性欲のアンバランスさ
休みの日にデートの約束してたから張り切ってたのに巳波が体調崩して、お見舞いに行ったけど長居はできず帰ってから頑張ってひとりでドキドキ・初めてのひとりえっちをする紡さんの無惨な敗退とその後とか

紡にかまって欲しくて後ろから抱きついてみたり膝に頭乗せてみたりしていたら「邪魔しないでください」って言われてしゅん……として離れたところでテレビ見てた巳波と、そんなことは忘れているのでゲームを終えて「あれ?巳波さんなんで元気ないんですか?」って言い始める紡

寿司は!美味いだろうが!のレベルで
巳紡は!可愛いだろうが!って思って生きていますね……
大いなる巳紡の意思「この世界では巳紡がハッピーなものだと考えられていますね」
俺「巳紡は幸せだろうが!」

巳紡において棗巳波は小鳥遊紡の笑顔には逆らえないので、紡のハマったものを全力で履修して滑らかなネタ会話が出来るくらいにはいつもしておく(涙ぐましい努力だ)

冬のみなつむ 後ろから手を伸ばすのが紡なのか巳波なのか、どっちでも可愛いよね〜……って思ってる
イルミネーションデートしなさい……

とらつむならストールの話よく出てくるのわかるんだけど私は何故かみなつむでめちゃくちゃストールの話してて……これどこから持ってきたんだろう……ってたまに思ってるけど
まあ、巳波が無難だと思いそうなプレゼントだよなとは思っている

巳波に惚れた紡が悩んで悩んで、結局そのまま時が経ち、棗巳波の結婚報道を受けて、しばらく魂が抜けたみたいにからっからになってしまった紡さんが 恋心を払拭しようとしてから回って 巳波にそれがバレたところから始まる体の関係はあるんですよね(ないよ)
「私の事、好きだったんでしょう」って言われて奥さんが、アイドルが、立場が、って正論を唱えようとしたのに「好きですよ、紡さん…」って愛情たっぷりに言われて混乱させられてしまう紡はいるんですよ(いないよ)
「好き」って言われて、突き放して、なんとか逃げて、逃げて、それでも家に帰ってからも囁かれた距離も、声に込められた感情も消えなくて、本当に愛を囁かれたのか、あれが演技だったのか、でもそんなことは聞けなくて、ラビチャの画面を開いてもなかなかうまく送れなくて、次の日から逃げる紡とか
それ以来何もしてこないのに、1度囁かれた「好き」と「紡さん」だけが永遠にリフレインしていて、夢で自分が巳波と結婚した夢を見て、起きてから大泣きしたりするんだ
目をはらした紡のことが流石に気がかりになる巳波を、でも紡はもう近づかないんだ 絶妙な距離で仕事の関係を築かれるんだ
そのうち紡に告白する勇者が現れて、紡は巳波のこと忘れたくてオーケーしちゃうんだ
紡を盗られて泣くヤツよりも祝福するヤツの方が多いから、そんな噂はすぐ巳波の耳にも入って
どこの誰?って 思っちゃうんだ
棗さんのかわりなんかじゃない、私は彼が好きだ……ってずっと自分に言い聞かせて、やっと巳波のことが頭から離れたくらいの時に、油断してたら巳波に不意打ちでキス食らって、動揺してしまえばいい
動揺する紡に満足して、また紡の前から居なくなる無慈悲な男
2人きりにならないようにならないようにって紡は気をつけてたのに、一生懸命仕事してたら現場に残ったのが紡と巳波になっており
自然な流れで周囲に「なら私、小鳥遊さん送ってから家に帰ります、女性ひとりは危ないので」って先手打たれてどうしようもなく、一人暮らしを始めたばかりの家に送られ
普通に送ってくれたことにやや疑問を感じつつも、帰り際の巳波の「ねえ私、喉が渇いてしまって、お水だけ頂けませんか」って言葉になんも疑わず家にあげてしまって、ついに無理やり体の関係が始まってしまうんだ……
キスされて押さえつけられてどうしようもなくて、でもこれを耐えたら終わる、って思ってたのにキスでは全然止まりそうになくて
「何、してるんですか!奥さんは!ご家庭は!ズールは…っ」って訴えたところで男女差で力なんて適わないし、そんな時の対処法も知らないからずるずる押し倒されていくんだ
「私の事、好きだって認めたらやめてあげる」って言われて、振り切ったはずだった巳波への想いを無理やり喚起されて、「棗さん、ひどい、ひどいよ……」って泣かれながら紡に手を出して
「カレと私、どっちがよかったですか」って笑ったら「…彼とは…まだそんな関係じゃなくて…」って
初めてを乱暴に奪ってしまった巳波が今度はきょとんとするのだな……

逆に、男性への対処法を完全に知ってる紡にアプローチし続けて振られ続ける巳波のみなつむも見たいですね


セックスの終わりはいつも寂しい。
って、思ったけどこれすごい名言っぽいけど迷言だな……
この書き出しからお話書きたさは、まあ、あるかも
巳波が帰る度に悲しくなる紡さんじゃん❗
って急に元気になった
急に元気になるな

紡さんから攻めていくタイプがマイブームだ 気持ちの方向的にも、体的な方面でも

欲求不満な女性(しかし性的に軽くはない)が一歩を踏み出す勇気とか、そういうものは 非常に尊い愛の形だと思うので
受け入れる男性側もまた、それを「深い愛」だと理解して受け止めてほしいんだよね~
みなつむさん ね。ね~~

巳波が死ぬほど忙しいシーズンに本当に寂しくて でもアイドルと付き合っている以上仕方がないので 一人に耐えられなくなって死ぬほど遊び歩いているうちにトラブルに巻き込まれる紡が

友達が出来た って嬉しくて喜んでたのに、みんな仲良くなったら彼氏の話を聞こうとする
みんな 棗巳波の彼女の友達、になりたかったんだ……って気づいて 少しずつ縁を切っていき 一人になり やがてそっと巳波に別れを切り出す紡が
巳波は食い下がるけどね
「何故ですか?私が何かしたなら謝罪します」って優しく食い下がりつつ、最終的には「ちゃんと私を見て話をしてくださいよ!」って激情をあらわに
紡はすっかり別れたつもりでいたのに不意に現れて「別れるなんて私、一言も同意してませんから」ってでも自分のせいで傷つけられてる恋人の話聞いたら巳波って身を
引きそうにない、微塵も引きそうにない
「貴方を傷つけた愚か者に報復してきます」くらい言う

男癖があんまりよくない紡を定期的に回収しに来る巳波

付き合い始めたら意外と男癖がよくないな…って兆候をやや見つけて(このまま私と付き合っていくうちに恋愛経験を積んだ場合、やや危険なのでは…)と思ったのですこ~しずつ「男って怖いものでして…」ってサブリミナル的に刷り込んでいって「でも私だけは大丈夫ですからね…」ってこれは洗脳
そのうち仕事の休憩中とかに声かけられた時に「すみません、知らない男性の方とは仕事以外で関わらないことにしていて」とか言い始めた紡を心配するアイナナのみなさんが

めちゃくちゃ 初夜・処女喪失時に紡に”素質”あったのを見抜いた巳波が全力でセコムし続ける話とか

過保護な巳波と攻めの姿勢の紡がマイブームなんですか?

付き合ってないのになし崩し的になんかそんな雰囲気になった巳波と紡、なんかそんな雰囲気になったけどどうしたらいいのかわかんない紡と、なんかそんな雰囲気になったけどこれは踏み込んでいい合図なのかどうかをにらみあうみなつむバトル、開始!カーンッ

巳波と共演したメンバーに付き添って巳波と二人で休憩する場面も増えた紡、だいぶ仲良くなったので「さっきのキスシーンすごかったですね!」「あれ、唇ついてないんですよ」「え!すご~い!」「こういうふうにするんですよ、するとほら、キスしてるように見え」って自分に実演してくれてる巳波に紡がきょどったせいで普通にキスしてしまい
「………あ………」みたいな空気になったところから始まる恋
キスされてしまったせいでもう意識せざるを得ない紡と、別にキスのひとつくらいはあまり気にしていない(恋愛ドラマに出演中なので気にしている場合ではない)けど紡が意識してるのを感じてしまってとりあえず距離を置いてる巳波
少し遠い二人の距離

挨拶回りしてる紡に浮ついた気持ちで男性が近づいてくるたびに棗巳波が割り込んでくるので、そのうち「棗巳波が来るぞ」みたいな なまはげみたいな噂が立つ

誕生日プレゼントに何が欲しいですか、って聞いたら「いつもと違う巳波さんが見たいです」って言われて
オールバックのやべー男みたいな感じで「よぉ紡…」とか言いながらバイクで到着してきたので(思ってたんと違うけど確かにいつもと違う巳波さんだな…)って受け入れる紡
逆に「誕生日にいつもと違う私を見せてあげますよ…」って言われたので、てっきり自分と同じ方向性のギャグで来ると思っていたら普通に「たくさん勉強してきましたからね…」って夜のお誘いを受けて(あ、そっちか)って思う巳波

過保護な巳波の束縛に悩んでいる紡「そうなんですよ~、聞いてください、この前も……え?あ、これですか?いえ、誰か男性とはなしとかしてたら巳波さんに報告しないといけなくって」

ずーるに会うたびに巳波の近況を聞く紡のリテラシーを守っていたずーると、察せないので「小鳥遊さん、棗さんのこと毎回聞いてきますよね~」って言ってしまう宇津木さん

めちゃくちゃ二人ともキスが下手だったみなつむの初めてのキス、おでこをぶつけるか鼻をぶつけるか

巳波って役者であるせいで割と「キスが下手」みたいなのが……想像しづらい 何かしら理由が必要になってしまう
紡は男と手つないだら妊娠すると思ってそうなところがあるけど

募 みなつむのキス
譲 発狂
たいへん難しいかとは思いますが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
検索からでもお気軽にお声かけ下さい。

ただ寄り添ってるだけの幸せな夜のみなつむのことがずっと好きだから
なんだかんだ色々考えた後にただ寄り添ってるだけの夜長を過ごすみなつむが一番幸せなんじゃないかってね
帰ってくるなぁ

巳波さんどれだけ忙しくても食べることだけはやめなさそうだし食に対する熱がありそうなので、仕事忙しすぎて食べていない紡に敏感
紡がまた何も食べてない気配を感じたら出会い頭に口に何かつっこんでいく
「巳波さむぐぐっ」「チョコレートです」
別の日:キャラメル クッキー 飴 その他

「最近めまいが酷くて」「最近おなかがいたくて」「最近ちょっとふらふらしてて」って言われる度に紡を婦人科に連れていく巳波(妊娠じゃないか不安すぎる)
妊娠してたら別に巳波って
いやさすがに驚きはするだろうけど 割と喜ぶ方だと思う どっちかというと紡がどう思ってるのか不安になりそう
妊娠を喜ばなさそうな男とのCPだとまた難しいけど
巳波はけっこう素直に喜ぶと思う ロマンチストだからね

妊活するみなつむがいる世界線、万理さんあたりが結婚して子供がいるといいな
巳波の方がめちゃくちゃ悩んで(妊活……男にできること……周りに聞ける人なんか……大神さん!)ってなってほしいってだけなんですけど

ある日突然きらどるさんになってしまっていた巳波を道端で拾った紡の話
(小鳥遊さん……小鳥遊さん!気づいて……!)って思ってても体はぬいぐるみで動かないのでどうしようもない巳波と
家に持って帰って「好きです……」とか言わせてきゃー!ってしてる紡
ぬいぐるみなので動けない巳波(……❓)
次の日元に戻ったので 巳波は色々言いたいが「拾って下さりありがとうございました」しか言えないし 紡も色々混乱して「お役に立てたなら何よりです」とか言ってしまう
思わぬ形で好意がバレてしまうみなつむは可愛い

朝起きられない紡、ひとりで「ウオーッ❗」って叫びながら気合い入れて起きる癖がついてたから
初めてのお泊まりが冬で 朝思いっきり叫んでしまい びびって飛び起きた巳波とやらかした紡はいる

バーテン棗さんにさりげなく重たすぎないプレゼントを渡したくて一生懸命選ぶOL紡さん
バーテン巳波はモテるけど誰とも付き合ってないしけっこうスパスパ断る
自分の生活が大事なのもあるし バーテンダーの仕事を気に入っている お客さんを皆平等に扱っている
紡さんは想いを伝える…までは求めていなくて……
でも好きなのでそれはそれとして暴走しちゃう 叶わない恋で良いと思っているところがある
周りが寿退社していったりする中、ちょっと悩む姿もありそうだが
ぐでぐでに酔った紡さんに告白されたバーテン巳波さん、聞かなかったことにはしてくれてる(紡も記憶にないし)けど、それまで普通に受け取っていたプレゼントに常連以上の気持ちが篭っていることには気づいてしまって(どうしたものですかね)とは思っている
ずーっと片思いのOL紡と常連以上の扱いはしないバーテン巳波、良いな……
付き合うことはたぶん絶対ないんだろうな……
ゆくゆく紡に男が出来て 紡はそれを「棗さんにだけですけどぉ」って話すし 巳波は心から祝福して
やがて店に来なくなった紡のことをふと思い出したりして(上手くいってるなら何よりですよね)って思ってたりしたら
「振られたんです〜ッ」って店に飛び込んできた紡をにこにこ慰める巳波
バーテン巳波→恋愛感情ではないけど長い常連だから店に来てくれるのは普通に嬉しい
絶対に付き合わないみなつむの穏やかな話も書きたいですからね
バーテン巳波とOL紡でひとつ……

バーテン巳波、あまり見た目は原作と変わらないままでいて欲しいけど
あえての髪染めしててもめっちゃいいな……
OL紡がようやく結婚する時に報告され、結婚した後に遊びに来る度に「あら、悪い奥さんですね」ってバーテン巳波にからかわれて「主人が出張でいないんですよ〜」って泣き言言ってて欲しい
寂しがり屋つむ
バーテン巳波は30代になっても結婚の兆しなく
「モテそうだし」って恋愛相談される度に「そっちには疎いんですけど、そうですねぇ」って様々な方面から相談には乗ってくれる

うっかりどんな設定でも付き合わせたくなるけど 付き合わないのもロマンだからな
人生が交わることがなく、それでもそばに居ることもまたをかし

バーテン巳波の世界線でもなんだかんだズール全員いてちゃんと友達でいて欲しいよな
バーテン巳さんとOL紡さんが愛しい
普通に仲違いするわけでもなんでもなくその先に進まないだけの結ばれないCP(それは果たして、CPですか?)もすきだ
バーテンみなつむのOL紡さんのイメージって「ちょっと後輩がいる仕事に慣れてるOL」なので
25くらいだったりして?
バーテン巳さんは好きでバーをやっていたのだが、様々な事情から店を畳むことを余儀なくされてしまい、のんびりと終わりに向けて準備をしていってて
OL紡さんは最後の最後に「ほんとは棗さんに惚れてたんですよ」って言うけど「知ってましたよ」って微笑まれる

みなつむでなんかしらナーサリーライムネタパロはしたくてぇ

巳波はウイスキーコーラ割りを飲むか、飲まないか
大事な話ですね……
巳波は酒に強そうっていう二次創作が多いけど
割と私は弱めに書いてるきが する……
巳波 弱そう
酔いはしなさそうってのはわかる
酔って問題とかは起こさなさそうだけど、それはそれとしてあんまり飲めなさそう

アドベント巳波さんのメッシュ地毛に入れてるんだとしたら紡さんもお揃いで入れてるかもしれない 終わりだ

AVを見るみなつむのこと定期的に考えるけど、いやらしい雰囲気に……というよりはホントにマンネリを防ぐために新しいことを探す2人みたいなのばっか考えてしまう
やりたいなって思ったプレイがあったら2人でそのあと現実的には性器や体に負担があるかどうかとか真面目に調べてそうで……

春と黒髪 夏の浅瀬 秋色の頬 冬は寝起きの悪い君も 僕は僕は全て好きだったよ
↑黒髪ではないがここが本当に神贄すぎる
しかも個人的には、「僕」は紡側だったと思っている
結局神贄においてどのくらい神と贄が共に居たのかは明示してないから、ひとつの季節だったかもしれないし、数年だったのかもしれない

巳波さん🎶巳波さん🎶巳波さ〜ん🎶
って言いながら締め切り前の巳波のまわりをぐるぐるまわり
はあい
って言われたら
なんでもありませ〜ん!
って言うご機嫌な紡さんとご機嫌が斜めになりそうなのを立て直そうとしてる巳波さんを
後で描きたい

逆に、紡がめちゃくちゃアプローチするのに巳波に振り向いて貰えない話
普通に大神さんに怒られるだろ

巳波さんは紡さんが世間話をしている場面にそっと耳をそばだてて「小鳥遊プロダクション以外で推しのアイドルとかいますか?」「ズールですかね〜、棗さんが好きです」とか言ってることに密かに喜びを感じている

ほんと羽生まゐご曲が全部神贄のイメソンに聞こえてくる
自分の二次創作に囚われるな

それはそれとしてアドベントカレンダーの文化がしっかり根付いてるのははるちゃんなのかしら
巳さんもまあ留学期間に身に染みてるかもしれんがはるちゃんは成長の時期海外だもんね

アドベントみなつむかぁ
7000字くらいの書きたいな
↑絶対2万字くらいになる

シャンメリーを飲むみなつむ

紡さん初めてのひとりぐらし
心配するお父さんに「大丈夫だってば〜!」と思春期を爆発させた結果、欠陥のある家に住み始めて困りそう
(ここから、皆さんのお好きなCPに繋げてお楽しみください(❓))

巳さんにとってのつむさん ファムファタールになれ

寒いので手をあっためてあげたかったが、世間の目があるのであったかい飲み物を会うたびに渡す巳さんと
巳さんがいつもあったかい飲み物をくれるので自分で飲み物を買わなくなっていくつむさん
「最近貴方、水分持ち歩いてないんですか?」「えへ……いや……その……どうせ頂けるんじゃないかなって……」
つむさんの手は外作業が多いから冷たいので
スタジオにいることがおおい巳さんがあっためてあげる
手をよくあっためてもらうようになったら途端に指先とか手の綺麗さが気になってしまい、急にケアを勉強して爪先を綺麗にするつむさんと
(え…なんか急にケアとか始めましたよね…)って脳内ぐるぐるする巳さんはすれ違う
一生すれ違え!
畳む
NO IMAGE リュウ ずるつむネタ とらつむ多め

ずるつむが化粧品プレゼントに選ぶと
悠→大人っぽいもの
トウマ→特別な日に使いそうなもの
巳波→普段使いでかつ少し尖ったもの
虎於→子供っぽいもの
になりそうだなって思ってる
虎於くんは「いいじゃないか、背伸びしなくたって……」って可愛い紡さんのこと好きそうだもんな

虎於くんは自分が恋愛慣れしているからこそ紡を慣れさせたくないみたいなジレンマがあると思っています

俺の事、童貞だと思ってたんだ?
って不敵に笑う悠にどぎまぎさせられてる紡が良すぎる

ハロウィンボイス聴きながら「紡のこと好きな虎於は何されても満足しちゃうだろうが……」って思ってしまった……

紡のこと大事すぎて触れることもできない虎於くんと付き合ってからも特に何も(何も)ないので(御堂さんって意外と何もないな…)って思ってる紡
「小鳥遊さん、御堂さんはどうですか」「意外と奥手です」(ここで巳波がコーヒーを吹きだした)
「もしかして、私……女性としての魅力が皆無なのでは……?」とピーンと来た紡さんの奇行とあまりにこんな女と付き合ったことがねえぜすぎて何も読み取れない虎於のトムとジェリー、始まる
「御堂さん、小鳥遊さん不安がってましたけど……」「だって……お前……紡は18なんだぞ」「成人年齢(引き上げ後)ですけど……」「まだ男を知らないかもしれないんだぞ!?」「かも、ってなんですか、それくらいは聞きなさいよ」「18なのにか!?」「18だからセーフでしょう!?」

なまじ有能な虎於くんに常に変な驚かせ方をされてほしい、紡
スッとすごいスマートにエスコートされてドキッとし続けていて欲しい 虎於くんに自覚は無い

「御堂でも流石に紡は落とせないだろ」って年長組で賭けやってて盛大に負けてて欲しい、4bit

紡さんが虎於くんを好きになる理由はすげーしょーもないのがいい
例えば100均で108円のものを買ってる姿とかにときめいてから気になって欲しい(どういうこと?)

虎於くんに対してすごい不器用な紡さんからのアプローチを
悠→わかってるからめっちゃ応援してる
トウマ→同上
巳波→それじゃ御堂さんには伝わらないでしょうねって思いながら黙ってる
虎於→伝わっていない(なぜなら今までのわかりやすい女たちと違いすぎるから……)

虎於くんに初めて抱かれた紡、否応なしにセックスの気持ちよさを体に叩き込まれて誰に抱かれても思い出してしまえ

寝取る虎於くん、寝虎於(ジャンル名)

部屋で対戦ゲームで熱くなって寒さを忘れるはるつむ
雪降ってんぞ!って大はしゃぎ駆け回り外で白い息を吐き散らしポカポカのトウつむ
寄り添いながらあたたかい飲み物を嗜みながらあたたまりますね、そうですねって微笑み合うみなつむ
いつのまにかストールに挟まってる紡への反応に困るとらつむ

いつのまにかストールに挟まっている紡に驚く虎於「何をしているんだ」
いつのまにかストールに挟まっている紡「ストールにはさまっています」
虎於「???」

デートのために流行りの20代向け雑誌と似たコーデと化粧で頑張って来た紡と
「なんてカッコしてるんだ❗」って露出の多さに大慌てしながら上着を着せる虎於くん
「何か変でしたか!?」「何も変じゃないからダメなんだ!」「!?」

「虎於って付き合った日からキスとかしそう」「トラって付き合った日にはもう抱いてそう」「御堂さんって付き合った日にはもう泊まりがけっぽいですよね」って言われながらフッ…ってどれも否定しない虎於くん(紡と付き合って数年、まだ手も繋いでいない)
「すみません大和さん、三月さん、年長者と見込んでプライベートなご相談が」「何?」「恋愛とはどのくらい付き合ったらこう……手とか……繋いだりしていいのでしょうか……」「……御堂と何も無いの?」「何も……」「……御堂と何も無いの!?」「……私、魅力が無い……!?」「「それは無い」」
「だってなんか、触ったら……なんか……ダメそうじゃないか……?」(20代男性・御堂虎於さんの供述)

虎於くんと合わさるだけで紡さんの精神年齢がガチ等身大になる気がしていて
虎於くんは虎於くんでそんな紡にテキトーに過ごしてしまった青春を見いだして2人でちょっと子供っぽくなっていてほしい

いつのまにかストールに挟まっている紡
いつのまにかコートに挟まっている紡
いつのまにかカーディガンの中にいた紡
いつのまにか……をしようとして抱きしめられて動きが止まった紡
「カーディガンはやめろ、ほら伸びただろ」「すみません、弁償します」「多分無理だ」「……次回から気をつけます……」

家を出て紡さんと結婚してしまったせいで近くのスーパーの卵と牛乳の値段を気にし、服はGUになり、1円でも節約しようとしながら子育てを手伝う虎於くん
「ママに似てきましたね〜🎶」って子供あやしてるところにダッシュで割り込んできて「パパにも似てきただろ!?」って言い出す虎於くん

畳む
NO IMAGE リュウ 三虎ネタ

付き合ってない三虎に挟まれすぎた巳波「ああもうじれったい!私がくっつけてきます!」(よく回ってるやつのアレ)
有能な巳波「くっつけてきました」畳む
NO IMAGE リュウ みなつむネタまとめ
(みなつむやまとかみなつむてんとかある)

「どろどろになるくらい貴方と溶け合いたい」って真剣に言われたのでどろどろになるくらい溶け合う予定を立ててスケジュール帳に刻むみなつむはいる
そのままセックスなどしない なぜなら忙しいので 激しい一日は計画的に行われる

セックスでやりたいことがあってもなかなか言えずにいた巳波が悩んでる間に紡から真剣な顔で「やりたいことがあって……」って言われたのが思い描いていたことだったので紡もびっくりするくらいご機嫌二つ返事とキスでOKする巳波はいる

アイドリッシュセブンと話してたらいつの間にかなんか自分らのマネージャー自慢になっていき、最初は宇津木さんの話を自慢していたのにアイナナと紡の関係性にだんだんムカついてきて「私の方があの人と二人でいる時間は長いですけど!?」って急に噛みつく巳波と「私の方がまだ長いですよ!」って噛みつく一織P(貴方と付き合ってからの時間よりも私の方が二人で作戦会議した時間は長いです!)
ガルルルってなってる巳波と恋心ではないが嫉妬する一織をなだめるアイナナ

巳波とオフの日が被りがちになったシーズン、二人でうきうきでデートを繰り返していたら途端に紡が断る頻度が増えて、すごい自分の身の振り方を考えて考えて悩んでる巳波と

「巳波さんってよく食べるじゃないですか…一緒に食べてたら太っちゃった…」って泣きながら断ってる紡
万理さんがそっと仲裁

紡が他の人のことも全員名前で呼ぶ世界線、付き合ったときは私くらいでしたのに……ってなって「ニックネームで呼び合いませんか」って提案した結果、紡のニックネームセンスがすべて”終わって”いたので「いえ、やっぱり巳波でいいです…」って断る回

なんだかんだあって両片思いであることに気づいたみなつむ、しかしながら(小鳥遊さん的には言えないですよね…)(棗さんのお立場じゃ言えないですよね…)ってなり、自分から行こう!となりつつもなるタイミングが被るので結局お見合いになり一年くらい経ってもやもやしたトウマさんが解決する


SNSで巳波のファンが伏字使いながら「棗巳波はセックスをなんと言うのか」で会議しているTLが目に入ったので(普通にあの人はセックスって言いますよ……)って思いながら業務に戻る紡

既婚みなつむ、紡さんはどうしても旦那の惚気をしたいのに旦那が故に周りにいえず、知り合いでも誰が聞いてるかわかんないから…と思って言えず、言えず、言えず、言えず…が続いて爆発しそうになってるのを呼び出して「仕事に支障が出る。ボクが聞く」って言い始める九条天
「プロ意識に欠けることはしない。キミから聞いた話は全部内密にする。どんな話でもこの時間内なら聞くからすべて話して楽になって」って言われて決壊ダムのようにしゃべり続ける紡にちゃんと演技で相槌いい感じにうちながら二人で長い時間盛り上がってる

のを遠目から見た巳波(え…浮気…?)

「九条さんとえらく親しそうでしたね」ってにこやかに言ったら「巳波さんの話をいっぱい聞いてくれたんです」って言われて本当ににこにこになる巳波
翌日「九条さん、紡って私のことなんて言ってました?」ってにこにこ聞きに行く巳波と「NDAがあるから言えない」っていうプロ意識の塊・九条天

みなつむやまさん、なんか知らんけど二人と付き合うということで話がついた紡の検索履歴「付き合う 二人同時」「付き合う 二人 良い」「恋人 二人」
時間が合う時は三人で出来るだけ過ごしていたら巳波がふと「ちょっと待ってください、これって不公平なお付き合いではないですか?二階堂さんは紡さんといる時間が長いですよね」「そりゃ仕事だもん」「これって不公平ですよ」「仕事と恋愛の時間は違うよ、なあ紡?」「いえ、私とのデート増やして」
「それはそれこそ不公平だろ、仕事中はイチャイチャできねーんだぞ」ってなるみなやまを「コラッ!喧嘩するなら二人ともお別れです!」で黙らせる紡
「ち、違うんです紡さん。もっと一緒にいたくて」「そ、そうそう、棗ちゃんも悪気あったんじゃないし俺も悪気あったんじゃないし」「でも喧嘩したらお別れだって最初に決めましたよね」「こ、これは喧嘩じゃないから」「そ、そうです、意見交換は大切です、特殊なお付き合いですから…」ってなる
最初は紡のほうが「二人と…付き合う…?」ってなっていたのにいつの間にか主導権を完全に握られているみなやま、「ちょっと紡ちゃんに”わから”せる必要、ない?」「あら珍しく同感です…」って言って始まる無理やり始まる3Pの話(最悪)
みなやまとの関係はやっぱり周囲には言えない、ということで二人も紡との関係は言ってないが、付き合いの長さや一緒にいる時間でアイナナは(大和さんって多分紡と…)って思い始めズールは(巳波って多分小鳥遊さんと…)って思い始め、その話で二人不在の時に盛り上がった時に何か違和感が出る回
純粋爆弾環「もしかして二人とも付き合ってんじゃね?」
テンパリそーちゃんさん「そそそそそそんなわけないよ環くん!紡だってあんなに忙しいんだよ、二人も恋人いてうまく付き合えるはずがないよ!」「おー、なるほど」
巳波と会ってる時に「二階堂さんとはいつも何してるんですか」って聞かれて「うーん、イチャイチャしています」って答え
ヤマさんと会ってる時に「棗ちゃんとはいつもなにしてんの?」って聞かれて「うーん、イチャイチャしています」って答える紡


事後のヤマさんにふと「でも私、もし子供が出来たらまずどっちにお話すればいいんでしょう」って言われて「えー!?あー…ちゃんと避妊してるし、大丈夫、大丈夫…」って慌てて話を終えたヤマさんと
同じ話巳波にしたら「とりあえず婦人科に男二人行くのはまずいですからね、私を呼んでくださいね」って先越されてるヤマさん

三人で付き合ってたって嫉妬は起こる、二人を満足させることが大切…って結局紡が抱え込んで、ある日三人でいたらぼろぼろ限界で泣かせてしまって
紡抜きでちゃんと会議して「確かに嫉妬はします、私だけのものになっていてほしい、ですが」「俺だってそうだ、でも」「「泣かせるのは最後」」って結託する二人とか
事後に「もう、ふたりともきらいです……」って枯れた声の紡と「あら、さっきすきすきって言ってたのはどなたにだったんでしょう」「俺には聞こえたなあ、やまとさんすきーって」「私にも聞こえましたね、みなみさんすき、って」「……きらい……」ってなる夜

紡がオタクだった世界線、本人に書いてるもの見られて「あ、これは……いや……あの……あの……」ってなってほしすぎる

まだみなつむやまの話してるけどある日から巳波がデートを断られ始め(もしかして…二階堂さんに気持ちが…)って不安になっている同時刻ヤマさんも(もしかして…棗ちゃんに気持ちが…)ってなっており、二人が慌てている時
紡はとにかく仕事で疲れていたので一人になりたかった回
しつこくどうしてかって二人に聞かれて面倒になってきた紡「陸さん、週末ご予定あります?」「オフの日?何もないよ!何?」「寮のお部屋に滞在してていいですか」「え!?なんで!?何する!?」「いえ、いさせてくれるだけでいいです」「…よくわかんないけど…いいよ…?」ってなる無害判定陸

みなつむやまさんの無理やり3P 紡捕まえる役はヤマさんだと思う 後ろから捕まえて「へっ!?」ってなってる紡の口塞ぐのは巳波

巳波って博識でありながらただ雑学が好きな側面もあると思うので紡とテレビ見てたら「あれってどうしてなんでしょう」「ああ、それは…(テレビで解説する前に解説)(その後テレビで解説)」をしすぎて紡がそのうち「あれって…あ、結構です、テレビの解説見たいので」って言われてしゅんとする巳波

紡さんのフェラ見たいんだけど紡さんが自分からフェラするの解釈違いとそんなビッチつむさんもいいというせめぎあいの中で生きてるんですよね、これは日によります(草)
紡さんが相手をどれだけ好きかで変わるだろうな感ある
別にフェラ=ビッチじゃないけどね!?(慌てた注釈)

好きだから一生懸命勉強してきた が 経験がないので困る巳波の構図はいっぱい発生する気がする

紡の車がパンクしてあわあわしてたときにスマホで調べようとしたらもう虎於くんがなんとかしていたことに虚しさを覚える巳波

マジョマジョの冬香水にみなつむ味感じてる

アイドル・小鳥遊紡の妄想から離れられない

「私ってAIなんですよ」「それなら私にとって最高の巳波さんが作れちゃいますね」「なら貴方にとって心地よい私を教えてください」「そうですね……寂しい時に側にいてくれたり」「了解しました」「他愛のない話に付き合ってくれたり」「承知いたしました」「一緒にお出かけしたり」「御意」「ちょっと待ってください、ちょっとずつ返事が」「今どきのAIってちょっとポンコツみがあったほうがぽくないですか」「それはそうですけども」「次は良きにはからえとかにしますよ」「人間っぽいAIだなぁ……」「ふふ」

紡さんだってムラムラしてるのに巳波に会えない日はあるんだ そしてけっこう会えないからそういう日だってあるんだ
でもAVとか見てもあんまピンと来なくてどうしよう…ってなりながら巳波とのセックスを思い出しながら手を伸ばし始め、気づいたら巳波との思い出をオカズにしてイっちゃうんだ
なんか悪いことしちゃった気がするから巳波と目が合わせられなくて翌日なんか知らんけど紡と目が合わないのがムカつく巳波もいるんだ
色々問い詰めたらおずおずと自白した紡に嬉しいやらなんやらかんやらで「今しませんか!?」「仕事中ですよ!?」って大トチりする巳波もいるんだ

紡さんと巳波がAV見てる図、巳波があぐらかいた上に紡さんが座ってのんびりしてる座椅子的な感覚でパソコンで見ている(紡は見せられている)のをよく想像しているのだが、普通に勃ったら紡さんにバレてしまうの草だな…と思うしそこまで計算して当ててアピールしてるのも かわいい


「アダルトビデオに興味がなくても見ているとなんかえっちな気分にはなれるでしょう」「悔しいですが、なんかえっちな気分にはなってきました」って戦ってるみなつむ(❓)

不慮の事故で検索履歴などがバレ、「巳波さんも男の子なんですねえ……」って言いながらお気に入りがバレていく回

そのままヤケになって紡を襲う方向の巳波と
(巳波さん、ちゃんとお金払ってビデオ見てた、よかった〜)ってクリエイティブ業界にお金を払う彼氏の倫理観が嬉しい紡(認識の差異)


付き合ってだいぶ経ってから棗巳波のプロモーションでエロティックさをかもしだされた広告とかCMを見る度に(実際に色々してるともっと可愛い感じなんですけどねえ)ってぼんやり思っちゃう後方彼女面紡

何かでアイドリッシュセブンが抱かれたい男ランキングについて揉めていた所で陸に「紡は誰に抱かれたい!?」って聞かれて「リクーッッッ」ってなるアイドリッシュセブン一同と
紡が答える前にいつの間にか肩を抱きながら「棗巳波ですよ」って答えに来ただけの巳波
答えてすぐ去っていく
アイドリッシュセブンのみなさん(いまの、何)
陸「棗さん何しに来たんだろ」
環「遊びに来たんじゃね?」


サブリミナル巳波(一瞬だけ彼女の視界に入り、目が合ったら微笑んで去っていくだけの遊びをしている巳波)

巳波は割とムカついたら長引かせないで問い詰めるタイプだと思ってる

環とか一織とかナギに言う感じで「巳波さんはまだ未成年なんですよ?」って言う紡に「貴方も未成年なんですけどなんで年下に言うみたいに…」「あ、いつもの癖で」「……六弥さんも私と同い年なので年上なのに……」「ナギさんは……まあ……」「何……」になる回
みなつむがなかなかくっつかない世界線で「仕方ないですね…」って一肌脱いでヒールを買ってでたナギ、みなつむが付き合い出してからずっと巳波に「私のおかげですね」って言い始め、本当にそうなので毎回「ムカつく……」って言ってる巳波とナギ


巳波、ひとりではダメだけど誰か仲間がいたら立てる人なので
紡、自分のためにはダメだけど誰かのためならやれる人なので
気質がサポーターすぎる

かなり前に言ってたみなつむゾンビパニックの話書きたすぎる
「解決方法ならあります、フレイヤのペンダントですよ」「フレイヤのペンダント……?」「七瀬陸さんの歌です」


あんまり色々考える頭が無さすぎて今日考えてたことなんかスクランブル交際はみなつむソングになり得るか?くらいでした
今のところまだなれません、厳しいです
でもサビの曲調に可能性があるんです……(なんの研究)

結婚式で巳波が紡のヴェールあげるところが見たいみたいよ(ここのリズムはスクランブル交際)

紡さんの初めてのタッチアップ、巳波が店員さんとやんや言いながら選んだものをドキドキしながら付けられてほしいし
「私の目に狂いはなかったですね…」って悦に浸る巳波もセット

TL漫画を読んでしまった紡さんは巳波の家に呼ばれた日にそんな展開になると思ってひとりで勝手にドキドキしているが、別に巳波は最初のお泊まりからそんな事は期待していないので何も無い夜
「あ、あの!まだ夜は……長いですよ!」とか頑張って主張した紡の意図をくめずに「チェスでもします?」って言われてそのまま断れずに普通にチェスしてて欲しい

えっちな催眠音声を聞いてのんびり紡さんが催眠にかかっている時に巳波が帰ってきて(うっ!うごけない!うごけない!)ってなって寝たフリをする紡と状況からなんとなく色々察して(………………そっとしておこう…………)って急にペルソナ主人公になる巳波


巳波さんにメロメロな紡が可愛い

「巳波さん〜🎶」「はい」「なんでもないで〜す🎶」「そう」っていうのを作曲作業してるのにやられすぎて流石に辞めてくれって言おうか悩むけど巳波のまわりぐるぐる回ってる紡が憎めないので言えないままそっとヘッドホンを両耳に付けた巳波

紡が立場をわきまえて片思いを我慢していたのをやめた日
巳波はそこそこ業界の人に好意を向けられることがあるから 紡がそうなったことに驚きを隠せないまま
少し 嫌になってしまう日
貴方は違うと思っていた……友人でいられると思っていた……って言われて「それならお友達になってください」「お断りします、下心が見えすぎています、仕事の話ならマネージャーを通してください」ってシャットアウト!する巳波
シャットアウトされた紡はまあ流石にこれ以上はダメか……と失恋を胸に抱きながら巳波との距離をはかりなおして
巳波は紡がそうしていることを確認して少しほっとして
これでいい、これがいい、と思っていた巳波から紡がどんどん離れていって
どうして、離れる、遠くなる、届かない……と思っていたら巳波も知っているスタッフとうまくいったって聞いて
「……私よりも好きになったんですか」ってどうしようもなく腹が立つ巳波
紡はなんとなく失恋中にアプローチされて「失恋したばっかりですよ」って答えて それでもいいって付き合ってる
腹が立つのは何故?自分も彼女に気があったのだろうか、よくわからないまま巳波から紡への距離が近くなって
この後略奪でもレイプするだけしてほっとくでもとことん罵倒して傷つけてお互い傷つくでもなんでも美味しいフリー素材みなつむです(❓)

紡のことを好きだった訳では無いけど
紡との距離をずっと心地よいと感じていたから
自分とのその距離が誰か(外的要因)によって変わることが耐えられない巳波はいるんだ

初めてのキスはまだなんですか
それなら奪ってしまえ
ああ可哀想に
貴方の初めてはすべて私に取られて
好きな人と初めてになれなくて
悔しいでしょう?
くっつけないならいっそもう「忘れられない人」になってしまえ
そして一生私に囚われながら生きていけ

紡が巳波スキスキ🤍すぎて巳波が毎日ドン引きしてるみなつむが欲しい

紡ちゃんは18歳なんだぞ
正確には高校卒業してるからたぶん19になる年なんだよな
巳波も20になる年なのかね
紡さん 大人っぽすぎるから二次創作でくらい"ガキ"になってほしい もっとモラトリアムしてほしい

「巳波さん、来ちゃった🤍し、酔っちゃった🤍し、終電逃しちゃった🤍」「フルコンボで家に来ないでください」「合鍵ください🤍」「ストレートもダメです」「でもホントにもう帰る手段がないんです」「タクシー呼んであげますから」「いいんですか?脅されたって言いますよ」「この…ッ」
ずーるにも巳波の好意を隠さず堂々巳波にアピールして相手にされていないので虎於に「なあ、遊び相手が欲しいなら俺はどうだ」「私は純愛なんです!」ってお決まりのじゃれあいしててほしいし巳波もだんだんちょっと「御堂さんはダメです」みたいになっていきそうでカワイイ
「私には心に決めた人がいるので!」って言い続けてるのでアイナナのメンバーには幻覚が見え始めたのかと心配されるターンあってほしい
「紡ちゃん、それ悪い男じゃない?大丈夫?」「(……ズールってコンセプトは「悪い男」だよな……)悪い男です!」「やめときなさい!」ってヤマさんに言われる回
なんだかんだそんなやりとりを長いことしてたのに紡が25歳くらいのイケメン俳優にガチ告白されて普通に紡は返事に困ってしまってて、ウワサでそれなりに広まるから巳波の耳にも入るし、それから巳波にあまり近寄ってこなくなるもんだから面白くない巳波はいる
「合鍵が欲しかったんでしょう?終電も逃してしまったんでしたっけ、あと酔ったんでしたっけ?はいお酒、飲ませてあげますよ」って怒涛のカウンター(※2人未成年のまま)して紡を一夜にして自分のものにして名もないモブ俳優には巳波からお断り入れておくのだ……
一夜にしてすべて奪われた紡さんと一夜にしてすべて手に入れた巳波
巳波に色々された日、紡は「今までは巳波が自分に何もしてこないという前提があったから愛を表現してこれたんだ…」という事に気付かされるのであった……
次の日から逃げる紡と楽しそうに追いかける巳波になってもいい
トムとジェリーみたいなみなつむだな なかよく喧嘩しな❗

付き合ってからもなかなかいい感触を得られず、自分の技量や体の相性などを見つめ直しつつ、いい機会なのではないかと思って紡としっかり話し合ってみたら紡があまりにニッチな性癖すぎて「でも巳波さんにそんなことしろって言えないし…」って言われて「できますよ」って役者魂に火が付く回
首絞められるの好きな紡 可愛いね
そんな紡のために安全な首絞めを学んでくる巳波 健気だね

巳波と付き合うまで恋愛に関心がなさすぎた紡が男性の勃起という現象を初めて知った時(……巳波さんの大事な部分も……そうなる……?)って悩み始めるバカ漫画描きたかったけど描く時間がなさそうだ
まだたぶんキスもしていないくらいの段階でそうなった結果、しかし興味が出て仕方がなかったので「巳波さんも…ぼ、勃起するんですか…?」「……します……し……女性にも勃起という現象はありますよ」って難しい顔した巳波に答えられて「巳波さん、女性にはついてませんよ」「知ってますよ💢」
この後巳波はめちゃくちゃ女性の勃起を体に教えこみたいけどキスもしてない関係性にそんなことをいきなりする倫理観のなさはないのであった

むしゃくしゃした事があった日、帰ってきた紡を無理やり襲い始める巳波と「おおおお風呂まだですよ!!!」って焦りながらも色々と受け入れている紡もいるんだ…
「黙って私を受け入れていなさいよ」って手を止めない巳波の焦りや悲しみを感じ取って巳波を求めるような行動や言葉をかけて本当にすべて受け入れる紡と、ああ今…求めてくれている…って安心していく巳波と
「私の全部 受け止めてほしい」って泣きそうに言う巳波に「出して」って笑う紡の話よ
紡が全部理解して、仕事帰りに突然襲われたにもかかわらずすべて受け入れてくれて、求めてくれて、愛してくれて、自分の苦しみもわかってくれて、だからすべて受け止めて、ってすべて出し切った後に抱きしめて、キスして……「お疲れなのにすみませんでした…」「大丈夫ですよ」って抱き合うふたりが
愛のあるセックスだ 愛がありすぎて泣きそうになってきた
レイプを愛のあるセックスに昇華するなよ

紡さんは巳波のことをよ〜くわかっているが、巳波さんはいまいち紡さんが掴めないので「貴方って本当に存在しているんでしょうか。それとも、すべて私が見ている幻覚なのでしょうか」ってふと呟いたら「どっちだと思います?」って微笑まれて
本当は実在していなかったらと恐怖して 巳波は答えられない
いつも笑顔で元気な紡もふと病む時はあって

巳波は「その時のために自分がいるんだ」と思ってサインを見逃さないように見逃さないようにしているのに、いつも見逃して悔しい思いをするんだ
紡は隠すのが得意だから

付き合って3年、まだ手を繋げずにいるみなつむの回
さすがに3年も付き合ってるとごく周りにはバレているので、ヤマさんとか(デバガメ)楽さんとか(まだ紡を諦められない)が巳波に「どこまでいってんだよ」って聞いたらめちゃくちゃ赤くなりながらヒソヒソポーズで激ちっちゃ声で
「ついにこの前…およそ30センチの距離に近づきました」
って言われ
紡のほうはずーるに「巳波とはちゃんとやってんの?」「あいつちゃんと優しいか?」って聞かれててにこにこ答えてて
虎於に「で、どこまでいったんだ?」って自然に聞かれた時に
「? この前私の運転で海を見に行きました、夕方には家にお送りしましたよ」
って言われて
虎於は悲しい気持ちになった
ピュアみなつむ
結婚まであと10年
畳む
NO IMAGE リュウ 私の可愛い贄→私の愛しい贄→私の愛した贄
NO IMAGE リュウ みなつむネタ
なんとなく付き合ってなんとなく別れたみなつむ、またなんとなく付き合うことになる
二人とも結局付き合ってる意味が無さそうだからって(頻繁にボディタッチもせず、2人で会わずみたいな)言って別れたけど、他の男性に迫られて困ってる紡を放っておけないし、紡は紡で助けて欲しい時に巳波の連絡先が1番上にあって、たすけてって送ってしまう
ずーるで一緒にいたので虎於に車を走らせてもらい、紡を回収して慰めながら紡の自宅へ送って貰ってる最中の様子があまりにも「付き合っている」すぎて付き合ってんの?って遠慮がちに聞かれたので「いまは別れてますよ」って言う巳波
(別れたんだ!?)(でもミナ未練すごそうじゃね?)(振られたのか?)ってなってる中
「合意の上で2人で決めたんです、自然とそうなりました」って言う巳波と居眠りしてる紡
居眠りしてる紡を巳波は大事そうに大事そうに抱えている、無意識に

結局、2人で使っていた休憩所に自然と足を運んでしまって会ってしまうし
お互いにお互いを大切にしているし

ぶっとんだ巳波が「恋人だからダメだったんですよね。私たち、夫婦の方が似合うと思うんです」って婚約指輪と婚姻届をするっと出して、指にはめて、名前かかせて、次の日の紡が「ん……?」ってなる
結婚詐欺(ちょっと違う)でも紡も紡で(まあ、それならいいか……)とか思っている
そんな結婚するみなつむ畳む
NO IMAGE リュウ 巳紡←千 意図しない浮気からの 巳紡←天の目撃で 痴話喧嘩する巳紡夫婦(いつもの既婚みなつむ)
NO IMAGE リュウ Love sick、はるつむって感じがすごいと思っている
NO IMAGE リュウ 既婚みなつむの穏やかな時間
NO IMAGE リュウ 悠夢、自殺を計画していた女の子がどうにでもなれーと海に行ったら歌の練習をしていた悠に出会って人生が変わる話
三部〜四部時空
NO IMAGE リュウ 一紡、一織に陸が一生懸命「一織がもし女の子だったらさぁ!デートとかさぁ!どこ誘われたら嬉しい!?告白とかさぁ!どうされたら嬉しい!?」って聞かれて「知りませんよ…(しまったな困ったな紡さんと付き合ってるの誰にも言ってないの失敗だったな…)」って頭抱えるやつ
だってどう考えたってどう転んだって七瀬さんのメンタルに響くじゃないですか?って紡に相談したいけどそうなったら最善策は別れることですよね…みたいになって和泉一織、悩む回
NO IMAGE リュウ 姫さに(虐待され姫と他本丸の審神者)
今日ふと思い立った姫さに、自本丸で虐待を受けてる姫鶴が他本丸の審神者(こっちが主人公)に出会ったことにより始まる全然甘くない姫さにだけどこれも表で出せないやつだ…(男士虐だ…)になり、無事終了

いつも重傷の姫鶴がそれを普通だと思っていたのに、他の本丸に行ったら
短刀たちもみんな心配してかけよってきて、近侍が慌てて手入れ部屋を用意して、審神者が案内して、姫鶴は顕現した後からずっと痛めつけられてきていたから「今はそういう時代ってワケ…」くらいに捉えていたので、価値観が変えられていく

それが必ずしもいいことだとも限らない…


ある日その本丸が襲撃に遭った、応援を、っていう電報が入るものの
姫鶴の主の動きは無し

姫鶴はそこで初めて自分の本丸を勝手に抜け出して

きっと

折れる

「なんで……なんでよ……」って
自分を愛してくれた別の主を守った後に
「次に来る時はさ……アンタんとこに来たい」
「当たり前だよ!私忘れないよ!」
「だからさ、呼んで……俺の……こと……」

って、折れていって
審神者の頭に最後に残ったのは

一人称、俺だったんだ
って、姫鶴のいない本丸主

乱舞レベルが必要ですからね つまるところながーく本丸に姫鶴がいないと審神者さんは一人称を知らぬのだ

特に転生はしないけど、なんとか応援たちのおかげで無事だった本丸で、残った数口の刀たちでみんなのお墓を作った時に
「ひめつるさんのおはかもつくりましょよ」って言われて、そっともうひとつ増える墓
約束を刻んで

虐待していた本丸の主は姫鶴が折れたことだけを受けて、特に何もない
そういう主だった

つまるところ、最初から居た短刀も修行に出ていないような小さな弱い本丸の心優しき審神者だったんだあな……
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NO IMAGE リュウ みなつむネタ格納

遊びに行った先のご当地ソフトクリームでひとつを悩む紡ととりあえず全部頼む巳波
「持ちきれなくないですか!?」「あら知らないんですか、沢山頼むとほら……こうやって、箱に刺してくれるんです」「ほ、ほえ……(知見)」

ぽすぽす、って頭撫でてくる巳波に「なんですか?」って聞いたら「うーん、なんでもないですけど」っていいながらまたぽすぽす撫でてくるので「そうですか」って気にすることなくスマホ扱ってる紡
急にちゅっちゅってあちこちキスしてくる巳波に「なんですか?」って聞いたらやっぱり「特に何も……」って言うのでまたスマホ扱ってる紡
隣に寝転んできた巳波に「なん…」って言いかけたらすっとスマホ取られて
「さて、私より貴方を夢中にさせているものは何なんでしょう」って言いながら巳波が画面見たら棗巳波の活動スケジュール(一般公開)が開いてあって「み、巳波さん!」「……🎶」ってなる巳波

付き合ってないけど週一で会ってセックスしてるみなつむからしか得られないものがある……同意の上……

経験不足の紡は全てを巳波に仕込まれていくけれど、床上手の紡はガンガン攻めていくし巳波もガンガンにヤる気なので激アツな夜になる

「将来の夢、お嫁さんだったことがあるんですよね。ウエディングドレスはこんなので、結婚式にはあの歌をかけて……」
なんて言っていた付き合いたての紡を思い出しながらウェディングプランナーに少し細かな要求をしている巳波であった


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NO IMAGE リュウ みなつむネタR18

たまにえっち系のコスプレ衣装を買ってきて「これ、着てみませんか」とか言ってくる巳波と「嫌ですよ」って普通に断る紡
「じゃあ生成AIで写真加工して顔を貴方にして着てもらいますけど!?」「それって脅しの類で合ってますか?」って微妙な喧嘩する 紡は着る だいたいそのままベッドイン

コスプレセックスが好きなのは俳優業が多いからなのか、と紡に聞かれたので「二階堂さんってコスプレセックス好きですか?」って唐突に聞いた巳波と(え……何?……何???)って混乱するヤマさん

紡の無許可で生中出ししちゃう巳波が好きすぎてそんなんばっかになってきてる
どうしよう(もない)
でも独占欲強いからこそ好機は見逃さないみたいなところあるから割と責任取る前提で紡手に入れるためにやりかねない男だと思ってるよ……巳波は……

ちゃんと避妊してヤってたみなつむも、紡さんがある時「私……安全日、らしいですよ……」とか言い出して(私は何を求められている……?試されている……?)って悩む巳波と色々と知識を取り入れた手の紡さんは頬を染めたまま地獄の時間が訪れる
結局ゴムつけたんだけどなんか紡さんの機嫌がいまいちだったので「ナシでしたいんです?」って直球で聞いてみたら「気持ちいいって聞いたから…巳波さんもほんとはそうしたいのかなって…別れるつもりもないし…」って言われて「ちゃんと嫌な時嫌って言えます?」ってNGワード決めてゴムを外して2回戦
「どうでしたか?」「…巳波さんは?」「愛を感じてますよ」「気持ちよかった?」「気持ちよかったですよ」「いつもより?」「…そうですね」って言われた紡が嬉しそうなこと嬉しそうなことで巳波は抱きしめながら「でも貴方からの愛を感じられたことの方が大きいですよ」ってフォローする
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NO IMAGE リュウ びーりあるみなつむ

びーりあるしてるみなつむ見たすぎる
2人でしか繋がってないんだろうな

『いまアイドリッシュセブンのリハ中です!』
紡がキラキラした顔をしていて嬉しくなる巳波とか
『お風呂ですけど…新しく買ったシャンプーでもどうですか』
ってガチのお風呂中の巳波さんのインカメにハワワワってなる紡さんとか

びーりあるしてるみなつむ可愛すぎるしはるちゃんとかに「巳波ってびーりあるしてる?」って言われたら「してませんしするつもりもないですね」って答える巳波、いる
紡さん「してますよ!巳波さんと!」
何かを察した悠「あ、そーなんだ〜……」

「Bereal.知ってます?」「あー、なんか流行ってるっていう…SNSでしたっけ」「そう。連絡先知ってる人としか繋がれないんです」「へー」「やりませんか?」「え」「興味があるので…テストで…2人で…大丈夫、私たちしか見れませんから…」って紡のスマホにササッとインストールして垢作って自分と繋ぐ
「いいですか、通知が来たらその場で写真撮るんですよ」「え」「同時にインカメも映ります」「えー」「秒数も記載されますからね」「それなんのためにやるんです?私と棗さんで?」「……テストですよ……テストにお付き合い下さい……」「宇津木さんではダメなんですか?」「宇津木さんはちょっと…」
その頃宇津木さんは了さんに誘われて始めたびーりあるをアンストしていた

付き合ってないみなつむ、なんとか巳波が紡にBereal入れさせてから距離縮まっていく過程が 見たい

2人だけ!2人だけしか繋がってないberealで遊ぶみなつむかわいいよ
きっといつも紡さんはめちゃくちゃ時間かかってなんとか写せるものを探して撮るのに巳波はたぶんてきとーに目の前の景色送るしインカメには優しく微笑むんだ……
そのうち紡さんも写真がてきとーになっていって、巳波は紡が見ているものを見て、もっと好きになって、私のことも好きになってよ……って、思いながら目の前の景色を載せ合うんだな……

巳波さんは紡しか見てないからずーるの写真撮りがち(隠し撮り)(みんな気づいてる)だけど紡さんは絶対にアイドリッシュセブンが映らない写真にしているといい、コンプラ
たぶんアイドリッシュセブンの撮影の休憩中とかに通知来たらかなり時間かかって誰も映らないところに行って写真撮ってそうだしかかった時間で巳波はアイドリッシュセブンの仕事中なんだろうな……って察するのだろうな

付き合ってるみなつむが急にはじめるびーりあるも
付き合ってないみなつむがびーりあるをきっかけにするのも
どちらも可愛すぎてむり しぬ

始めたての紡さん「え!?見るのにはちゃんと投稿しないといけないんですか!?」
↑巳波の投稿だけ見よ🎶と思っていた紡さん

付き合ってるみなつむのびーりあるは普通にお互い可愛いに決まっている
お互い好きなんだぞ やばくないか

たぶん帰り途中に通知来た紡さんの投稿『巳波さん今日の夕飯親子丼でいいですか?』とかになるから(写真:目の前にある卵が特売)
そしたら巳波の投稿で『今日の夕飯、親子丼がいいなと思っています、紡さんはどうでしょう。お肉買いました』とかあっちゃって
わー🤍
ってなるみなつむいてくれ

みなつむとびーりあるの可能性、無限大すぎる
レインボーアートDXじゃん

とりがーと一緒にいた時に通知が来た紡がなにか撮ろうとしてたら「何してんだ?」「びーりあるです」「へー、紡ちゃんアレやってるんだ」「はい!」「個人のSNSやってるの意外だね、陸たちとやってるの?」「いえ、みな…………………みなさんとはやっていませんよ!」
↑ここで天と龍之介は把握した
「写真を撮ってあげるんだっけか、ほら、俺ら撮れよ」「え!?ダメですよプライベートのTRIGGERは安くないですよ!?」「個人的なSNSなんだろ?それに紡なら悪いようにしないだろ、ほら、天、龍、来いよ」とかいうハイパー八乙女楽発動して
巳波「(インカメがめちゃくちゃ焦っている…一体何が…)」

思わず巳波の投稿をスクショしてバレる紡と、びーりあるスクショバレの抜け道を知っているので紡の投稿を画面録画でこっそり行っている巳波
そのうちバレて「なんでですか!教えてくださいよ!」「貴方、私からの愛の言葉を5回もスクショして……」「やめてくださいよ!数えないで!」「はいはい」

びーりあるをアイナナ世界に落とし込むとどうなるんだろうか……そのあたり考えてからびりあみなつむ形にしたい気持ちが
精々ラビチャラビスタラビッターまでだもんなぁ
らびーりある?←これでよくね
ラビリアル
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NO IMAGE リュウ ドルオタ紡みなつむネタ格納

「紡さんってさぁ、なんでミナにミナが出る奴の報告いっつもしてんの?」「あ!」「あ!!」「トウマ!それ!」「狗丸さん!それは!」「「紡(さん)の地雷ッッ」」「……え?」
「トウマさん……なつみなと巳波さんへの愛は別ですよ!当たり前じゃないですか!リアコのまま付き合ったわけじゃなくて!でもやっぱ一般論的には」「紡さん甘いもん食う!?チョコある!!」「紡大丈夫大丈夫大丈夫全部私のせいにしていいって何回も言ったでしょう私のせいにしなさい」「すんません」
「(…….え?なんで俺謝んなきゃ行けないんだ?なんだこの夫婦……)」

ドルオタ紡さん
……中学くらいから巳波のファンだった トリガーあたりからアイドルに沼り、巳波にアプローチされてもオタク心が許さずずっと断り続けていたが、自室の祭壇を見られたところで色々と崩壊する

ドルオタ紡さん、情報公開される度に巳波に「なつみなが〜」って報告する
巳波はただにこやかに頷いてくれる 愛してるから

なつみなと巳波さんで呼び分けて自我を保っているが、たまに自分がリアコなのに結婚してしまったんじゃないかって発狂する
難儀でかわいいね

ドルオタ紡さんと巳波さんの話描きたかったけど割と自粛した結果がいまの原稿なので本筋はいまかいてるやつだな……になてるけど自粛しないでドルオタの紡さんもかきたい
紡さんは何になっても可愛いよ

紡のオタ部屋祭壇見てしまった後に宇津木さんに「彼女、私の……けっこうなファンだったんですよ……」って言ったときの宇津木さんの「知らなかったんですか?」っていう察せない男ナンバーワン大好き(全部脳内)
ドルオタ紡さんの部屋には巳波と天の祭壇がある

ドルオタ紡さん 別に仕事の間はオタクスイッチoffしてるからなんも原作イメージと変わりないのに
オフの日になった途端ガチ装備で現場に行ったり家に帰った瞬間オタクブラインドグッズを大切に開けたりオタクブログを書いていたりする
かわいいね
紡のオタクブログは巳波に内緒だが、実は巳波は匿名で見てる っていうか悠も見てる ずーるのファンブログ、本人たちに思いっきりバレてる
巳波はそこで仲良くコメントしあっているファンの人が紡の良い友達になるといいなと思う反面「この人は女性でしょうか……」とチェックしている側面ある
初めてのオフ会に行く!って記事の時に巳波にも「ちょっと仲のいい人たちと会ってきます」と言われたので笑顔で送り出したのになんか落ち込んでるし、でもブログは元気な更新をしているのを見て(合わなかったんだろうな……)って思いながら美味しいもの買ってきて夜べたべたに紡甘やかす
「今日遊んだ人たち、ずーるのことが好きな人達でぇ……」「はい(でしょうね)」「でも……みんな話してるの、かっこいいとかイケメンとかそればっかりでぇ……音楽性とかパフォーマンスとかそういう〜」「私たちみんな顔がいいのは事実ですよ、よしよし(完全に理解)」
「紡は私たちのことよく見てくれてますよね」「そりゃあオタクやってますからね」「でも最近は御堂さん推しなんでしょう、推し変の理由はなんですか」「なんで知ってるんですか!?」

なつみな担🤍って書いてあったプロフィールが少しずつ変わっていく度にムムム となる巳波

「でもやっぱ今日の見てなつみなだなって思った🤍」って書いてあった記事を読んでご機嫌だったのでお風呂から出てきた紡さんにべたべたする巳波と(え、なんか知らんけど超可愛い……)ってオタクと旦那の間でないまぜになる紡さん

「今日遊んだ人たち、巳波さんのファンが多くて……」「あらあら(そういえばオフ会でしたね)」「でも……でも……」「また解釈違いしてきたんですか?」「違いますよ〜。……それ、私の旦那……って言いたくて言いたくて仕方なかったけど言えなくてぇ……」「……抱いていい?」「あ!?はい!?」

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NO IMAGE リュウ 巳紡天関連

巳紡天の3Pって怖すぎる
2人とも急に芝居がかった甘い顔と声になるじゃん、怖すぎる
天って恋愛の察しもいいのだろうか?

既婚巳紡と天の3Pセックス…
天のこと、というより天の体、というか 天とのセックスが忘れられないから 巳波より体の相性良かった天のこと不意に思い出しては罪の意識を感じる紡とか
紡が何か悩んでても自分には聞いて欲しくなさそうな空気を感じてる巳波とか
色々考えた結果天との関係に行き着いた巳波が考えたのが3Pだとか
ある日家に帰ったら「「おかえりなさい」」って天と巳波に出迎えられて

ってなる紡
気づいたら3人で風呂に入ってるし「え?これなんかおかしくないですか?」って聞いても2人とも「何か変?」「変ですかね」「髪の毛洗ってあげようか」「私は背中流してあげる」ってなんらおかしくない空気で進む
そのままする〜っとベッド行ってようやくまた「何かおかしくないですか⁉️」って紡さんが言う頃にはもう色々始まっており……
「君ってこうされるの好きだったでしょう」「あら、この人はこうされるのが好きなんですよ、そうでしょう」ってぐるぐるされてただひたすらわけがわからなくなっていく紡
でもそうやって思い出補正がなくなり
終わって2人に寄り添われながらぼんやりと(私の相手はちゃんと巳波さんなんだな)って 思い直して前に進める紡さんとか
(まったく損な役回り、惚れた弱みか)ってため息つきながら祝福する天とか
(九条さんを選ばれたら立ち直れなかった)と思う巳波とか

「また呼んでくれてもいいよ」「もう呼びませんよ。これから先、あの子に誰1人触れさせません」「でもよく僕のこと呼んだよね」「苦肉の策だったんです、嫌だったに決まってるでしょう」「僕にはああいう顔をするんだよ」「やかましいですね」って笑顔で言い合う元セフレと現旦那
過去と未来の決別の3P、好き(最低の話を良いように言うな)

結局、別に巳波とのセックスになんら不満はなかったのに天との思い出だけが補正されて綺麗なままなだけだったから、ちゃんと決別できた翌日は流石に恥ずかしくて顔見れないけど、そのうちちゃんと元通り良き友達として「天さん」って呼べる日が来る
そのあとめちゃくちゃ巳波に抱かれた
独占欲全開で
「九条さんのほうが気持ちよかったですか?」「九条さんにこうされてるとき気持ちよさそうでしたよね」ってときたま嫌味も言う たぶん一生言う 天にいれられてるときの紡が見たことない顔してたのが気に食わない巳波
そのうち「もう天さんとのことは吹っ切りましたってば…」「むぅ」ってなだめられはじめる巳波
天に抱かれていた頃と巳波に抱かれ続けている今で感じる場所も感じ方も求めるものも変わったことを感じて前に進む紡さん
でも一気に2人に抱かれるという新たな扉は開いてしまった紡さん
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